去年の夏頃?鬼滅の刃が流行っていると聞いたけど。まーったく興味がわかなかった。
なのに、昨年末ケーブルテレビで見た。
見てしまった。
、、、という鬼滅の刃とcocchiyの話なので興味がない方はスルーしてね(^^)
映画になった無限列車は漫画本で言うと、7巻の途中から、8巻の途中までらしく、その無限列車までのストーリーがアニメーションで一挙公開。わぉ!
それだって見る気はなかったのに、たまたま娘が発熱で2人で家にいて、見ることになって、、、で、ハマったわけです笑
まず、基本登場人物。
炭治郎、禰󠄀豆子、善逸、伊之助。
そして、お館様と9人の柱。
柱っていうのは人喰い鬼から人を守る鬼狩り組織「鬼殺隊」の剣士で最強幹部のポジションのこと。
1不死川実弥 しなずがわさねみ
2煉獄杏寿郎 れんごくきょうじゅろう
3甘露寺蜜璃 かんろじみつり
4時透無一郎 ときとうむいちろう
5胡蝶しのぶ こちょうしのぶ
6伊黒小芭内 いぐろおばない
7冨岡義勇 とみおかぎゆう
8宇髄天元 うずいてんげん
9悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめい
何て素晴らしい名前をつけたのでしょう。もうねぇ、一人ひとりのキャラが確立されていて、全員のことを好きになります。
それから、鬼のボス兼鬼の元、始まりの鬼こと鬼舞辻無惨きぶつじむざん。鬼はこの無惨の血によって作られるのだけど、その中でも無惨の血を多く与えられた最強の鬼十二人。これが十二鬼月。上弦下弦とも6人。上弦の鬼は最強で100年の間その地位が動くことがなかったらしい。
あ、鬼は太陽の光または日輪刀という刀で首を切られない限りは死なない。鬼は基本群れない。群れて無惨本人を襲うことがないように。
あ、物語は大正時代。貧しいけれど幸せに暮らす家族、母親と6人の兄妹がいた。ある日炭治郎の留守中に無惨に母親と4人の弟妹は殺され、妹の禰󠄀豆子は鬼にされてしまったところから始まる。禰󠄀豆子を人間に戻すために戦うストーリー。
その年末のアニメを途切れ途切れ観てハマって、それで年始に映画を観に行ったの。煉獄杏寿郎の無限列車。
で、友だちから漫画本を全巻借りて家族3人でむさぼり読んでハマって、何度も読みたくなって、人の本をクタクタにできまいと、
大人買い。。。笑
多分、読んだ方それぞれに好きなシーンがあったり好きな人ができたりするんです。炭治郎の澄んだ心に心打たれたり、不器用だけど仲間思いの関係性だったり、勇気だったり、信念だったり、名台詞だったり。柱はもちろん名脇役が複数名登場します。漫画本を借りた友だちの一番好きなのは?の答えは上弦の三(三番目に強いとされる)の鬼の猗窩座(あかざ)だったり。
私は善逸が可愛すぎて好き。伊之助も可愛過ぎて好き。そして2人とも味があっていい。
読み方ですが、私の場合、最後が知りた過ぎて1回目は適当読み。2回目は登場人物の把握。3回目はストーリーの理解。4回目は興味があるキャラの分析。で、今5回目笑。何回読んでも面白いし新たな発見だってありますから、おすすめです(^^)
ちなみに、無限列車のDVDも届いちゃってます笑 ちなみにこれもリピート!
最後までお付き合いいただきありがとうございます(^^)
cocchiy