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 宮迫支援

2019-07-22 09:43:42 | 日記

さんま 宮迫支援の思い吐露 吉本に反対されたら決別可能性「仕方ない」

 明石家さんまが、20日夜に放送された大阪・MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、闇営業問題で吉本興業から契約を解消された雨上がり決死隊・宮迫博之について、「ウチの(個人)事務所に欲しい」と語った。「何があっても宮迫側のフォロー」をしたいとの思いもラジオを通して伝えた。

 番組は20日の宮迫と田村亮の記者会見前に収録されたものとみられる。

 さんまは長年世話になった吉本の立場も、宮迫の立場にも理解を示した上で、「何があったって、我々は芸人サイドの見方」「何があったって、宮迫側のフォローをしてあげようと」と語った。

 その上で「宮迫がフリーになった、っていうことで、できればうちの(個人)事務所に欲しい」「どっかの事務所も狙ってるか分かれへんけども、とりあえずうちの(事務所)も声かけてみようと思ってるんですよ」と、話し、「会社も手放すか?!宮迫を。よほどの会社の決断なんやろうけども」と驚きを隠せなかった。

 村上ショージ、間寛平、ジミー大西、次長課長、中川家ら吉本の仲間を“ファミリー”のように大切にしているさんま。番組では「お前ら(村上ショージ)とか、次課長とか、中川家を添えて(営業を)やったら、お客さんも喜ぶ。そうしたいなー、って頭ん中で」と解雇された宮迫を見捨てず、一緒に仕事をする具体案を構想。「これで吉本興業が俺に対して『そんなことするなら会社やめてもらおう』ってなったら、仕方のないことで」とさんま自身が吉本と決別する可能性にも言及した。

 最後は「俺、吉本興業でなくなるか分からんので気をつけといて」と冗談なのか本気なのか分からない口調で話し、「吉本と話をせなあかんけども、これからそうやってあげれたらいいな、と」と何らかの形で宮迫をサポートしたい思いを打ち明けた。


崩壊の危機

2019-07-22 08:06:41 | 日記

国民皆保険制度は崩壊の危機。理由は「高齢化」だけではない

心配なのは年金だけじゃない

 「老後資金として2000万円必要」

 そう記された金融庁の報告書が大きな問題となった。おそらくは少なからぬ人々が、老後にそのくらいは、あるいはもっと必要であることを気がついてはいただろうが、国があらためてそのことを発表したことが衝撃をもって受け止められている。また、明日7月21日には参議院選挙があり、社会保障は各党の主要な争点となっている。

 将来が懸念されるのは、年金だけではない。「だれもが平等に医療を受けられる制度」として、この国の健康や長寿化にも寄与してきた国民皆保険制度も危機に瀕し、医療に関しても先行きは不透明だ。

 1961年に全国の自治体で達成され、長らく日本の医療を支え続けた国民皆保険制度。日本ではこれまで、どんな疾患に関しても、すべて公的な医療保険でカバーされてきた。義務教育就学後~70歳では、医療費は3割負担であり(義務教育就学前は基本的には2割、70歳以降は所得及び年齢により1割~3割)、例えば、医療機関に風邪でかかっても(風邪は基本、市販薬で休養すれば十分なので受診する必要はないと筆者は考えるが)、数百円の支払いですむ。

 公的医療保険のカバー範囲が少なく自由診療を基本とするアメリカでは、破産の原因第1位が医療費によるものだが、日本では国民皆保険のため、医療費による破算は社会問題とはなっていない。

 しかし近年、国民皆保険制度の危機が叫ばれている。原因は、医療費の急激な増加だ。

医療費は2040年には約70兆円に

 2017年度の医療費は42兆2000 億円と過去最高を記録した(2016年度は、高額医薬品の薬価引き下げなどにより14年ぶりに前年よりもマイナスを記録していた)。社会保険料の自己負担分は年々上昇しており、2040年には医療費は約70兆円に増大すると厚生労働省は試算している。

 一方、最近は少子化がすすみ(合計特殊出生率は、2018年は前年より0.01減った1.42となった)、将来的な生産年齢人口の減少は食い止めることができない。以前からの少子化による、子どもを産める世代の女性の減少および非婚化により、今後人口上昇に転じさせることはほぼ絶望的だ。

 高齢者人口の増加による医療費の増大、生産年齢人口の減少により税収が伸び悩むことを考えると、このままでは、皆保険の持続が危ぶまれることが言うまでもないだろう。

協会けんぽ黒字も、国の補助がなければ赤字

 健康保険組合も、近年財政難に苦しんでいる。加入者の減少や賃金の減少により収入が減ったためで、埋め合わせのために税金が投入されている。健康保険組合の解散も相次ぎ、全国健康保険協会(協会けんぽ)へと統合されてきた経緯がある(昨年度は、国内第2位の健康保険組合の解散があった)。

 7月5日、協会けんぽが政府管掌時代を含めて過去最高の黒字(5948億円)を記録したことがニュースになった。加入者および賃金が増えたためと報道されたが、加入者増には、けんぽ組合の解散・協会けんぽへの統合によるものも含まれていると推察される。また、国庫補助がなければ依然として赤字であり、協会けんぽは2023年を境に赤字に転じるであろうと厳しい予測をしており、予断を許さない状況だ。

高齢化だけではない、医療費増大の要因

 医療費の増大の大きな原因のひとつは、誰もが予想するとおり「高齢化」だ。2017年度では、75歳以上の1人あたりの年間医療費は約94万円にも上る。しかし、医療費の上昇の原因はそれだけではない。近年、医療の進歩はめざましく、技術の進歩も医療費上昇の一因となっている。

 近年、最新の医療機器が相次いで開発され、新薬の開発もすさまじいものがある。例えば医療機器は、1970年代前半までは、CTもMRIも一般的には病院では使用されていなかったが、現在では一つの施設で一日何十件、場合によっては100件を超えるCTやMRI画像が撮影されており、短時間で体内を画像化して様々な情報を得ることができるようになった。PET検査(CTと通常同時に施行され、1回8万6000円程度)の件数も増加。最近はAIにも注目が集まり、画像診断のみならず幅広い診断への応用が期待されている。

 当然、そうした新しい機器は高額であり、導入には億単位がかかることも珍しくはない。

 また、毎年のように登場する高額新薬も、医療費増大の大きな原因となっている。
2017年に免疫の働きを利用したがん治療薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)が登場し、1回の投与で約73万、年間3000万以上かかることが話題になったが(※)、2019年5月に薬事承認された白血病治療薬「キムリア」(一般名チサゲンレクルユーセル)に至っては、1回の投与で3349万円以上する(キムリアは単回投与の薬剤である)。

 ※もともと対象疾患の少ない悪性黒色腫の治療薬として開発されたこともあり、当初は薬価が高かったが、対象疾患の拡大(肺がん、腎がん、胃がんなど)に伴い、その後の複数回の診療報酬改定で価格は3分の1以下に引き下げられている。

 こうした事態に対応するため、2019年4月より、中央社会保険医療協議会(中医協)にて費用対効果の評価が本格導入され、薬価の調整が行われるようになった。

 これからも続々と高額な新薬は登場すると予測される。日本ではまだ未承認だが、アメリカでは5月に、脊髄性筋萎縮症の遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」がFDA(米食品医薬品局)で承認され、2億円を超える価格がつけられている。「オプジーボ」すら既に特別高額な薬とはいえなくなっており、高額薬の医療費への影響は今後ますます無視できなくなる。

 そして、検査においても、がんに関連する遺伝子変異を網羅的に調べることができる「遺伝子パネル検査」が日本で5月に56万円で承認され、徐々にではあるが、広く使用されるようになることが予測される。

 こういった流れは、医療の進歩に伴い今後ますます加速するだろう。薬剤、ゲノム医療など様々な分野で研究が進んだことにより、がんの治療をはじめとして、病気の治療は新しい時代に入りつつある。「全身に転移したがん」が治癒する時代も、ひょっとしたらそう遠くはないかもしれない。非常に喜ばしいことだが、そこに大きく立ちはだかるのが経済的な諸問題である。「持続可能性」が危ぶまれる皆保険

 薬剤費をはじめとする医療費がどんどん高騰していくと、公的な保険で全てをカバーすることは難しくなる。厚生労働省は今後、患者側の無駄な受診や医師側の無駄な検査や診療を抑制する施策のほか、ナースプラクティショナー(自身の判断で一定の医療行為を実施できる看護師)の導入など、医師の負担を軽減するとともに医療費を抑制する施策も検討することになるだろう。

 それでも公的保険でカバーするのが難しくなった場合、高額な医療や先進的医療は公的保険から外され自由診療の領域となり、プライベートな医療保険に加入できる層とできない層との間で健康格差が拡大する可能性がある。アメリカでは収入や人種による健康格差が問題となっているが、日本でも、年収により食生活や検診受診に違いが出ていることが報告されている(医療費が高い地域では受診抑制があるとも言われている)。皆保険が崩壊すれば、医療格差は拡大の一途を辿ることになるだろう。

 「年金問題」と同様に、「医療費の問題」も今後、時間とともにより表面化してくる。増え続ける医療費の財源をどのように確保するのか。今回の選挙の争点である「消費税引き上げ」も無関係ではない。

 社会保険料の自己負担も年々上がり続けているが、それでも医療費の増大を埋め合わせられる保証はない。医療の進歩と未曾有の少子高齢化。このような状況の中、どのようにしたら崩壊を招かずにソフトランディングできるのかを考える必要に迫られている。


タッキーにその役割を期待

2019-07-20 07:17:17 | 日記

ジャニー氏の後継者・滝沢秀明、中居やジュリー氏らが後押し

 これまで多くのスターを育ててきた故ジャニー喜多川氏(享年87)。ジャニーズJr.の育成という点で、そのジャニーさんの後継者となっているのが、滝沢秀明(37才)だ。

【全身写真】黒ずくめでさっそうと歩くタッキーの私服姿

 今年1月、滝沢は「ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任した。毎朝9時には出社し、メディアやスポンサーなどに営業活動をする一方で、Jr.たちの稽古を見る激務の日々だ。

「資産1000億円といわれるジャニーズ事務所において、『ジャニーズアイランド』は主に新人の発掘や育成を行う会社で、Jr.のグッズなどの販売も行っています。

 その会社の社長になることによって、一部では経営陣との確執も噂されました。たしかに、現役アイドルの頃は経営陣と衝突することもありました。でも、自分が“社長”になったことで、トップとしての考え方を学び、その難しさを知ったそう。今では副社長のメリーさん、ジュリーさんとの会話が増え、いろいろと相談をしているようです」(スポーツ紙記者)

 昨年11月、高級中華料理店で仲睦まじく会食する滝沢と副社長2人の姿が見られた。そこにはテレビ局関係者も多く同席していて、滝沢は店を出た全員一人ひとりに新米社長として丁寧にお辞儀をしていた。

「ジャニーズ事務所は上下関係の厳しさで知られ、タッキーがジャニーさんの跡を継ぎ、“社長”になることは極めて異例。それは“鉄の序列”が変化することを意味します。

 でも、ジャニーズ事務所の年長者である近藤真彦さん(54才)、東山紀之さん(52才)がこれを認め、2人とも“これまで以上に滝沢を支えていこう”と後輩たちに伝えています。

 タッキーが悩み抜いた末にタレントをやめた経緯をジャニーさんから直接聞いた近藤さんと東山さんは、タッキーを支えることがジャニーさんから託された自分たちの使命だと思っています」(芸能関係者)

 滝沢と意外な関係性があるのが中居正広(46才)だ。

「滝沢さんの芸能界引退を聞いて、真っ先に連絡をしてきたのは中居さんでした。ジャニーさんを崇拝する中居さんは、後輩を守り育てるため裏方の道を選んだ滝沢さんにただならぬ思いを感じたようで、出演者と裏方として手を組み、芸能界をいい方向に向けようと誓い合ったんです。今後の中居さんの動向は不明ですが、滝沢さんとの信頼関係は変わらないはずです」

プロデューサーとしての仕事をサポートし、手助けしてくれる「同士」もいる。

「ジャニーさんにプロデュースや演出の能力を買われていた堂本光一さん(40才)や、嵐のコンサートの演出を務める松本潤さん(35才)は、プロデュース面でもタッキーのサポートをするはずです。現在、関西ジャニーズJr.のプロデュースを担当している大倉忠義さん(34才)はタッキーとはプライベートでも仲がよく、『Jr.育成担当』として大いに力になるでしょうね。

 今後のタッキーの役割は、名プロデューサーだったジャニーさんの意向を受け継ぎ、『ジャニーズアイランド』社長として次代のスターを育てること。タッキーはジャニーさんから受けた愛を、今後はJr.たちに注ぐつもりです。

 ジャニーズ事務所の社長になるジュリー副社長も、タッキーにその役割を期待しています。これから先、“両社長”が一致団結して、ジャニーさんが育てた宝物を守っていくはずです」

 父亡き後、残された息子の新しい旅が始まる。

期待され過ぎて潰れないことを祈ります。


大型台風5号

2019-07-19 07:34:24 | 日記

大型台風5号 石垣島に接近中「西〜東日本でも大雨のおそれ」

台風
台風5号の進路予測(気象庁)

 

 気象庁によると、18日午前9時現在、大型の台風5号は石垣島に向かって北上を続けている。このため沖縄地方ではあさって20日にかけて海は大しけ、西日本から東日本でも大雨が降るおそれがあるため、気象庁が注意を呼びかけている。

 

 台風5号の9時現在の中心気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径650キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いている。

 

 台風の中心は今夜9時には石垣島の北に達する見通しで、24時間後のあす朝には東シナ海に抜けると予想される。

梅雨前線と台風

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台風5号の進行方向には梅雨前線が控えている(気象庁の天気図)

 

 来週21日には朝鮮半島付近に到達すると予想されるが、台風の進行方向には、梅雨前線が西日本から東北南部にかけて停滞を続ける見込みで、西日本から東日本では大雨が降り続く可能性が高まっている。

 

 沖縄地方では台風の接近に伴って、20日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、非常に激しい雷雨のおそれがある。また西日本から東日本でも、大雨が予想されることから、引き続き最新情報に注意してほしい。

 

過去の台風との進路比較

過去
過去の台風との進路比較。9219は1992年台風19号、9413は1994年13号(防災科学技術研究所)

 

 あす朝までの24時間に予想される雨量は、多いところで、▽沖縄地方200ミリ、▽北陸地方120ミリ、▽東海地方100ミリ、▽中国地方90ミリ。その後、20日朝までの24時間では、▽沖縄・北陸・東海地方100〜200ミリ、▽中国地方100〜150ミリ、▽近畿地方50〜100ミリ。

 

 一方、防災科学技術研究所は、今回の台風5号の進路について、1992年の19号と1994年の台風13号と似ていると分析。このうち、1992年の19号は朝鮮半島を経て、日本海で温帯低気圧に変わった後に、北海道を通過し、各地で負傷者8人を出したと報告されている。