こんにちは(^^)
皆さん、暑いですね。
6月の風景です。ほのぼのしませんか。
本当はね、この上を電車が走るとこを
撮りたかったんです笑 タイミング、ですね!
今回は下の方に読書録を残します。
一言で小説を記録するのは難しいです笑
どなたか文章力向上のアドバイスください(^^)
読書録
春ごろから中1の姪っ子から小説を借りては、
せっせと読んでいました。
読書家の方に怒られそうですが、現実逃避ができて、
ハマっています。今、逃げ出したいとこなんですよ(・・;)
現実逃避、言い換えればいろんな場所に旅をしたり、
様々な人に出会えたり、景色や季節を感じたりしています。過去の出来事や今世の中で問題視されていることを
知ったりね。例えば虐待、ヤングケアラー、児童相談所、
少年法に関するものも。
ライトノベルと言われる読みやすい小説ばかりですが、
私にとっては勉強している感覚、充実しています笑
あとは身内のことながら、中1の読書量がすごい!
松村涼哉
15歳のテロリスト
▶︎最初の40ページでやめられなくなる、ぞっとする。
しかし、、、。
心動かされ度 ★★★★☆ 星5つがMAX
僕が僕をやめる日
▶︎次々に出てくる目を塞ぎたくなる現実。なるほど。
★★★☆☆
監獄に生きる君たちへ
▶︎児童相談所の現実。
★★★☆☆
犯人は僕だけが知っている
▶︎次々にクラスメイトが消えるところから始まる。
★★★☆☆
この松村さんの書く小説はどれも残酷な現実で生きている登場人物に惹きつけられます。決して許されない殺人や事件が起こります、、、でも憎みきれないのはなんとも言えないストリーのせいでしょう。そして絶望感だけが残ることはない。
世の中で課題視されている社会問題が背景にあり、突き刺さるものがあります。
斜線堂有紀
私が大好きな小説家を殺すまで
▶︎愛することとは。
★★★★☆
恋に至る病
▶︎姪っ子小説の中で一番恐ろしく感じた一冊。
いや、今まで読んだ本の中で一番かも。
しばらくこの世界から抜け出せない魅力も。怖い。
★★★★★ 怖いという心の動かされ方ハンパない。
汐見夏衛
あの花が咲く丘で君とまた出会えたら
▶︎特攻隊。忘れてはいけない今の日本があるのは。
★★★☆☆
冬野夜空
一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない
▶︎人が人に惹かれていくということ。
写真を撮る、という覚悟。とは。
★★★☆☆
姪っ子はまだまだ私に貸したい小説があるらしく、
「読んだ?」とLINEが届く。
このプレッシャーに応えたい気持ちが
読書へのモチベーションを高めている笑笑
借りてる叔母の任務を果たすべく⁈笑
今までの人生で間違いなく今が一番読書家。
あとは『万引き家族』『12人の死にたい子どもたち』も読みましたよ。こちらはまた別の機会に。
いつもと違うcocchiy blogでした。
お付き合いいただき、ありがとうございました(^^)
* 世界の平和を祈ります *
cocchiy