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危険

2019-08-20 11:28:51 | 日記

今度は愛知で「あおり運転」…ドラレコが捉えた「割り込み」「待ち伏せ」「車降り」の一部始終

今度は愛知で危険なあおり運転

茨城に続いて今度は愛知で新たに危険なあおり運転ドライブレコーダーが捉えた一部始終だ。
突然、クラクションを鳴らし幅寄せする1台の車が会社員のAさんが運転する車の進路に割り込んできた。
会社員のAさんは思わず「うっとうしいなぁ」と声をあげる。

【画像】ドラレコが捉えたあおり運転の一部始終

停車したのは白いドイツ製の高級外車。

この車を避けて進んだAさんだが、その約15秒後、またもや…。
先ほどと同じ高級外車がウインカーを点滅させずにAさんの車の前に急に割り込んできた。

ドライブレコーダーが捉えた危険なあおり運転の一部始終だ。
あおり運転があったのは8月13日、現場は愛知県一宮市の片側2車線の県道だった。

割り込みに続いて待ち伏せも…

白い高級外車に割り込まれとっさの判断でガソリンスタンドの敷地内に逃げ込んだAさん。
ところが、Aさんがガソリンスタンドを出ると、そこに白い高級外車が待ち伏せていたのだ。

じりじりとAさんの車に詰め寄る高級外車…

Aさんによると、白い高級外車は2回も前に割り込んだうえ、Aさんがガソリンスタンドに逃げ込んだ後も、わざわざバックをしてAさんの車を待ち伏せしていたという。

危険を感じて警察に通報

すると、車から白いシャツの男性が降りてAさんの方へ…

Aさんは、危険を感じて警察に通報した。

警察:
お待たせしました警察です。どうしました?

会社員のAさん:
すみません絡まれています

降りてきた男性はAさんが携帯電話で通報しているのを見ると車へ逆戻り。
その隙にAさんは、その場から逃げることができた。

会社員のAさん:
助手席の妻は結構怖がっていましたので、(妻は)とにかく関わらないでよ、降りていかないでよ、車のドアをロックしてよと言っていました

Aさんはこれまでのところ警察に被害届を出していないということだ。

こんなことが多すぎます。

特に今年は多いですね。

車に限らず町を歩いていても怒鳴りながら歩いているおじさんとかよく見かけます。

自分だけの道路じゃないんだよね~

 

 

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クマ駆除

2019-08-20 11:23:07 | 日記

クマ駆除で苦情「眠らせて山へ返せなかったか」など300件超 増える出没…生息数管理は必要か 北海道

先週、札幌市南区の住宅街で9日間に渡ってクマが出没し、付近の住民は不安な日々を送りました。
最終的に札幌市は、クマを問題個体だと判断し駆除しました。
駆除によって騒動を収拾した札幌市ですが、その一方で300件以上の苦情も寄せられています。

「いただいたご意見で多いのは、何とか駆除せずに何とかできなかったのかということで、例えば、麻酔銃を使って眠らせてから山へ返せなかったのか、とか。道外にお住まいの方からのご意見も多くあった」(札幌市環境局環境共生担当・金綱良至課長)

道内では30年以上前、クマによる人や家畜、農作物への被害から、生息数を減らそうと、春先にクマの駆除を積極的に進めました。
しかし、駆除によって今度はクマの絶滅が心配され、今では中止されています。
専門家の中には、駆除の中止によってクマの生息数が増え、住宅街へ出没する原因の一つになっていると考える人もいます。
実際、18日も北広島市の住宅近くでクマが目撃されたほか、ふんも見つかっています。

「やはり不安ですよね。いつ出てくるか、わからないから。(ここに住んで)30年近くになるが、今回初めて、クマの出没を聞いた」(近くの住民)

北広島市は、出没範囲から、6月に野幌森林公園に出没したクマと同じ個体とみていますが、問題個体とは言えないとして、駆除までは考えていません。
道は現在、電気柵の活用などクマからの被害の予防を呼びかけていますが、抜本的な生息数の管理についても議論を始めたい考えです。

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海底で“ひずみ”観測

2019-08-20 11:11:43 | 地震

超巨大地震に備え…予測精度高める研究開始 海底で“ひずみ”観測 北海道大と東北大

政府が「切迫性が高い」と想定している、千島海溝沿いの超巨大地震。
海底にたまった「ひずみ」の動きを観測し、地震や津波の予測につなげようと、新たな研究が始まりました。

海に囲まれた道東の浜中町。
もし海底の下で地震が起きたら…道は最大34.6メートルの津波が来ると予測しています。

「最大で40パーセントと言っているわけですから、これはもう極めて高い確率」(おととしの地震調査委員会の会見)

政府の地震調査委員会の予測では、30年以内に東日本大震災に匹敵するマグニチュード8.8程度以上の地震が千島海溝で起きる確率は最大40パーセント。
マグニチュード7.8~8.5程度の地震が根室沖で起きる確率は80パーセント程度にも及びます。
そんな中、予測の精度をさらに高めようと、北大と東北大が共同で新たな調査を始めました。

「機械を海底に沈めておく」(北大地震火山研究観測センター・高橋浩晃教授)

海溝周辺では海側のプレートが沈み込んで、ひずみが蓄積し、地震と津波が発生します。
このひずみの動きを、海底に観測機器を設置して捉えるというのです。

「(これまでは)陸上にある観測機器を使って、海のひずみの状況を調べてきた。そうすると、ぼやけた姿しか見えなかったので、やはり海底での観測で、きちんと起こっていることを捉えることが非常に重要」(北大地震火山研究観測センター・高橋浩晃教授)

千島海溝周辺の海底3か所に設置し、年に1回、船から音波を発信して地殻が動いた距離を調べます。

「十勝・根室沖では海のプレートが1年間に10センチぐらいのスピードで沈み込んでいる。10センチのうち何センチが、ひずみとして蓄えられてるのかがわかると地震の規模の予測にもつながる」(北大地震火山研究観測センター・高橋浩晃教授)

地震予測の精度が日々高まる一方、いまだ地震の予知はできていません。
胆振東部地震からまもなく1年…私たちの日頃の備えが必要です。

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巨大毒クモ

2019-08-18 06:19:06 | 日記

コウモリに噛み付く「巨大毒クモ」発見 米テキサス州

軒下
軒下にぶら下がるコウモリ。その背後には…?(Annette Alaniz Guajardo)

 吸血鬼といえばドラキュラ、吸血動物といえばコウモリ(チスイコウモリ)のイメージだが、米テキサス州ではなんと、コウモリが巨大なクモに噛みつかれる珍事件があった!

 

 これは今月7日朝、テキサス州南部サンアントニオ近郊のポティートに住むアネット・アラニス・ガジャルド(Annette Alaniz Guajardo)さんが、職場に出勤する際、自宅の軒下にぶらさがる巨大な黒い生き物を見て朝から絶叫した光景だ。

コウモリにしがみつく正体は

背後
逆さ吊りの背中にしがみつくコガネグモ(Annette Alaniz Guajardo‎)

 

 アネットさんが身動きできなくなるほど驚いたのは、カラスくらいの大きさの黒いコウモリが、軒の下から吊り下げられ、その背後にはコウモリよりひとまわり近く小さい体に、黄色と黒の不気味な模様があるクモがしがみついて、噛み付いていたのだ。

 

 英語で「Garden Spider」と呼ばれるコガネグモの一種で、北米〜中米〜南米大陸では一般的なクモだ。「ガーデン・スパイダー」にふさわしく、日当たりの良い草地が近くにある民家の軒先に巣を張って、ハチやミツバチなどの獲物が捕まるのを待っている。

 

注入するのは毒!

毒
「ラブ注入」ならぬ「毒注入中」(Annette Alaniz Guajardo‎)

 

 クモの体長は、オスは5〜9ミリと小さく、メスはその3倍以上大きくなるというが、アネットさんが見たのはかなり大きなタイプのようだ。

 

 コウモリはその羽根を動かして抵抗することもなく、次第に弱まっていくようだったが、仕事を終えたアネットさんの帰宅時には、全体的にしおれて、たった半日で干しぶどうのように平かびて見えたという。

不思議な形の巣の意味は

独特
独特の形のクモの巣。中心部分に巻き込まれたら二度と出てこれない(Creative Commons)

 

 翌朝の出勤時には完全にカラカラに乾いた、コウモリの開きが残っていたが、クモは姿を消していた。この画像を見たノースカロライナ州立大学(NCUS)植物病害虫クリックの専門家、マット・ベルトーネさんによると、「キマダラコガネグモは人間には無害だが、アルジトトキシンという毒を持っていて、噛まれるとハチの刺し傷に似た毒性がある」という。

 

 また放射線状に広がる巣の中心に、ジグザグと螺旋状に糸を何本もはりめぐらせるという独特な巣作りをすることで知られ、ここに獲物が巻き込まれると、クモの巣を前後に揺らして逃げられないように固定し、毒を注入して殺すが、こんなに大きな獲物が狩られたのは初めて見たという。

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バナナ絶滅の危機

2019-08-17 06:50:07 | 日記

バナナ絶滅の危機「新パナマ病」南米に到達!コロンビアが緊急事態宣言

バナナの木
キャバンディッシュバナナの木(Wikimedia Commons)

 栄養価が高いバナナは子供からお年寄りまで人気の果物。1年を通じて食べられるため、夏バテで体力を消耗する今の季節こそ食べてほしいと、日本バナナ輸入組合が8月7日を「8(バ)」「7(ナナ)」に定めたことも…。

 

 総務省統計局の2017年の調査では、家族2人以上の世帯では年間18kg余りのバナナを購入していると報告されていて、数年来、同水準で移行している。そんなバナナ好きの国民にとって、聞き捨てならないのは、世界のバナナ生産国のひとつ、南米コロンビアにバナナ栽培に壊滅的な被害を及ぼす病気が到達し、国をあげて「緊急事態」を宣言したのだ!

産地を破壊する脅威の真菌フザリウム

フザリウム
フザリウム真菌の発生が見つかったバナナ農園で、拡大防止のための封じ込め措置を行うチーム(左から2番目の女性が農業研究所のバレロ・デロンさんDeyanira Barrero León @deyabarrerol)

 

 コロンビア農業研究所(ICA)は今月8日、緊急会見を開き、広さ175ヘクタールのバナナ農園で、「フザリウム・オキシスポラム」を検出したと発表した。これは、フザリウムと呼ばれるカビの仲間で、土壌から根に侵入し、一度発生すると殺菌剤での駆除はほぼ不可能で、生産地を破壊しかねないほど脅威となる病原菌だ。

 

 フザリウム属菌が引き起こすバナナの病気は「新パナマ病」と呼ばれており、1990年代にインドネシアとマレーシアで発見されて以来、中国やアフリカ・モザンビークなどに急速に広がって、壊滅的な被害を及ぼしてきた。

 

国連「途上国の深刻な脅威」

コロンビア
病原菌の蔓延を恐れるコロンビアのバナナ農園主(Mesa para la competitividad Musáceas)

 

 とりわけ、世界で生産されるバナナの半数を占め、日本のスーパーマーケットで販売されている品種である「キャベンディッシュ」は、おしべとめしべによる有性生殖ではなく、遺伝的に同一のクローンで育つため、抵抗性が弱く、感染が急速に広がる可能性がある。

 

 コロンビア農業研究所によると、今年6月に最初の感染が明らかになった農園では、全面積175ヘクタールのうち、すでに168.5ヘクタール分の作物が枯死。現在は、カビ菌の拡大を防ぐための封じ込め措置を強化している。

 

 国連食料農業機関は、バナナ貿易がもたらす収益は、慢性的な食糧不足に苦しむ発展途上国や低所得国にとって重要で、新パナマ病の蔓延は「深刻な脅威」だと懸念を表明している。

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