ハート

「私、やっぱり、写真撮りたい。
　一月に１本のフィルムを使って撮ることを続けてみたい。」

突然、思い立って、そんな風につぶやいたのは、先月くらいだったかな…

いつだって、そう。

ダンナさんが、私のつぶやきを実現させてくれる。

「何か撮りに出かけようか」

久しぶりに　宝物の一眼レフカメラを持って　出かけました。

一眼レフで撮ったものを、デジカメでも撮ってみました。ブログ用です♪





テーマは　“ハート”です！
一眼レフカメラでは、他にもいろんなハートを撮りました。

こないだのプレゼントもハートだったし、もともとハートは好きですが…
でも、私、ラブリィぢゃないよ(゜o゜)

というわけで、あんまり上手く撮れてませんが…かわいいでしょ（*^_^*）

宝物

今どき、みーんなデジカメ持ってるし…
私の一眼レフ、ネガフィルムだからフィルム代も現像代もかかるし
デジカメの一眼レフに買い換えようかと思ったこともありました。

でも、やっぱり、私の宝物はこのカメラ。。。

９年前、ダンナさんと結婚するときに、父にした“おねだり”
「一生、大切にするから、一眼レフを買ってください！」

まだ、デジカメのレベルは３００万画素に及んでなかったし、
ネガフィルムのカメラの…一期一会にロマンを感じていたし、
それに、あの音…「撮りたい」という被写体を捉える「音」
その瞬間のあの「音」が一枚の写真となる。

カメラを持って、今、撮りたいと思ってシャッターを切る。
自分の気持ちを表現できる“モノ”でした。

次女の私は要領が悪くて、甘えることがヘタで、強い妹でした。
父にした“おねだり”。記憶にあるのは３つ。

一つ目は　高校生だった。「犬を飼いたい」

二つ目は　社会人になりたての頃「中古でいいからクルマを買って欲しい」

一つ目は断固として許してもらえず、高校生ながらに泣きじゃくりました。
二つ目は姉が短大に行っていて、私は高卒で働くんだから、
姉の学費分くらいはねだってもいいかなぁって初めて甘えてみた。
でも、ちょうどその頃、姉のできちゃった婚話がまとまって、夢叶わず。

そして、三つ目がこの「一眼レフカメラ」
結婚を理由に他にもいろいろと援助してもらっているのに、
父に甘えた。「一生、大切にするから、一眼レフを買ってください！」
父と一緒にカメラ屋サンに行って、もうずっと前から決めていた
ニコンの一眼レフカメラを買ってもらった。

「お父さん、大事にするね！いっぱい、いい写真撮るね！」

このカメラで撮った写真は何枚くらいあるだろう… 何百枚、何千枚…

新婚旅行はもちろんのこと、国内旅行も海外旅行もいつも一緒の一眼レフ。
カメラのバックって、結構大きいの…でも、ぜーんぜん気にならない。

友達の結婚式では望遠の大きなレンズに付け替えながら、
私にしか撮れない笑顔を撮ったと誇らしくに思っています。

一時は“ウェディングフォトグラファー”への転身を本気で考えていたのに…
会社の休みの日には、見習いカメラマンとして結婚式場に通っていたのに…

友達の結婚が落ち着いたことと、
父が倒れて私自身の自由が利かなくなった３年くらい前から撮らなくなってしまった。

こーんなに大好きだったカメラ。。。大事な一眼レフ。。。

久しぶりに思い立って、またカメラを始めることにしました。
思い立ってみたら、ちょっと振り返ってみたくなって、思い出してみました。

よぅし、いい写真を撮るぞ！　という意気込みでいます（*^_^*）

会話

今日は、たくさんの人と会話をしました。

いい言葉を

いい声で話し

いい考え方に

いい影響を受ける


感謝の多い一日でした。

ありがとう。

おめでとう♪

今日は大事な人のお誕生日でした。

彼女が入社してきた１８歳の時に、私は教育係として彼女と会いました。

笑顔が可愛くって、本当はスナオないい子です。

本当は…そう、すこーし意地っ張りなところもあって…それは、私も同じかな。。。

出会ってから、もうずいぶんと時が流れました。

いろんな事を話して、時には距離ができて、溝ができて、修復できないかもしれないと

不安に思ったこともありました。

でも、大切な絆って、そう簡単には切れない…切りたくない…よね。

私も、彼女も少しずつ成長し、お互いにスナオになることができたよね。

今は、お互いに言いたいことが言える仲になれて、すごく嬉しく思っています。

彼女も私に言いたいこと言ってくれるし、

もちろん私も言いたいこと…キツイことも言える。

今日は彼女の誕生日☆

今日から始まる一年が、笑顔がたくさんの一年でありますように（*^_^*）

今日から始まる一年が、幸せがたくさんの一年でありますように（*^_^*）

今日から始まる一年が、磨かれる一年でありますように（*^_^*）

心から祈っています。

これからも、一緒に笑って、一緒に悩もう。そして、一緒に前に進もう！

いつも、元気をくれるアナタに感謝しています。


追伸：それではまた、社内電話で（*^_^*）話しましょう！
　　　

あれれ？

会社の野球部のマネージャーをして１６年か１７年か、もう分からなくなりました(゜o゜)

ここ去年か一昨年だったか活動を再開して、新しいメンバーも加わり２５名になりました。

４０代の中盤くらいの方は、心置きなく卒業していかれました(*^_^*)

最近の若い子は…なんてダメなときに使いますが、

うちのチームも若い子たち、すっごくいい子たちばかりです。

挨拶はもちろんのこと、笑顔も声掛けも素晴らしい！

見ていても、気持ちがいいくらい。

でも、やっぱりそんな彼らを受け入れて、
常に声をかけて、雰囲気を和ませる先輩たちも同じくらい素晴らしい！

そんな、わが社の野球部が大好きなcocchiyです。

ただ、今年…驚くべき新人クンが入部してきたのです(*_*;

誰かに、私がマネージャーだと聞いたらしく、突然現れたその新人クンは、
私の他にも数名が注目する中…

「野球部に入りたいんです。

ポジションはやれと言われればどこでもできます。

ピッチャーも少し投げ込めばできますよ。」


(゜o゜)…こちらは何にも聞いてないよ～。。。
自信たっぷりに、無表情たんたんと話す姿に、
誰もが「若いんだよね、きっと。」とフォローしました。

謙遜なんて、知らないんだよね。。。まだまだ、これからだよね。。。

そして、こないだ練習試合がありました。
現地集合９時３０分。
みんなそれぞれにクルマで集まってくるのが…これまでの常。

前日にその新人クンから電話がかかってきました。

「ちょっと試合会場までが遠いので、車では行けません。」

(゜o゜)…え～?!　だから、どうしたいの～?!

　　…申し訳ありませんが、どなたか駅まで迎えに来ていただけないでしょうか。

なんて、言葉はない。

結局、あれやこれやで試合会場に近い駅まで、Ｋ先輩が迎えにいくことになりました。

当日、駅の前で待っていたＫ先輩。乗ってくるはずの電車に乗ってない新人クン。

普通、乗れなかった時点で電話かけるでしょう～(゜o゜)

先輩が電話をすると、「今、母に○○駅まで送ってもらってます」

ひょえ～(゜o゜)　もう、わけ分からん(゜o゜)　まず、あやまろうよ(-_-;)

ちなみに○○駅は予定の駅の中間くらいの駅。

送っているお母さんは、時間に遅れている息子に何も言わなかったのかな…


Ｋ先輩は、新人クンが着くまでさらに３０分以上予定の駅で待ち続けました。

血の気の多かった先輩は、ぐっとこらえて、「まだ新人だから…。」


今後の新人クンの行く末も考えて、マネージャーとして言えたのは、たった一言。

「ちゃんと連絡はしてね！」

他のメンバーは来週にも予定してる練習試合の出欠連絡をちゃんとしてきてるのに、

新人クンだけは、まだ。

だから、「ちゃんと、連絡してきてね！」


今度の試合会場も、ちょーっと遠いんだよね。…心配だなぁ(゜o゜)



以上、「あれれ？事件でした(゜o゜)」