先週、小学校への行き渋りがあり、金曜日には給食の時間に泣き出してしまった娘ですが、休日はとても元気で明るい。少しワガママに感じることもあるけど、家ではありのままの彼女でいいと思っている。
飛び立つときにまた声が出た。翼がおおきくて「カッコいい!」娘が言った。
水中観察はとっとと一緒に。
せっかくの休日、海に行ってお昼ごはん食べようか。
カモメがたくさんいた。手前の電灯柱には最初カモメがとまっていたのに、この大きな鳥が奪ってしまった。それを見て、3人ともおぉ〜っとか言って盛り上がる。絵になる。鷺の仲間なの?
飛び立つときにまた声が出た。翼がおおきくて「カッコいい!」娘が言った。
水中観察はとっとと一緒に。
穏やか。もう少し早く家を出れば良かったね。
雲。変わった形。
車を走らせてしばらくすると。
雲。さっきと同じ雲。
興奮しているのはかっかだけ。
娘の興味を引きたくて、あれやこれやと声をかけてみるけど、クールにDVDを見ている。
明日…大丈夫かな。
義母からのLINE。
暑いけど元気にしてますか?
毎日学童へは義父母にお願いしている。学校のことも全て共有しているが故に、孫のことが気になって仕方ない。
海での写真を送ると安心した様子。
そして、今朝。
食べるのが遅い…。着替えを促すと、給食嫌だ、行きたくないと泣き出した。こーゆー状況のとき、咄嗟にとっとは無理にでも行かせる発言。無理やり玄関まで娘を連れて行った。頑なにになってしまう娘。私がランドセルを持っていくと手を掴みにきた。助けてを求めてる。
集団登校のお兄ちゃんが心配して迎えに来てくれた、とりあえず先に行ってくださいと、返す。
もう集団登校のグループが出てしまったから無理だろぅ、行かなくていい?みたいな表情。
そーゆーわけにはいかない、かっかが送ってく。クルマに乗せてみた。
学校の裏口。通行する門を開けにいくから降りててねと声をかけてドアを閉める。
…降りていてくれ!と心の中で願う。
門を開けて振り向くと、降りてる!
ここは直感だけど、自分の意思で降りたということは学校に行きたいけど、億劫なことがあるから行きたくない心の迷いがあるだけ。
ゆっくり歩いて、と呟く娘。そうだ、彼女も前に進みたいのだ。でも、今は少し付いていけないのかな。大丈夫よ、ゆっくりでいいよ。と繋いだ手からニギニギ(^^) パワーを娘に送るイメージ。
角を曲がるとみんなと合流する登校口。
助かった、担任の先生とバッタリ。
先生からのメッセージは「泣いていても、嫌がっていても、学校で会えたら先生は嬉しい、良くきてくれたね、行こ行こ」
学校に行く、ことを続けてみよう。
学校でのことは先生に委ねるしかないし。
送り届けたくらいを見計らってとっとからの着信。また叱ってしまったことを後悔している様子。2人で彼女を育てていきましょう。
今日はかっかの仕事が休みの月曜日。甘えは出るだろう。でも甘えなのか違うのかどこで区別したらいいかな。
給食を苦にして行きたくないと言う娘のことを「悪い」と思わない。良いとも思わないけどね。それに叱ってしまうとっとのことも悪いと思わない。
明日からも小学校のあの教室に行ってみようね。それだけ。
楽しみにしていた一年生。ちょっと思うようにいかないことを経験しちゃったけどね、それも無駄にはならないからね。
大丈夫。大丈夫。
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cocchiy