All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

男社会

2016-02-24 08:21:22 | 仕事のこと
愛すべき我が社。

まだまだ男社会。

女性の活躍など政府の施策がなければ、

「ないない」

上下関係なら、成り立つ人間関係。

誰もが横並びなど望んでいない。

勝つか負けるか…

悪いが私はそんなもの興味はない。

私の低い能力で、今の職務を全うすることに

必死なだけだ。

目の前にある仕事に誠実に向き合うしかない。

悪いが私はアンタたちのように賢くない。

最初から同じ土俵に上がれないと思っている。

ただ、アンタたち唯我独尊男のちっぽけな
発言には憤りを感じている。

常に目的が自分自身なアンタたちと私は違う。

これだけを強みとして自分に言い聞かしている。

敵対するつもりは全くない。

だから、

これから良き人間関係を築くことを目標に

行動する。

これは、

いい仕事をするために不可欠なものである。


私は「バカ」でいい。



スッキリしてきた。



cocchiy
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母の脳梗塞

2016-02-19 08:24:27 | 家族のこと
母が脳梗塞と診断された。

症状からネット検索して、そうではないかと思っていたけど、
やっぱり。

時々、あれ?って感じることがあったんだよね。
MRIの画像には沢山の脳梗塞の後があり、
左側の血管が1つ詰まっている状態。
右側から細い血管が左側に伸びそれで決定的な脳梗塞の症状は免れていたと考えられる。

最初の右側の症状は麻痺と言うより動きにくいという感じだった。
しばらくして失語症の症状が現れこれはと思い病院に行く。

2007年に父が脳出血で倒れた。
母は重度後遺症が残り寝たきりになった父の介護をすることになった。その後、
2010年に祖父(母の実父)を看取り、
2012年に父を看取った。
5年間にわたる介護生活に笑いが絶えなかったのは母の陽気な人柄のせいだろう。
そして、2014年に祖母(母の実母)看取った。
祖父も祖母もほとんど入院せず、父も自宅での介護だった。
皆、最期は自宅で看取った。
誰もがマネできるものではないと娘でありながら思っている。


そんな母が脳梗塞だと。

明るく前向きな私たち家族…だと思うが、

やっぱり、本当はとても辛い。


現状、右側の麻痺。失語症。
多血症が重なり、詰まりやすい状態。
手術が必要と考えるも、心臓が弱い。
リハビリ専門の病院に早期転院を考えていた私たちは甘かったのか。

「母さん、今日ね仕事しんどかった。
がんばってるんだけどね、
報われない日だったよ。」

どうしようもない日の帰り道、仕事をバリバリしていた母の言葉が欲しくて電話をかけることがあった。

これまでの日々、
もっともっと孝行すべきだった。
もっともっと多くの時間を過ごせば良かった。

もちろんこれからの日々を大切に過ごすと思いつつ、後から後から悔いが生まれてくる。

ふと、泣けてくる。

でも、泣かない。

悲観的になることは今の母にとって、
何の意味もない。

だから、笑うのだ。



cocchiy
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夫婦

2016-02-08 00:06:23 | 家族のこと
いろいろな条件を満たしていれば、
別れることを選択していたと思う。

根本的に違う…とすれば、
よくある『価値観の違い』が理由だ。

あんなに幸せで
あんなに仲が良く
あんなに頑張れたのに、

今はそんな風には思えない。

私はもう好きではない。
それは彼も同じだと分かる。
本当は私より彼の方が離れたいと思っているのかもしれない。


こんな状態でも、
一緒にいることを選んでいるのは、
娘のこと。
義父母のこと があるから。

義父母を苦悩させるわけにいかないし、
娘の父親としては完璧だから。
この苦痛だって、いつか報われる…
大きな気づきが訪れるかもしれない。
離れなくて良かったと思えるかもしれない。
私が間違っていたと思えるかもしれない。
彼に気づきが訪れるかもしれないし。


とにかく今は、この日々を続けるのだ。
試しに続けてみるのだ。


cocchiy
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