記念日

今日は７回目の結婚記念日。と共に３４回目の誕生日でもあります。

昨夜は何となく七年前のことを思い出しました。
結婚式の前の晩は、まだまだ準備に追われていて、
深夜になってから、やっと両親への手紙を書きました。

恥ずかしながら、お嫁さんになることがずっと夢で両親への手紙のシュミレーションも
バッチリだったはずがいざとなると書けなかったりして
結局、書き終えた手紙には言いたいことが半分くらいしか書けなかった。
しかも、本番では感極まってちゃんと読むことができなかった。

結婚に対して消極的な彼と式の準備にあたることは辛い部分も大いにあり、
夏から秋にかけて３キロも痩せてしまったことを私は今も恨んでいたりして(笑)
当日はみんなの温かい笑顔と祝福に包まれて、幸せと感謝に溢れていた。

忘れられない２００１年１１月２３日

私たちは、あの日みんなの前で約束したんです。

初心忘れるべからず
もう一度あの日に帰って、彼と向き合って生きていきたいと思います。。。

仲よしきことは　美しきかな。。。

いつも

いつも 感謝
いつも 明るく
いつも 笑顔で
いつも 幸せ

どんなときも ひとりぢゃないと
どんなときも プラスに考えて
どんなときも　ユーモアたっぷりに
どんなときも　太陽はあたためてくれると

下を向きかけた私に　「くぢけちゃいけない」
そう言いながら、微笑む母

アナタの方が辛いのではないですか
アナタの方が泣きたいのではないですか
アナタの方が…

母の生き様に潔さを感じます

互い

素直になれる人

弱音をはける人

愚痴を言える人

本音で付き合える人

波長が合う人

そばにいたい人

リラックスできる人

癒される人

こんな風に感じる相手からは
同じように感じられたいと思い

すぐにでも確認したくなり
それらしい話をしてみたりして

互いという関係に安らぎを覚える今日この頃です

求めることも人間らしく
与えることもまた人間らしい。。。

再会

昨日は仕事で、ある方のお手伝いに行ってきました。
年に一度のこの仕事、職場の全員が行けるわけではないので、
私は真っ先に立候補しました。

去年、初めて会ったその方と約束したから…「また来年、お会いしましょう」と。

その方は私をちゃんと覚えてくださっていました。
再会の握手は、まるでハグをしているかのように親しみを感じました。

一日中、歩き回り、走り回り、一日が終わると万歩計は１８７５５歩。
なのに、疲れよりも充実感が心身を満たす感じがしました。

人が放つ熱気を感じました。
「一生懸命に生きていきましょうよ、楽しく生きましょう。
　自分の人生を豊かにすることは自分にしかできないのですよ。」

その方に「あなたはナゼここに来たの？」と聞かれ、
私は「またあなたに会いたかった。」と答えました。

お手伝いをさせていただいて、得ること学ぶことがたくさんあり、
言葉にならない温かい気持ちになりました。

「ありがとう」という言葉は互いに贈りあう言葉だと思いました。

そんな出会いが、これからもたくさんありますように。。。