寝ぞう(11カ月

少し寒かったのと風邪を引いていたので、
腹巻デビューをしました。

いつもは肌着の上に着せていますが、
この日はロンパースを着せた後に気づいたから、
こんな感じ（笑）
プラス 元気な寝ぞう（笑）

癒される～



cocchiy

いつも何度でも

涙腺スイッチがオンになるこの曲

「いつも何度でも」

～かなしみの数を言い尽くすより
同じくちびるでそっと歌おう～

きっと戒めだね、この歌詞が好きなのは。

父が倒れて、その介護が大変で、
仕事と家事とのバランスが崩れ、
その上、不妊。
ちょっと…いいえ、とても心が荒れていて、
辛いことは誰かのせいにしたくて。
息苦しくて、みんなキライ。
自分のことはもっとキライ。


そんな私に天使の歌声。
この曲を聴いて、涙が止まらなくなって、
泣き終えたら、素直になっていた。

同じくちびるでそっと歌おう。




cocchiy

風邪かな

くしゃみをすると、少し黄色い鼻水が絵に描いたように鼻から２本。
本人も笑っている。極度に嫌がりながら鼻を拭かれている。

夜になってさらに悪化。息づかいが鼻水まじりになってきた。
一旦就寝したものの1時間くらいで目を覚まし、クズグズ。
そこから大泣き。でも目は閉じたまま。
鼻水が安眠を妨害するのだろう。
大泣きが長く続いていたから、お茶を少し飲ませた。
その後、おんぶをしようと思ったら、さらに激しく泣き、
むせて少しもどしてしまった。

大丈夫、大丈夫。
娘に言いながら、自分にも言い聞かす。

その後まだ少しぐずついていたけれど、間も無く寝入った。
寝息は鼻水まじり。
風邪は必ずひくもの。
風邪は免疫力を高めるもの。
風邪は体内をキレイにしてくれるもの。
だから、ありがたいと思って乗り切ります(^^)




cocchiy

続・絵本大好き(11カ月

ホントに絵本が好きだよね（笑）






cocchiy

絵本大好き (11カ月

生後５カ月の頃にお祝いでいただいた絵本。
その直後から読み聞かせを始めました。
最初は興味を示さなかった娘ですが、
今はこの通り！

一人おとなしく本とたわむれていることも！
お出かけの時も絵本があると助かります。





cocchiy

動物園(11カ月

娘生後11カ月。
計画通り、動物園に行くことができました(^^)
義父と義母も一緒。５人でおでかけ。
はりきってお弁当も作っちゃったよ。

名古屋にある東山動物園に行ってきました。
30年以上ぶりの私もちょっと興奮気味。
ゾウ、ライオン、サイ、クマ、ペンギン、トラ、シマウマ、キリン。



キリンの動きに合わせて指差すしぐさ。
作り物の大きなゾウは怖いがり、
ふれあい広場の放し飼いのヤギには、
積極的に手を伸ばす。
園内には坂がたくさんあったのに、
ベビーカーにはほとんど乗らず、
常に誰かが抱っこされていたね。
あなたのおかげで、みんな動物園を楽しむことができました。

帰りの車では、５分もたたないうちに寝てしまったね。



動物園は年に一度の恒例行事にしたいね。


どうでもいいことですが、動物園に行った話のカテゴリーは
”できごと” か ”娘のこと” か悩んでしまいました（笑）

キンモクセイ

ベランダに洗濯物を干し終えて、
その香りに気づく。

キンモクセイ。

この季節、この香りに気づくまで、
ここにキンモクセイがあることすら
忘れている。

でも、秋になるとその甘い香りは、
必ず私たちを包み込み、
いい気分にさせてくれる。

キンモクセイがとても好きだ。





cocchiy

やればできる子

今ある自分は、身近にいる人が一番多くかけてくれた
言葉通りの自分になっているらしい。

「cocchiyは やればできる子」


中学３年の春から秋にかけて、
私はモーレツに勉強した。

結果、劇的に成績が上がった。

それ以降、母からそう言われるようになった。

私は自分を信じられるようになった。

成績が上がった事実以上に
母からの言葉は自分に自信を与えた。





cocchiy

カーポート屋さん

この夏、我が家にカーポートをつけた。

振り返るとこの夏一番暑い時期だったかもしれない。

ある業者さんに依頼した。
主に設置する人は一人で、男の人。
そのアシスタントでもう一人、女の人。
ご夫婦らしい。とても気さくなお二人。

カーポートの設置なんて、見たこともなかったから、
私は興味津々。
主に一人で設置できるもんなんだぁ。
基礎？もしっかりしてくれるんだぁ。
なるほど、屋根は一枚一枚はめ込んでいくのね。
…とふいに、二階の窓から作業を見学。

めちゃくちゃ暑い。
日差しもめちゃくちゃキツイ。

ぬぬっ、…この人。口角が上がってる。
何というか、いきいきと作業をされていて、
一瞬、見とれてしまった。

こんな夏の日の作業、
眉間にしわを寄せて、暑い顔をして、
しんどい顔をして… 普通に想像できる。

…が、あの顔。超ステキ。かっこいい。


ここに頼んで良かった。

私も働くならあんな顔をして働きたい。
かっこいい人になりたい。

なかなかやる男

ダンナさんと二人で生活をするようになって１３年が経過している。
付き合い出した頃からの年月を換算するの約２０年。少し驚き。

そんな長い付き合いのダンナさん。
最近、惚れ直している。

その一 育児休暇中の私の話をとにかく聞いてくれる。
どうでもいい話も聞いてくれる。
ダンナさんが帰ってくるなり話しだしてしまう。
聞いてくれるダンナさんは意識して聞くようにしてるのかなぁ。
ありがとう。話すことでリセットできることもある。

その二 私と義母の関係が良好なのはダンナさんのおかげ。
お義母さんのことは基本的には好きだし、仲は良い方だ。
でも、たまに…あれ？って思うことがある。
ダンナさんに話すと「無理をしなくていい」と言ってくれる。
誰が悪いとかではなく、そんな風に一言言ってくれると、
モヤモヤはリセットされて無理せず接することができるの。

その三 とにかく子煩悩
こんなに娘を可愛がるとは意外だったから、なお嬉しい。


時々 お小言大臣のようにチクチクと小さな指摘をして、
私を苛立たせるダンナさんは、真逆の癒し的な存在でもある。


唯一無二の存在。

感謝。




cocchiy