生きる

それでも私たちは生きていくのだ。

どんな辛いことがあっても

どんな悲しみに出会っても

信じられない出来事があっても

やがて受け入れ

生きていくのだ

生きていかなければならないの


朝になれば眩しい朝日を受けて

鳥のさえずりを耳にし

テレビのニュースからは

相変わらずの情報が流れている

どんなに沈んでいても

お腹は空くし、

夜も深まれば眠くなる

些細なことでも誰かに聞いて欲しくて

本当は泣きわめいて泣きわめいて
どうにかなってしまいたい気持ちを抑えて

生きているんだね




それでも私たちは生きていこうね。





cocchiy

誰よりも強い

吉田沙保里。

悔しかったぁ。
本当に悔しくて、涙が止まらなかったなぁ。

本人が受けていた重圧のこと、
夢描いた4連覇、表彰台、
頑張り続けた日々の積み重ねも、
私たちには計り知ることなどできないもの。

どんなときも、しっかり応えるのね。
痛々しくインタビューを受ける映像は
何度見ても泣けてくるけど、
彼女の誠実な人柄がにじみ出ている。
一晩明けたテレビには同日に金メダルを獲得した若き後輩と隣り合って座っていた。
思いを語る彼女の目から涙がこぼれ落ちる。
でも、しっかりときちんと応えるのだ。

彼女の活躍を機にレスリングを始めた選手、励みに鍛錬した選手はたくさんいるだろうな。

あなたは偉大な人だよ。
そして、誰よりも強い人だよ。


日本のためにがんばってくれてありがとう。
お疲れさまでした。




cocchiy

リオ オリンピック

やっぱり、オリンピックはすごい。
四年に一度、スポーツの祭典。

柔道、卓球、バドミントン、競泳、体操、
レスリング… テニス。

選手の表情がとても勇ましく、凛としている。

勝つこと、メダルを手にすること、
何より自分がかけてきたすべてを出し切ること、
4年間の集大成、自分の成長の証を手にすること。

日本の期待を一身に背負い、
人知れず泣き、人知れず血と汗を流し、
人知れず大志を抱き、
その一瞬にすべてをかけるのだ。

あの美しい顔。

そして自分自身の愛国心を感じる。
日本人に勝って欲しい、勝たせてあげたい。
そんは風に心から思い、エールを贈り、
選手とともに一喜一憂する。


がんばれ、日本！

励まされる言葉

ちょっと自信を失くしてる人。
自分自身を見失っている人。
自分のことが嫌いな人。
人の事が気になる人。
落ち込んでいる人。

これ、必読だよ↓↓↓

意外にも、めちゃくちゃ励まされる
叶恭子の名言集。


とても、とても素敵だなぁと思うとともに
時々、本当に励まされています。




何をやっても上手くいかず、
気持ちの浮き沈みがひどい時期に、
『励まされる言葉』でネット検索したの。
いろいろあったと思うのだけど、
叶恭子の名言集が目に止まり、
そのまま お気に入り に。
元気があるときも、そうでないときも、
時々サラリと読んでみると、
シャンとした気持ちになります。







cocchiy

鈍感力

ずっと、これを磨きたい、向上させたいと思っていたの。


それは「鈍感力」。


些細な一言に。
不機嫌な表情に。
ストレートな言い方に。
誰かと誰かのヒソヒソ話に。

傷つく私。
落ち込む私。
自信喪失。
不安な私。


そんな自分になる度に思っていた。
八方美人にならなくていい。
全員に好かれなくていい。
わたしはわたし。
ブレないわたしでいたい。


浮いたり、沈んだり。
その繰り返し繰り返しの日々。
その日々を重ね、繰り返しの年月。
常に内なる自分の声に耳を傾け、
相手となる人や出来事と向き合ってきた。



現在、かなりのニブチン。
訳のわからぬ誹謗中傷など、
痛くも痒くもないわ（笑）


訳のわからぬ…誹謗中傷、だけね。
違う価値観で皆生きているわけだから、
時に誹謗中傷はありがたく頂戴し、
謙虚に自分自身を省みることも必要だけどね！



cocchiy