All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

娘のこと

2020-08-31 12:19:00 | 娘のこと
先週、小学校への行き渋りがあり、金曜日には給食の時間に泣き出してしまった娘ですが、休日はとても元気で明るい。少しワガママに感じることもあるけど、家ではありのままの彼女でいいと思っている。
せっかくの休日、海に行ってお昼ごはん食べようか。

カモメがたくさんいた。手前の電灯柱には最初カモメがとまっていたのに、この大きな鳥が奪ってしまった。それを見て、3人ともおぉ〜っとか言って盛り上がる。絵になる。鷺の仲間なの?




飛び立つときにまた声が出た。翼がおおきくて「カッコいい!」娘が言った。


水中観察はとっとと一緒に。
穏やか。もう少し早く家を出れば良かったね。

雲。変わった形。

車を走らせてしばらくすると。
雲。さっきと同じ雲。

興奮しているのはかっかだけ。

娘の興味を引きたくて、あれやこれやと声をかけてみるけど、クールにDVDを見ている。
明日…大丈夫かな。

義母からのLINE。
 暑いけど元気にしてますか?

毎日学童へは義父母にお願いしている。学校のことも全て共有しているが故に、孫のことが気になって仕方ない。
海での写真を送ると安心した様子。 



そして、今朝。
食べるのが遅い…。着替えを促すと、給食嫌だ、行きたくないと泣き出した。こーゆー状況のとき、咄嗟にとっとは無理にでも行かせる発言。無理やり玄関まで娘を連れて行った。頑なにになってしまう娘。私がランドセルを持っていくと手を掴みにきた。助けてを求めてる。

集団登校のお兄ちゃんが心配して迎えに来てくれた、とりあえず先に行ってくださいと、返す。
もう集団登校のグループが出てしまったから無理だろぅ、行かなくていい?みたいな表情。

そーゆーわけにはいかない、かっかが送ってく。クルマに乗せてみた。
学校の裏口。通行する門を開けにいくから降りててねと声をかけてドアを閉める。
…降りていてくれ!と心の中で願う。

門を開けて振り向くと、降りてる!
ここは直感だけど、自分の意思で降りたということは学校に行きたいけど、億劫なことがあるから行きたくない心の迷いがあるだけ。
ゆっくり歩いて、と呟く娘。そうだ、彼女も前に進みたいのだ。でも、今は少し付いていけないのかな。大丈夫よ、ゆっくりでいいよ。と繋いだ手からニギニギ(^^) パワーを娘に送るイメージ。
角を曲がるとみんなと合流する登校口。
助かった、担任の先生とバッタリ。
先生からのメッセージは「泣いていても、嫌がっていても、学校で会えたら先生は嬉しい、良くきてくれたね、行こ行こ」

学校に行く、ことを続けてみよう。
学校でのことは先生に委ねるしかないし。

送り届けたくらいを見計らってとっとからの着信。また叱ってしまったことを後悔している様子。2人で彼女を育てていきましょう。

今日はかっかの仕事が休みの月曜日。甘えは出るだろう。でも甘えなのか違うのかどこで区別したらいいかな。
給食を苦にして行きたくないと言う娘のことを「悪い」と思わない。良いとも思わないけどね。それに叱ってしまうとっとのことも悪いと思わない。
明日からも小学校のあの教室に行ってみようね。それだけ。
楽しみにしていた一年生。ちょっと思うようにいかないことを経験しちゃったけどね、それも無駄にはならないからね。

大丈夫。大丈夫。


読んでいただきありがとうございます。
いつも見守ってくださり、応援くださり、ありがとうございます。


cocchiy




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お元気でしょうか。

2020-08-29 00:19:00 | 大切な人へ
お久しぶりですね、cocchiyです。
その後、お元気でしょうか。
少しは落ち着いていて、あなたの在りたいご自身の姿に近づけてますか。もし、まだモヤモヤしてみえたとしてもお元気でしたらcocchiyは安心します。ご自分に厳しいところがおありなので少しだけ心配しています。あなたはあなたのままで充分素敵です。無理しないでくださいね。

私の方は少し早いでしょ…と思いますが、もしかしたら更年期の始まりかもと思っています。無性にイライラする時間帯があります。夜に多いですが、コントロールが難しく感情的になります。あと多汗も感じます。アレの周期も短くなってきてるし、今後10年くらいかな…長いですが、上手く付き合っていきたいなぁと思います(^^) ダンナさんに理解してもらえるかが一番不安です。
最近は娘の学童拒否と登校拒否が1日ずつあって内心狼狽えていました。その後、小さなことを理由に集団登校ができず車で送っていくことがありました。学校の給食がネックで泣き出してしまうこともあります。先生にはご配慮いただいていますが、食欲が出ず食べきれないことを苦にして泣き出したようです。コロナ禍で会話ゼロの給食、きっと楽しいものではありません。気づいてくれたお友だちが先生に知らせてくれました。頑なに拒み切った学童へはその後何も言わずに行っています。娘の真意を見逃さないようにしたいと思います。

あなたのことが気になって書き出した手紙なのに、私のことをつらつらと書きました。

私はなりたい私になれているのか、近づけているのか分かりませんが、今の自分のことは嫌いではありません。自己嫌悪の波もあまりありません。あなたに宣言したなりたい私に何となく近づいているかも、と思います。苦手な人に嫌なことをされても、ちょっとワルな顔をしてちょこっと悪口言えば笑いに変わります。誰かの役に立つことは簡単ではありませんが、そうなれるように準備をしています。私は大丈夫だと言い聞かせています。あの日、こうなりたいと宣言させてくれてありがとう。

コロナ禍でいろいろなことが制限されて自粛やマスクやソーシャルディスタンスと、辛いですね。寂しいですね。
私はあなたに触れたいです。手を握り、背中をさすり、ハグしたいです。

あなたが元気でありますように。
あなたが笑顔でありますように。
素敵な明日を迎えられますように(^^)


遠くにいても、近くにいます。


cocchiy



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奇跡の川『銚子川』

2020-08-25 14:01:00 | できごと
お盆休みの後半、紀北町にある銚子川(ちょうしがわ)に行った。この休みは県内で過ごすと決めていたけど、県外に出るのと距離は変わらない笑
以前に紀北町の方と仕事をした際、観光のおすすめを聞いてみたら、夏の銚子川に来て欲しいと言ってみえた。それにここ数年テレビで放映されることも多く、その透明度の高さから奇跡の川と呼ばれていることを知った。


行ってみて…人の多さに驚き、駐車場は満車で県外ナンバーばかり。
大きな石の河原で歩きにくいのと酷い暑さにぐったり。。。にぎやかスポットから少し離れた場所にテントを張り(ワンタッチのテントね笑 )行動開始!

ぐったりしてたのはどこの誰笑?
適温の川の中。最高だ!


上の写真は浅瀬から急に深くなる。河原から2メートルくらいで足が届かなくなる。なるほどライフジャケットが必要なのはこういうことか。来年は必須アイテムだね。

浅いところでは小魚観察が出来る。水中メガネが役に立つ(^^)

本当に素晴らしいところだと思った。


いくらでも撮っていたくなる。
いくらでも遊んでいたくなる。


下の写真の向こうの方にテントが沢山あるの分かりますか?写真には他の人は写り込んでいないけど、本当にたくさんの方がいて、バーベキューなどをされていた。
私たちはおにぎりオンリーだったけどね笑

もう少し下流の河川敷にもたくさんの車が止まってて、賑わっていた。
この場所もどちらかというと下流に近い。
もう少し上流に行くとさらに澄んだ銚子川がプライベートリバーとして楽しめるとか聞きました。幅狭な道で苦労するそうですが。

こちらは娘の夏休みの宿題『絵日記』


例年より短い夏休み。娘にとっては初めての夏休みだから短いも長いも意識はしていなさそう。ただ苦痛と推測される学童に行かなきゃいけない日が少なかったことはせめてもの救いだったのだろうか。
夏休みの宿題もきちんと終えて、いざ始業式。
発熱のため欠席した。二日目の今日も熱が下がらず休んでいる。私も仕事を休むことにした。隣に座ってポケモンの録画を見ている娘の腕が熱い。37.6度。2ヶ月に一度発熱してる。寝不足させてるかな。ごめんね。


来年はもう少し強くなってるかな?
来年も銚子川、行こうね。

皆さまも機会があればぜひ紀北町にいらしてくださいね。「またよかったら来てぇな」


cocchiy





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ちこくさせちゃってごめんね

2020-08-24 06:27:00 | 娘のこと
娘、小学一年生。
私たち夫婦が共働きのため、学童に行っている。4月からのはずがコロナ禍で、行けたり行けなかったり、6月になって学校も通常が始まり、軌道に乗るかと思いきや…なかなかペースがつかめない、慣れれない。

例年より短い夏休み。ここでもまたコロナの影響を受け、学童に行けず、祖父母の家で過ごしたり私が休んだり。

お盆の休みが明けて、しばらくは頑張った…しかし、金曜日。お願いだから休ませて欲しいと言い出した。歯を磨かない、服を着替えない。泣きじゃくっている。

「ほら!かっか遅刻しちゃうから!」
と支度を促し、髪を結び、嫌がる娘を車に乗せた。

学童に到着。
後部座席に目をやると、
赤くなった目から再び涙がこぼれ落ちる。

私も後部座席に座り、娘を抱きしめる。
どうするべきか。。。

そもそも学童に行かなくても受け皿になってくれる祖父母がいる。
ただ高齢ということもあり、日々のこと夏休みなどの長期間朝から晩までお願いすることになる。義母は心配性で思い込みが激しく疲れやすいし、鬱っぽくなることもある。色々考えた上で娘は学童に行く事になったのだが…。

まだ泣いている。
必死に嫌がっている。
この子の腕を引っ張り、学童に連れて行くこともできる。けど、無理だ。

娘を車に残し、学童の月謝を納めに行くことにした。そこで少し事情を話す。
先生が車まで来て娘と話してくれている。
保育園からのお友だちが状況見て「一緒に行こ」と誘いに来てくれた。
車の一番奥まで後退りして、逃げ場をなくしている。今日はもう無理だ。

先生曰く「何か理由はあるみたい、子どもは向き合うと話しにくくなるからお風呂とか寝る前とかドライブ中とかにさらっと聞いてあげてください」続けて子どもは無理を続けると本当に体調を悪くするのでそれは避けたいですね。学童に来れなくなる。力不足で申し訳ないと頭を下げられた。こちらも深く頭を下げた。

2人きりになると、
さっきまでとは様子が一変。明るい表情。

祖父母が預かってくれると。
結局は私も祖父母に頼りきりだ。
夏休みの絵日記を取りに自宅に戻ったとき、娘が差し出してきた自由帳。さっき車で待っているときに書いたの?

この文字が私の目に飛び込んできた瞬間、
「私の遅刻なんかより、あなたの方が大事。そんなことを気にさせてごめんなさい」と泣けてきた。娘も目を赤くしている。

娘は私の仕事をいつも応援してくれている。早く帰ってきて欲しいとせがまれても、遅くなった時に責めたりしない。多少元気が無いと察すると気にかけてくれたり。6歳なのに、大人だなぁと思うことがある。 

親は子を助けるものだと思っていたし、それで当たり前だけど、どの人間関係もやはり相互なのだなぁと思う。私はこの子にどれだけ助けられているだろう。


学童が嫌な理由は
一日中うるさい3年生のお兄ちゃん2人。声が大きくて怖いとのこと。うるさくて勉強も手につかないと。
あと一人苦手な先生がいるとのこと。詳しくは聞き出せなかった。
もう一つ、学童の中で体操教室があり希望児童が少人数習っている。いつも何かをやるときに一番をやらされると。大人しめの娘は皆に促されやりたくもない一番をやって笑われることがあるそうだ。

そうなんだね。分かったよ。
分かったからね。


今日から夏休みが明ける。初日は月曜日で私の定休日。
明日からまた学童が始まる。短時間だから大丈夫かな。どうかな。大丈夫な気がする。

なかなかだったらこうしよう、などと明確にはなれない頼りない母だけど、この子に寄り添い成長を見守りたいと思います。



最後まで読んでくださりありがとうございます。



cocchiy



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夏の日々

2020-08-18 23:18:00 | 思うこと
昨年の夏と比べると今年の夏は地味です。
それに昨年は夏が長かった。梅雨の最中でも晴れ間を見計らっては海、川、プールへと出かけていて、私の人生で最も遊んだ夏だと記憶している。

さて今年は…
こんな風に我が家に遊びに?休みに来てくれたトンボに目をやり、

心動くままにパシャリ☆
案外飛び立たず接近を許してくれるのね。
驚き。

椿神社ではこんな実がなる木に出会い。
何の木?何の実? 

3人色違いのお守り。
娘が急に興味を示し買う流れになった。
鎮魂お守りというものでカバンにつけると小さなシャラシャラという美しい音色が聴こえる。癒し効果があると書いてあった。良いものを欲しがってくれた、と思った。

白、かっか。青、娘。黄緑、とっと。

こちらは前の愛車ポルテ号につけていた組紐お守り。お守りとは私が勝手に思っているだけだけど、会社のOBの方の手作りで毎年選ばれし後輩に贈られる笑。もちろん新しい愛車に引き継がれました。

お墓参りに行く途中、広がる田園風景。
昔からずーっと変わらない。これから先もずーっとこの風景に心奪われたい。

もう稲刈りをしている田んぼもありました。
今年は日照不足で米不足にならないか密かに心配しています。

お家プールも、満喫できたね。
お出かけは1日だけ。
2020コロナ禍、地味な夏。

お休み最終日の空。

ほら表情を変えていく。

この地味な状況で退屈だったかと言うと全くそんなことはなくて、幸せを噛み締めていた。


空を見上げながら、
すぐそばにある幸せに感謝して、
ご先祖様を近くに感じて、
風に吹かれていた。

久しぶりに気持ちの波が穏やかなことに気がついた。落ち着いている。
心境の変化もあり、これまで大事にしていたものを手放す準備が整ってきた。

手放し、そして新たな受容が始まる。

少しワクワクしてきました。

そして、やはり皆さまに感謝しています。皆さまの感性に刺激を受けています。性格も性別も年齢も全然違う。価値観も考え方も。
十人十色。
そのことが素晴らしいということも今、改めて感じています。

娘、小さな花を摘み可愛いと愛でる姿がまた愛し。

まだまだ2020夏は続きます。
くれぐれもご自愛くださいませね(^^)



cocchiy


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お墓参り

2020-08-14 06:08:00 | 家族のこと
お盆休みには4カ所のお墓参りに行きますが、特に私の父方の祖母のお墓は自然が多く癒されます。父が育った場所です。


父は五人兄弟の真ん中で父が小学4年生のときに父親を亡くしている。それから女手一つで5人を育てられ、一時従兄弟の家に預けられたことがあったらしい。父から幼少期の頃の話を聞いたことがない。何となく聞けなかった。あの何もない田舎での母と5人の子の生活は何となく想像できてしまうからだ。

長女、長男、次男、次女、三女。仲の良い兄弟でお盆とお正月には2泊3日か3泊4日で祖母の家に集まる慣例があった。どこのご家庭でもお盆もお正月も朝からお酒を飲むものなのだと疑問なくインプットされた。
夜には必ず念仏をあげる。どんなに酔っ払っていても全員でお経を唱える。私はあのキレイなメロディとも言えるお経が好きであの時間を楽しみにしていた。
次の日には祖母の家から歩いて20分。長い坂道を下って20人くらいで行くお墓参り。なつかしい光景が浮かんでくる。


私は輪廻転生を信じていて、私自身もどなたかの生まれ変わりだと思っている。なのでお墓参りに行ってももう生まれ変わっているのに意味があるのか考えたことがある。お墓やご仏壇の前で手を合わすことは何に通ずるのだろうと。私の考えではご先祖様への感謝は生まれ変わった魂の持ち主に届いていて、その方が何かのときに力を貸してくださるのではないかと思っている。娘は私に関係するどなたかの生まれ変わりだと思っている。

目を閉じ手を合わせる。
ご先祖様のおかげで今の私たちがある。
感謝。



栗の木。
酷暑と言えど立秋過ぎて暦の上では秋ですね。
今年の夏はこれまで気に留めもしなかった景色に出会えている気がします。気持ちが鎮まっていて小さな出来事も大きな喜びと感じ、満たされている。
どこにも行かずここにいるだけなのに。
特別なことなど何もないのに。

読んでくださりありがとうございます。

皆さまもくれぐれもご自愛くださいね。
誰かのことを大切に想うように、
ご自身のことも大切にしてくださいね。



cocchiy








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神社。

2020-08-12 00:32:00 | できごと
私にとって神社というところは気持ちが鎮まり背筋が伸びる場所。
こないだ娘と海に行った帰りに七五三のご祈祷をしていただいた神社に行きました。
茅の輪くぐりが祀られていました。
手前に茅の輪くぐりのくぐり方が書いてありましたのでその通りに丁寧にゆっくりくぐりました。


茅の輪くぐりが祀られているときに参拝をさせてもらうのは初めてのこと。ご存知の方も多いと思いますが、6月と12月の末に日本の多くの神社で行われる、厄払いの神事だそうです。

そのご利益は無病息災、厄難削除、開運厄除と書いてありました。そうか、コロナ。厄難削除のために期間を延長しているのかもしれない。静かに手を合わせ願いました。


2020年夏。東京はオリンピックが最高の盛り上がりを魅せていた。行き交う人々は様々な国の言葉を話していて頬には国旗のペイント。アスリートたちの美しく過酷なステージの幕が開き、その一瞬に命をかけている。連日様々なドラマが繰り広げられている。そこには世界の観客一人ひとりの声が集結し、活気も熱気もあり唯一無二の空間が作り上げられている。スポーツの祭典。平和の祭典。今目を閉じて想像している。

オリンピックのチケットは手に入らなくても、一人ででも「東京」に足を運ぶつもりでした。その場に行ってオリンピックという雰囲気を感じてみたい、という欲望があったので心に決めていました。

なのに、忘れかけていた。今年は東京オリンピックが開催されるはずだったこと。


今日は三重県内にある椿神社に参拝しました。目的は新しいクルマの交通安全祈願。県内では猿田彦神社か椿神社でご祈祷される方が多い。宮司さんより交通安全祈願とともに新型コロナウイルス収束への祈願をしているとの説明がありました。

ご祈祷していただいた宮司さん、声に力がある。その声も、鈴の音も太鼓の音もまるで邪気を払うかのように身を清められた感覚になった。今日、ご祈祷していただけて良かった。







三重県には海もあり山もありますが、この椿神社は山のほうにあります。住まいは海に近いところにあり、そこではなかなか出会えないミンミンゼミ、蜩の声を耳にしました。水のせせらぎ、守り木たちからの木漏れ日。休暇に入る前まで冷戦が続いていた旦那さんとも話が弾む。
良い一日となりました。


無病息災。
厄難削除。
開運厄除。

願っても祈ってもコロナは収束しないかもしれません。ただ、願うことで祈ることで日々のあり方、自分にできることすべきことに気づくことがあります。新たに見えてくることも。




cocchiy








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夏がきた。

2020-08-11 05:28:00 | できごと
空がキレイだ。
見るたび変わる、変わる、変わる、空。
夏がきた。

我が家のウッドデッキにぴったりサイズのプールを購入。
サングラスをゆるくかける娘。

プールに入るためにきちんと夏休みの宿題してるんだよね。
緑の屋根はビニルシート笑
案外使い勝手がよくて、しっかり影。

小さなプールだけど、
我が家のプライベートプールは極上。
めちゃくちゃ道沿いだけど気にしない笑
お友だちやいとこのお姉ちゃんに会いたいんだよね、本当は。今年はかっかがキミと思いっきり遊ぶよ。

夏がきた。
海に行ってみた。
木陰にクルマを止めてテイクアウトしたサンドウィッチを頬張る。食べ終わると外へ。

素敵な木。惚れ惚れする。

セミ発見!
というかどの木にもいる、いる。
クマゼミかアブラゼミ。見た目の違いは認識できました。鳴き声の違いはまだよく分かりません笑


セミがいっぱい。気持ち悪怖い。
興奮している…のはかっかだけ笑


夏が好き。前にも書いたことがあるがセミの大合唱が好きだ。でも今年のセミは控えめかも。いつだったかの夏はこっちが大声で叫んでも負けていなかったけど、今年ならば私が勝つ。

そして海。
娘が「海の匂いがするね」と言った。


きっとかつてこんな夏があったと、
いつか思い出すことになる。そう信じて、今は今だからこそ楽しめること、今だからこそできることをただ実行していきたい。今を大事に。



やっと夏季休暇に入りました。
お墓参り。
日々の水浴び。
川遊び。
プリン作り(めちゃくちゃ簡単なやつ)
ポテトチップス作り。
テイクアウトのお店発掘笑
できれば読みかけで置いてある何冊かの本を読み終えたい。
あとは断捨離、整理整頓、お掃除。
娘の歯医者。
美容院。
新しいクルマに慣れること(^^)



cocchiy


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愛車の話

2020-08-08 23:58:00 | 心動くとき
私の愛車。「ポルテ」
TOYOTAのクルマだ。
何より助手席側の大きなスライドドア。ここから運転席だって後部座席にだって自由に行き来ができて最高に使い勝手が良いクルマだった。
手放す日が決まってから、何度お礼を伝えたことか。それほど愛着があるし感謝している。


時々イラついてクルマのドアを強く閉めることがあった。乗り込んだ瞬間大泣きしたことも。大声で歌ってみたり、独り笑いしたり。感傷的な朝はラジオからの音楽で涙をこぼし、悔しい思いをした仕事帰りに思い切り暴言吐いたり。プレゼンの練習だってクルマの中。
父の病院に通った月曜日、クルマを走らせながら見た景色のこと。毎朝大きな窓から見える煌めく海のこと。
一人でマックでバリューセットを買い堤防沿いにクルマを停めて助手席をバタンと前に倒すとテーブルに。極上の思い出。
それに国道がやけに空いていて思い切り走ってみよー!とスピード上げたら白バイが追ってきたこともあったよね。
不妊治療に通ったのも、産後病院に迎えにきてくれたのもキミだった。
今の家に引っ越す前、アパートに住んでいたときのことも知ってるね。
数えきれない日々を共に過ごしてくれた愛すべきクルマ。

今、別れのときがきた。
キミと走った距離。



何と13年間一緒にいた。
この間私に起きたことをすべて知っているクルマだ。ありがとう。



愛犬、愛読、愛人、愛車。
愛がつくのは本人にとってかなり身近な存在でしかないわけなので、このポルテ号は私にとって間違いなく愛車だった。ありがとう。



cocchiy





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アプリ 『ハナノナ』(再)

2020-08-06 22:40:00 | できごと
最近ちょっと楽しんでるアプリ『ハナノナ』の話ですが一部追加があったので再アップしてみました(^ ^)笑

こないだ繋がっているブロガーさんもインストールされたと知って密かに嬉しかった〜!
おもしろいですよね。お出かけのお供にいかがでしょう。

「君の名は?」

合ってるのかなぁ笑
詳しくもないくせに違う気がしてならない。
花じゃないとダメなのかなぁ。

こちらはもう花の名まで辿り着けず。

クワガタソウ属に属している花なんだ…うん、うん、、、クワガタソウ属って何だ!ってところから勉強が必要かもしれません。

皆さまの方がよくご存知かもしれませんね(^^)

ところで、娘の手提げカバン。
花柄なんです。
ひらめいて撮ったのは娘。
まさか答えが出るなんて笑
最初からムリと決めつけた母。硬いなぁ。
やっぱり小一は頭が柔らかいわ(^ ^)








最近、近所の住宅街で珍しい鳥を見た。
娘が「ハクセキレイ!」と少し声大きく言った。何なに?かっかはハテナだよ。
そしたら続けて「ハクセキレイは水辺の鳥なんだけど、時折り町ナカにも現れる」と。
いつ、どこで、どの本で覚えたの?それともテレビ?すごいなぁ、感心してしまいました。
小一になった娘ですが、何才の頃からか図鑑を欲しがり動物、恐竜、魚、犬猫、植物など何度も繰り返し読んでいる。かっかはお手上げ笑
尊敬してもらうために、今度は「トリノナ」アプリをインストールだ笑







みんな笑顔で元気に過ごしたいから、そのように振る舞っている。でも、ちょっと辛すぎますね。気持ちが揺れに揺れて疲れます。
上司の奥様のご実家は九州。春に生まれた赤ちゃんと緊急事態宣言解除の後、ご実家に戻られたそうで。とても仲の良いご夫婦で待望の赤ちゃんが生まれ、上司は腰痛になるくらい抱っこして抱っこして子育てに奮闘されていました。会社の夏季休暇は1週間。九州まで会いに行かれる予定でした。でもリスクを考えるとあまりに長い移動距離。行くべきではないと決断されました。今の今、小さな小さな赤ちゃんは1日1日と成長を重ねていて、その時間を共に過ごさないやるせなさを漏らされた。
と言っていても仕方ないので、元気を出していきましょう!とご自身で奮い立たせておられました。会いたい人に会えないのは辛い。触れたい人に触れられないのは辛い。ちょっと辛いですね。

それに今日はとても好きな人に誤解を招くようなことを言ってしまって、自業自得の雨に濡れています。言葉が下手なので、思いが伝えられない。嫌われてしまったかな。


「ハナノナ」アプリの楽しい話だったのにネガティブな流れになってしまった。

ごめんなさい。




cocchiy




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