じわじわ

ずっと　忙しい毎日が続いていて
ずっと　心に余裕が持てなくて

自分の時間を持とうともせず
ただただ一生懸命に過ごしてきた

きっと　そんな日々にも幸せはあって
きっと　そんな日々にも感動してきた


もうすぐ春を迎えようとしている今の今

さて　あの映画を観にいこうか
さて　アルバムの整理をしよう
さて　来月はあの人に会いに行こう

そう思えるようになった

今日はダンナさんと“花ひろば”というところに行った
とても広い店内に花の苗がたくさん並べられていて
ぐるっと一周見て回るだけでもずいぶん時間がかかるけれど
何度も何度も見て回った

ずっと欲しかった“クレマチス”の苗を３種類かった
薄いピンクと薄い紫、そして白
まだ１０センチほどの小さな苗だけど
きっと、凛とした美しい花を咲かせてくれます
いつか、咲いたときには皆さんも見てくださいネ

自宅に戻って、モッコウバラを買った棒にくくりつけて
クレマチスをブランターに植えました

今日はとても楽しかった

今日は何度もじわじわと嬉しいキモチになった

互いに

お互い頑張ろうよ
お互いに励ましあって
お互いに支え合って
お互いに見守り
お互いに磨き合い
お互いに譲り合い
お互いにまあるくなって
お互いに何かを掴もう

互いという関係
生きることそのものだと　思う

お互いに幸せであろう

お互いに願いあっていることを　感じる

お互いに幸せであろう

あるがまま

朝、ふと思った

感情のままに素直に生きてみよう

かっこもつけず
飾らず
背伸びせず
ガマンせず
隠さず
ありのまま

今なら　自分を信じられると思った

かっこつけることも
飾ることも
背伸びすることも
ガマンすることも
秘めることも

それはそれでいいと思った
とても素晴らしいと思った

今まで私はそうして生きてきた
そんな自分をちゃんと受け入れることができた

ある朝
感情のままに素直に生きてみようと思った

心がはずんだ

ミルク

大人になってくるとなぜか
素直になるのが難しいね

「僕も同じ」と微笑んで
「泣けばいいよ」と言ってくれた

不器用な君の手のひらが
僕の背中で温かいから
凍りついた気持ち溶け出して
涙が止まらないよ

温かいミルクみたいだね
君がいて良かった



マッキーの“ミルク”という曲です。
とても優しい曲です。大好きな曲です。

サンキュー

２００９年　３月　９日

この日、姉夫婦が入籍した
昨年９月に姉のお腹に赤ちゃんが宿り、結婚することが決まった

姉はというと２1歳の時に一度目の結婚、この時も赤ちゃんが宿りその運びとなった
その時に生まれてきた娘が小学校に入学するころ離婚が成立した
あの頃、様々なことを抱えていた私たちの家族関係はとてもギスギスしたもので、
離婚という決断をしなければならなかった姉を
先が見えない不安に怯えていた姉を支えることができなかったことを
今になって悔いている

姉にとってどれほど孤独な日々だったのだろう
計り知ることはできない
分かる気がする…なんて言えば嘘になる

数年前に今の彼と出会い希望が見えた
彼は私たちにとって救世主だった

今、姉が心から笑っていて幸せに向かっている

その娘はもう中学を卒業して、生まれくる妹と会うことを心待ちにしている
新しく“父”となった彼のことはもう数年前から「パパ」と呼んでいる

２００９年　３月　９日
この日を入籍の日に選んだ理由は　「感謝を忘れないように」

姉が決めた日

こないだ、姉夫婦とその娘と私たち夫婦で焼き肉に出かけた
ごちそうになった

姉がとても穏やかでとても優しく
自然な感じがした

一晩寝て、次の日になって改めて思った

“姉が幸せでありますように”　“みんなが笑顔でありますように”


３月９日は姉を祝う日にしよう

我が家

久しぶりにダンナさんと過ごす休日
早めに起きて、いつもより念入りに掃除をした
少し庭の手入れをしていたら赤い花が咲いていた

昨年越してきたこの家には木がたくさん植わっていて
初めての春を迎えようとしている
どんな花が咲くのだろう
どんなふうに葉が茂るのだろう

２人で過ごした今日はとても晴れていて
庭に咲いていた赤い花を飾ると部屋が潤う
少しのことでケンカになったけどすぐに仲直りした



こないだ友だちからもらったサンキャッチャーがキラキラしている
懐かしいアロマの香りが漂っていて
また陽が少し西向いた

もう一度庭に出て、花を摘んだ



お気に入りの花びんに挿してみると顔がほころんだ

我が家で過ごす二人の時間

妄想・・・

どうやら私には“妄想癖”があるらしい
次から次へと妄想を膨らませていることに気づいた今日この頃…

今までの人生でも片思いは両思いだと信じていたし
自分勝手に自分本位なストーリーを作ってしまう
そうか…幸せな性格かもしれない

憧れのおじさまから食事に誘われたら　どうしよう
あのプロ野球選手に見初められたら　どうしよう
あの芸能人とはいい友達になれそうだ　よしよし

と目玉だけ上見上げて妄想してる
しかも、やっぱりニヤニヤ

ふと思い出した
小学校卒業アルバムの一番最後がメッセージ用のページだった

当時大好きだった男の子からのメッセージ…
「卒業しても同じ中学だし、またデートしようぜ」うめ吉より

はぁ～～～っ(ため息)

これは、かなりイタい(*_*;

自分で書いてる…かなりの妄想(*_*;


でも、まぁいっかぁ～
きっとこれからもお付き合いしていくであろう…妄想癖
よろしく(^^♪


　　　ちょっと、ひらめいたんだけど…！！
　　　これって、妄想癖　＝　想像力　ってことにならない??

　　　最近私のことを“妄想族”って呼ぶ人に、聞いてみた…
　　　苦笑いして「何てプラス思考な妄想族なんだ」ってあきれられた(*_*;

　　　でも、まぁいっかぁ～

友達

今日は私のうちに友達が遊びにきてくれました
小学校からの友達で気心知れてるし、気兼ねなく話せます(*^_^*)

久しぶりに会えて、ゆっくりまったりとした時間が過ごせました。
ランチして、恩師のお見舞い行って、私のうちでお茶をして…
こんな風に過ごせる休日は私にとって珍しいことなので、
貴重で贅沢な時間でした♪

いつも、私の思いや行動を肯定的に見てくれる彼女に感謝です。
小心者でなかなか自信が持てない私にあの手この手で励ましてくれる。
面倒な友達で申し訳ない…と思いつつ甘えてばかりです。
私の小さな世界を広げてくれる友達。
本当。。。友達は宝物ですネ☆ありがとう(*^_^*)

きっと彼女の夢が叶いますように。。。


今度遊ぶ時はどっかに出かけたいな～(^^♪

風の坂道

こうしてこの時が続けばと願ってから
人生はやがて確かに終わると感じた

ありふれた日々が輝いてゆく
ありふれた今が思い出に変わる
誰のものでも誰のためでもない
かけがえのないこの僕の人生

本当に大切なものに気がついて
それを忘れてはいけないと心に
決してそれを忘れてはいけないと



　　小田和正の“風の坂道”という曲です。。。
　　最近コマーシャルでも流れていますね。

　　ずいぶんこの曲を聴きました。
　　何度も何度も聴いているうちに、私の大切なものが見えてきて
　　私の人生を抱きしめたくなりました。。。
　　ありふれた日々こそが私の人生だな～って。。。

　　“弱いから立ち向かえる　悲しいから優しくなれる”
　　　自分を肯定することができるようになりました。

雨上がり

雨上がりの朝
しっとりとしている

いつもの公園
春を待つ木々の枝が空に向かっている

雨上がりの朝は
しっとりとしていて

朝の太陽がその公園を包み込む

木々がキラキラしている
空にに向かう一つひとつが光の玉を持っていて

キラキラときらめいている