All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

雨が必要なとき

2024-07-30 00:27:00 | 家族のこと
誰もが分かっている話、雨は必要。
でも雨を嫌ってしまうのも分かる。

でも雨だったからこそ、この輝き、美しさ。
心奪われる。
年に一度の計画的旅行。
2泊3日で行く予定だった。
めちゃくちゃ楽しみにしていたの、
随分前から予約、準備、シミレーションも。
でね、いよいよ今週末ってときの火曜日。
とっとくんコロナ陽性。娘が隠れて泣いている。
症状が軽くならないとっとくん。
隔離生活が上手くいって、娘も私も元気。
旅行の内容を少し変えて2人で行こうか。娘の願いは私でも叶えてあげれそうだから。
ね、あと一歩のところで私もコロナ陽性。
ごめんね、ricchiyちゃん。ごめん。
ただね、今回は行っちゃダメだったんだよ。
神さまが引き止めてくれた。
そんなときだったんだよ。と思う。

夫婦でコロナになってイライラがぶつかって
またケンカが始まる。とっとくんが怒り爆発しちゃって大変だった。あそこまでボルテージが上がるのはかなりのストレスを抱えているな。と思った。支えられてないな、ごめん。
おかゆ、にゅう麺、お雑炊、卵もとじてね。
回復傾向のとっとくんに甘えていたいかっかくん。回復傾向ってだけでまだしんどいのにね。ありがとう。ごめんなさい。

コロナに感染したくなかった、誰だってそう。でも本当に日頃の当たり前の毎日がどれほどありがたいか。感謝も反省も湧いてくる。
ケンカはしたくない、しない方がいい。
でも必要なときだった。夫婦が夫婦として成長するために。

何ごとも受け入れてみるとしっくりくる。

雨が必要なとき。
それが今。



いつもありがとうございます。

cocchiy





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娘からの問い

2024-07-27 21:47:00 | 大切な人へ

私が生まれたとき

かっかは何を感じた?何を思った?



あのねぇ、めちゃくちゃ幸せだった。

かっかは力むのが下手で

あなたはなかなか生まれてこなくて

痛くて、でもね、幸せを感じていたよ。



生まれた直後先生が慌ただしくなって、

私はぼーっと生まれた幸せに浸ってて、

でも何か流れ出ているらしい、

出血が止まらないらしい。かなりの量だ。


出血箇所が分からない、先生が言った。

「お産は何があるか分からないから」とも。

えっ聞こえてますけどー笑

長年のプロの勘、適当に縫い合わせたら

やっと止まった。



全く怖くなかった。

無事に生まれてきてくれたことの方が、

私にとって重要だったことが分かる。

その後、重度の貧血になったけど、

何にも不満なんてなかったよ。




結婚27歳、出産38歳。

あと10日で39歳笑

赤ちゃんに会いたくて会いたくて、

たくさん泣いてたくさん羨んだよ。

たくさんの人が妊娠を喜び、出産に安堵した。


あなたは祈りの子。感謝の子。


ね、やっと会えた。


ようこそ素晴らしい世界へ

空も海も風も鳥も大地も美しく心動く。

ここはそんな世界です。

両手を広げて待ってたよ。

現在10歳。

綺麗なお月さんをかっかと一緒に眺めるのが大好きな小5女子。

私もあなたとお月さんを眺めるの大好きです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。



cocchiy

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母への問い

2024-07-22 17:33:00 | 私のこと
『私が生まれたとき、
母さんは何を感じた?何を思った?』

私の母は80歳近くなってきた。
数年前に患った病で右半身が不自由、
言葉が出てこない失語症となった。
昔のことは思い出せない、
頭の中が混乱するらしい。


だから、この問いは私が母の答えを想像する。


父は婿養子。先祖代々続く家系。
第一子は女の子、第二子である私も女の子
きっと男の子の誕生を心待ちにしてただろう。


残念だった?女の子で。


幼い私は年長さんになるまで、
成長の向こう側にチン◯ンが生えてくる、
と思って楽しみにしていた。
生えてきたら母さんが喜ぶと思っていたから。


そして、母に問うたそうだ。
『私、男の子だったら良かった?』

楽しい日々の中で
無意識のうちに悪気もなく、
みんな言っていた、残念がっていた。
私は残念な子。
幼い私、泣けてきちゃう。



幼い頃の記憶は考え方のベースになり、
そのまま大人になる。
天真爛漫な私、でも幼き傷は癒えぬまま
痛み続ける。無意識に私は残念な子と。



母は大人なった私に『娘2人で母さん幸せ』と
何度も何度も言って、
今は月に一度は必ず会いたいとLINEがくる。
愛されているし、私も母が好き。

だからね、幼き私に話しかけよう。
あなたはあなたのままでいいの。
他の誰でもないcocchiyちゃん。
生まれてきてくれてありがとう。
大好きよ。
幼き頃に母から欲しかった言葉。
母だけじゃないよね、父からも欲しかった。
私が贈る、私に。

これで、よし。


心理学を学び始めて、幼い頃若い頃の傷を思い出し『癒すこと』をしている。
この自分の中の奥にある言わば潜在意識と向き合うことが今の私に必要。
前に進むために、見たこともないステージにすすむために。
母に問うてみて、見えてきた。
ネガティブちゃんは大切な感情だから、
蓋をしないで見て見ぬ振りをしないで、
ちゃんと受け取ってあげること。


ありがとう、最後まで読んでくれて、
ありがとう、いつも。


cocchiy



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18歳/18祭

2024-07-18 23:33:00 | 出会い“音楽”
皆さん、こんにちは(^^)

前回、ふと高校生の頃を思い出して
書き留めたのだけど、
何でかな、と考えてみた、、、!

きっとこの曲をリピートしてたからだ。

RADWIMPS、良い声、良い音楽を創る。

RADWIMPS 18祭 2018

集え、18歳 1000人の18歳と共演する18祭。今年はRADWIMPSに決定!

RADWIMPS 18祭 2018

 
何度聴いてもぐっとくる。
きっと私も、正解を探す一人なのだろう。

良い言葉、良い歌、良い音楽、
生きていくために必要不可欠かと言われれば
違う、かもしれない。
衣食住、お金さえあれば生きていける。

だけど、
豊かな人生を歩いていくために、
それらは必要。

さて、あなたのそれらは何でしょう。
思い出してね、きっと。
そして、教えてね。


cocchiy


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あの夏のこと

2024-07-12 21:32:00 | 私のこと
皆さん、こんにちは。

久しぶりに思い出したの、あの夏のこと。
今、書いておこうと思ってます。
お付き合いいただければ嬉しいです。

それはそれは昔の話だけど、
あの時の『気持ち』、覚えてる。

私たち、県内でも指折りの強豪高校バスケ部。
目指すはインターハイ。
3年間の集大成、苦楽を共にしたこの仲間と
喜びを分かち合いたい、まだまだ続けたい。

そんな思いだったね。
練習の積み重ね、ケガ、汗、涙。
いつも対戦する上位高校の試合ビデオ研究。
インターハイ出場を決めるための県大会へ。

でね、ノーマークだった高校に負けたの。
ベスト8にもなれなかった。

帰れなかった、家に。
ブラブラと大勢で仲間の家に足を運び、
ご飯を食べさせてもらって、
またブラブラとその辺の道を歩く。泣く。
みんなで撮ったアホみたいな写真がある。

ね、とても辛かった。
一つ上の先輩たちも一つ下の後輩たちも、
ちょっとした分裂があったけれど、
私たちの年13人は、いつも一緒だった。
微かに思い出す。
1日練習や試合、合宿、
常に一緒にお昼ご飯を食べていたんだ。
仲間意識が強いとかそんなでもなく、
ごく自然にそんな日々を過ごしていた。

最高。

あの頃は当たり前だった。
今思い出せば、何にも変えられない、
かけがえのない日々。かけがえのない友。 
どこまでいっても眩しく輝く。  

泣けちゃうね。

そしてみんなに会いたくてしかたないのです。


あの頃の気持ちに触れて、
今の自分の気持ちに触れて、
愛しく思う。
私の人生、歩んできた道を。



お付き合いいただきありがとうございます❤︎


cocchiy

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