「なぜ、それにしたの?」
そう聞かれて、
業者さんに選んでもらったと答えた私。
その方は、
「私はこう思う、あなたの意見が聞きたい」
と言った。私の考えとは違う意見だった。
話は途中で終わってしまった。その方は怒っているようだった。
その方の考えは、企業たるもの枠からはみ出すべからず。それこそが地域からの信頼を得て認められる会社だ。
私の考えは、少し枠からはみ出るかもしれないが、地域と会社との距離を縮める効果があり、親しまれ、近しい存在となる。
だよなー、考えをまとめた。
これが「なぜ、それにしたの?」の私の答えだった。ハッとした。業者さん任せの発言に相手を動かす力はない。
その方は私に主体性を持たせてくれた。
思い出させてくれた。導きだ。
この仕事を任されて少し経ったとき、
一人の役員がこう言った。
「キミの意見じゃなくて、
業者さんに決めてもらったら?」
私は素直に そうか、と思った。
日々が目まぐるしくて、
を理由に服従しただけだった。
素直とは全く別のもの。
服従。
だからか、
だから、やりがいがなかったのか。
今日気がついた。
その役員にこの仕事について報告したとき、内容については業者さんに決めてもらったと伝えた。私の意見など聞くこともなく承諾してくれて、ホッとした。仕事が進むからだ。
「ノンプロフェッショナルのすすめ」ではないのか、この役員は社員を信じられず、プロである業者なら信じられると言っているのか。それは私の被害妄想なのか。この役員のせいで私は主体性を無くしていたのか。それとも意志が弱いのか。自分が無いのか。
やっぱりこの役員のせいだ。。。
結局、行き着いたのは、
「なぜ、それにしたの?」の
その方への感謝だった。
だって私は主体性を取り戻し、
やりがいは人に奪われるものではない、
と気づいたから。
さっきの役員だって、私の凝り固まった考えを一度緩和せよ、のメッセージだったかもしれない。何にせよ惰性で仕事をしていたのは私自身だ。役員のせいではないのは明らかである。
45歳だけど、まだまだ学ぶ。
そして進化もする。
いい意味でのこだわりを持ち、
きちんと話す。
伝わる話し方を意識して、訓練。
魅力的な仕事をする。
まだまだ。
まだまだやれる。
ワクワクする仕事をする。
cocchiy
私もまだまだ歩みをとめません
やったろうじゃん ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
って
再燃しました
ありがとうございます😊
ね、惰性で仕事してたらアカンと、
ハッとしました!まだまだ!
やったろうじゃん٩(^‿^)۶
ありがとうございます😊