All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

18歳/18祭

2024-07-18 23:33:00 | 出会い“音楽”
皆さん、こんにちは(^^)

前回、ふと高校生の頃を思い出して
書き留めたのだけど、
何でかな、と考えてみた、、、!

きっとこの曲をリピートしてたからだ。

RADWIMPS、良い声、良い音楽を創る。

RADWIMPS 18祭 2018

集え、18歳 1000人の18歳と共演する18祭。今年はRADWIMPSに決定!

RADWIMPS 18祭 2018

 
何度聴いてもぐっとくる。
きっと私も、正解を探す一人なのだろう。

良い言葉、良い歌、良い音楽、
生きていくために必要不可欠かと言われれば
違う、かもしれない。
衣食住、お金さえあれば生きていける。

だけど、
豊かな人生を歩いていくために、
それらは必要。

さて、あなたのそれらは何でしょう。
思い出してね、きっと。
そして、教えてね。


cocchiy


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心動くとき * Night birde

2022-04-26 23:29:00 | 出会い“音楽”
今回はそちらの続編です。
今回の写真、好きな構図ばかりです❤︎
この記事の最後にとても美しい女性を載せます。
ご存知の方もみえるかもしれません。

先日のツツジの絨毯の場所は神社の裏庭。
ツツジの季節は新緑の季節。

森を抜けて開けたところに出ると線路と
水をはった田園風景。

裏山とは逆方向、神社を表から出るとここ。
トップの写真もこの場所です。最高です。

むむ、コレはカタツムリ?それともタニシ?
どちらにしてもなかなか会えない貴重なショット。

よく見つけたよね、君がここに居た。

お寝坊さんのツクシ。
だからこそ際立ってみえたのかも。

再び森を通って帰ります。
光を浴びたツツジの葉、柔らかくて優しい。

ね、とても美しい。絵になる葉。

何ということでしょう。
自然の織りなす芸術、一期一会を感じます。

身も心も満たされる場所でした。


冒頭にも書きましたが、私はこんなに美しい人が
いることを知りました。
よろしければあなたも知ってください。
私の中で輝き続ける歌声です。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


* 世界の平和を祈ります *

cocchiy


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作曲家 レイチェル・ポートマン

2022-03-07 17:17:00 | 出会い“音楽”
スマホの音楽アプリで『朝のクラッシック』を検索。
時々クラッシックが聴きたくなる。

あ、この清らかな旋律。
耳が反応する。心地良い。
心が温まる感じ。あの曲と似ている。




レイチェル・ポートマン
ヘイズルミア出身の作曲家

1997年に『Emma エマ』で女性として初のアカデミー賞作曲賞を受賞する。それ以後は、特にラッセ・ハルストレム監督との仕事で高い評価を得ており、『ショコラ』と『サイダーハウス・ルール』でもアカデミー賞の候補になっている。


やっぱり同じ作曲家だ。
そしたら次は、音楽アプリで
『レイチェル・ポートマン』を検索し、
彼女の音楽をひたすら聴く。
どっぷり聴く。


なんて美しく清らかなのだろう。
愛や温もりや希望や明日が見えてくる。
平和や安らぎ、命の育みを感じる。
心が温まるのが分かる。

 

人との出会い、風景との出会い、
言葉との出会い、そして音楽との出会い。
出会いは私の人生に彩りを癒しを勇気を与える。


『レイチェル・ポートマン』




今朝のニュース、ロシアのウクライナ侵攻。
まだ小さな子供の命の灯火が消えた場面、
目を耳を塞ぎたくなる。
これが今2022年に起きている事実。

他国で起きていること、でも明日は我が身。
祈ることしかできないでしょうか。
憎きプーチン。

ただ「ロシア」を「悪」と捉えるようなことは
しちゃいけない。したくない。

世界の平和を祈ることしかできないけれど、
ただ祈ります。


cocchiy




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劇団四季LOVE❤︎ ライオンキング

2021-09-14 23:06:00 | 出会い“音楽”
皆さんの中にも劇団四季ファン、いるかな?
8月初め、行ってきました劇団四季。
もうねぇ、震えましたよ。感動。
『ライオンキング』
生命の躍動感。
サバンナの広大な自然。
うごめく感情。
大地の調和、光り輝く太陽。
舞台演出、衣装、演技力、歌唱力。
圧巻です。



あの舞台を見ると視覚聴覚だけでない、
身体の芯まで浄化されるような感覚。
オペラ座の怪人、ライオンキング、
ウィキッド、サウンドオブミュージック、
それからマンマミーア、ジーザスクライスト、
ノートルダムの鐘。以上かな。
忘れてないかな。
ウィキッドのときは2回行きました。
もうねぇ、中毒化するんですよ。

だから、娘と行けるなんて嬉しくて❤︎

娘が成長するにつれてディズニーの
実写版映画を好むようになり、よしよし。
ミュージカルって好き嫌いあるからね。
劇団四季のコマーシャル、小二娘の意向確認。
やはり、かなり興味を持っている様子。

夏休みまであと少し。あの夜、弾む娘の声。
「かっかぁ〜、かっかが喜ぶお知らせ!」
そう言って学校から渡された劇団四季のチラシ。
そりゃもう、封印破られますよね!

行く❤︎?
行っちゃう❤︎?

で、2人で行っちゃいました。
とっとくん仲間外れじゃないよ、
ミュージカル嫌いなの。
16,500円、、、いっ痛い痛い出費笑
コロナの折ですので、自家用車で苦手な高速。
かっかは頑張ったのです(^^)
劇場でも注意に注意を重ねてね。


もうねぇ、またすぐ行きたい。

2021年、夏の思い出。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました❤︎


cocchiy






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チャイコフスキー『アンダンテ・カンタービレ』

2020-10-19 15:39:00 | 出会い“音楽”
一人で過ごす休日。
朝、娘とダンナさんを見送り、ほっ。
今日は雨。
できる家事だけ済ませて、映画を観に行く。
洗濯は帰ってきてからにして、コインランドリーで乾燥しよう。

久しぶりの映画館でたくさん泣いて、
併設のショッピングモールを少し歩き、洋服買って、帰り道。ドライブスルーでハンバーガーを買い、近くの公園の駐車場に停めて食べることにした。

ロケーションは良い。木々が潤う雨の中、何という鳥だろう数十匹が集まっている。グレーで目のまわりが白い小さな鳥。

こんな日はあの曲が聴きたいなぁ、ふと。

美しい曲だけど、曲名を知らない。
クラッシック名曲50と検索して一曲ずつ耳を澄ませて、、、ないなぁ。
まさか、、、これで検索しても無理だよね、ダメ元で検索してみた。
『JCB 保留音』………ヒット!!!
ここに電話する度、保留音に聴き惚れてうっとり。担当の人、出ないでと思っていた。

チャイコフスキー
『アンダンテ・カンタービレ』という曲だそうです。あぁ、知れた。

音楽アプリで早速聴いてみる。なるほど、演奏の種類?によって感じが違う。私はオーケストラ?みたいに重なり合う感じが好き。
イタリア合奏団が演奏している。


雨はキライ、でも、今日は好き。
雨、キライじゃないかも。今日から。
しとしとと降り続く雨。
お気に入りの曲を見つけたから、極上。
もう2時間以上リピート。

雨の日の過ごし方を変えてみたら案外、素敵かもしれない。発見。




娘が帰ってきた。
水筒を学校に忘れてきたと(-_-;)


鑑賞した映画の話はまた今度聞いてください。
今日も好日。

ありがとう。


cocchiy






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サイダーハウスルール メインテーマ

2020-09-13 00:27:00 | 出会い“音楽”
朝がきた。
柔らかな陽の光を浴びて、
自転車を漕ぎ出す。

その一日は、
幸せが満ち溢れていることがある。

気持ちがすれ違い切ないこともある。

我を忘れるほどに涙に覆われることもある。

言葉を無くしただ手を握るしかないことも。

出会えたドキドキを一人胸に隠すことも。

些細なことにムキになり憤慨することも。

目の前が真っ暗闇で怯えることも。

夜になっても思い出し笑いしてしまうことも。


産声が聞こえた。
今ここに一つの命が生まれ、
最初の一歩を踏み出す。

その人生はときに、
祝福の光に包まれ眩いことがある。

平坦ではない道が続き踠き苦しむこともある。

自己を失い誰かの人生を生きてしまうことも。

確信を持ち、突き進む日々も。

打ち砕かれた自尊心を拾い集めることも。

涙の雨が止まない日々も。

心にぽっかりと穴が空いて何も考えられない日々も。

冷たく閉鎖的な日々も。

重ねた日々の途中に夢が叶うことも。



どんな一日でも、
どんな日々にも、私を照らす光がある。
どんな一日でも、
どんな日々にも、あなたを照らす光がある。
その光を想像すれば見えてくる。
浮かんでくる。

何が見えますか。
誰が見えますか。

私にも見えます。
それは私に生きる活力を与えてくれる。
大きく息を吸って吐いてみる。
生かされている。
精一杯、生きてみよう。





『サイダーハウスルール メインテーマ』
この曲を聴いていて浮かんだことを書き留めてみました。とても好きな曲です。映画のテーマ曲ですが、私はこの映画を観たことはありません。でもとても好きで聴き始めるとひたすらリピートです。2分くらいの短いバージョンが好きです。

最初、爽やかなピアノから始まり、バイオリンやビオラなのかな、それからオーボエ?幾重にも重なり奏でていく流れが"一日"を、"人生"を描いていくようで、私の過ごした様々な光景が浮かんでくるのです。最後はフルート?からのオーボエ?その優しい音色が"照らす光"となって気づかせてくれる。深い愛を感じる曲なのだけど、愛とか書くと別のものな感じがしてなかなか表現難しいです。あと奏でている楽器が分からず格好がつきませんね笑

5分ほどありますが、半分までがメインテーマです。一度聴いてみてくださいね。


cocchiy













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花は咲く

2020-09-06 23:49:00 | 出会い“音楽”
最近は『花は咲く』という曲を聴いている。
東日本大地震の復興ソングだ。
通勤途中、帰宅途中の車の中。
コレ、と思うと何度も何度も繰り返し聴く。

歌詞が過去を思い出させる。
あの人を思い出すと聴いて、
父を思い出す。祖父を、祖母を思い出す。
父は毎日晩酌。陽気な性格でよく笑う人だった。
祖父は気性が荒い人だったけど晩年は良い言葉を話す人だった。美味しいとか、幸せとか、感謝とか。祖母は私の大親友。いつもそばにいてくれた人。
父は65歳で亡くなり、祖父母は大往生。時々父ともぢいともばあとも話したくなるときがある。

あの日々を思い出すと聴いて、
6人家族で小さな台所のある小さな部屋で食卓を囲んでいた頃を思い出した。祖父母、両親、姉、私。

冬になると台所のあの部屋では石油ストーブを焚く。その部屋のドアにある小さなすりガラスにはいつも滴り落ちるほどの結露がついていた。照明が明るかったせいか記憶にあるあの部屋は輝いているようだ。暖かい部屋だった。
ある日、みんながあの部屋で食事をしていて、そこに私が帰ってきた。私は「ただいま」も言えずその部屋を抜けて自分の部屋へ走り抜けようと次のドアを開けた。そこで私の手を捕まえるように母が握った。私はそのまま母の胸で泣いた。激しく泣いた。母は何も話さずただ私を抱きしめた。あの日、母の胸で泣いたことははっきり覚えている。とても辛い日々を過ごしていたことを母が知った日。きっと父も知ったし、家族全員が知った。私が小学校6年生の頃の話だ。

良い日もそうでない日も、何気なく通り過ぎた日常。当たり前のようにそばにいてくれた家族のことを思い出す。
そして今ある幸せに心から感謝の気持ちがわいてきて、涙がこぼれる。


『花は咲く』

作詞:岩井俊二
作曲:菅野よう子


真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す

叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す

傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す

誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために





娘の学校への行き渋りは給食がなかなか食べきれないことが原因で、担任の先生に相談することで色々と試してくださっています。新学期早々に発熱で二日間休んだ娘が行き渋りながら登校すると、席替えをしていてこれまでとは違う席、違う班。それが良かったみたいで、もしかすると、これまでの班で何かあったのかもしれないなぁと思いつつ。
学童は学童内で月に2〜3回希望者だけが習う体操教室がありますが、それだけは辞めたいとはっきり主張。また復活もできるし、彼女の主張通り辞めることにしました。で、数日経ちますが学童を嫌がることもなくなりました。
実は学校のこれまでの班と体操教室に共通する子が1人いる。この子には仲間外れにされたことがあって、でももう仲直りしたと話していたけど。。。あんまり考えすぎないようにしようと思っていますが、少し気になります。

皆さんからのお言葉やご心配には心から感謝しています。本当にありがとうございます。



cocchiy


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コートニー・バドウィンからのジャニス・ジョプリン、そしてベッド・ミドラー

2020-08-03 10:08:00 | 出会い“音楽”
あるブロガーさんの記事にアップされていたYouTube。「スッキリしてください!」とあったので早速クリック。
その日から私は「彼女」の虜になり、他の動画や関連する記事などを読むことになった。
皆さんはよくご存知かもしれませんが、そのYouTubeAGTこと『アメリカズ・ゴット・タレント』の映像。アメリカのオーディション番組だ。

彼女の名はコートニー・バドウィン
AGTの大きなステージに現れた彼女は控えめでシャイ。極度に緊張していることが伝わってくる。どんなステージになるのか想像もできなかった。
ただ、音楽が流れ彼女のパフォーマンスが始まるとステージの空気が一変。彼女は本当に13歳?さっきまでのシャイガール?と目と耳を疑う。独特の動きと圧倒的な歌唱力…歌唱力、、、もっと適切な言葉があるはずだけど出てこない。存在そのものの輝きが一気に観客と審査員を惹きつけ、見事にゴールデンブザーを獲得する。

あぁ、鳥肌。




審査員の中の1人が興奮気味にこう言った。
「君はジャニス・ジョプリンの生まれ変わりだ」

そう言われると今度はジャニス・ジョプリンにも興味が湧いてくる。それでYouTubeを見てみた。
1960年代、27歳で世を去った伝説の歌姫らしい。
ん?27歳で世を去った、、、
あのベッド・ミドラーが演じていた『The rose』という映画を思い出した。まさかまさか、あの映画の歌手はジャニス・ジョプリンなのと?
調べたら、そうだった。
ちょっとマニアックかもしれませんが、私にとっては大発見。

私が20歳の頃、深夜映画でThe rose』という映画のエンディングをたまたま見た。映画タイトルと同じ曲を歌うシーン。その一瞬で心奪われ見逃すものかとエンドロールをガン見し、歌手がベッド・ミドラーであることを知った。
その後、名古屋に通う友だちに頼んでタワーレコードでCDを買ってきてもらった。そこからベッド・ミドラーの音楽を聴くことになった。
その映画自体は全部を見たわけではなくて、本当に最後の方の一部だけ。内容は若いロックシンガーの光と闇。そして最後はアル中かドラッグでステージの途中に倒れ、その後帰らぬ人となるくらいの認識。


今回、コートニー・バドウィンから、ジャニス・ジョプリン、そしてベッド・ミドラーに繋がった。私の中でかなりエキサイト。すっごく驚いた。あの大好きなThe roseはジャニス・ジョプリンだった。

それで彼女のThe roseを聴いてみた。
繊細な美しさがあり、胸に染み渡る。


話があちこちしましたが、コートニー・バドウィンを知り衝撃が走ったという話です。
審査員はジャニスの生まれ変わり、と断言しているが、若いコートニー自身は私は私であることをしっかり発言している。
確かに私はジャニスを知ったけど、コートニーの方に興味が残った。ステージで、歌で、自分を表現できると話していたコートニー。
才能があるからこその苦悩が訪れるかもしれない。魂そのものを表現している風に見える。自身のステージと他にもたらす影響も完璧を求めてしまうことが無いといい。
彼女のステージをこれからも観ていたい。





梅雨が明けた途端とても暑い日差し。待ちに待っていましたが、暑い笑
コロナ情報が毎日何度もスマホに届く。その度に大きくため息をつくことになる。県のHPでは124例目を知らしていた。7月は中旬から下旬にかけて感染者が倍増した。この124例目は県外関連の感染ではなかった。三重では珍しい。
夏の実家家族の集まりは中止です。ランチの予定も当面ありません。外食もありません。テイクアウトを利用しています。プールにも行きません。県内の移動すら怖い。
これは我が家の選択。
会社もお客様さまスペースにはもちろん社員用に大量のアクリル板が用意された。安心のためにできることは何でも。
三重県民もこよなく愛する伊勢神宮ことお伊勢さん。県外ナンバーが多くて渋滞していると。こんな当たり前の渋滞情報もため息に変わる。お伊勢参りで感染者が出ませんように。

マスクをしない状態で空間を共にすると感染リスク大だもんね、飲食時はとにかく意識してこれ以上増やさない努力を続けていきましょう。



明日、明日と数が減ります。

明日、明日と数が減ります。

数が減ります。




cocchiy









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What A Wonderful World

2020-07-20 05:42:00 | 出会い“音楽”

先日、素晴らしき世界というタイトルでブログを書いた。それで思い出した。

もうずいぶん前だけど、イラク戦争の取材中に殺害された橋田信介さんという戦場ジャーナリストがいた。その当時のドキュメンタリーで橋田さんの奥様が長く戦場にいた橋田さんが帰国されたときにいつも聴いていた曲を紹介されたことを。

それがこの曲。この素晴らしき世界。

What A Wonderful World

    ルイ・アームストロング

I see trees of green and red roses too
緑鮮やかな木々や赤いバラ

I see them bloom for me and you
私たちを楽しませてくれるその自然の輝きを眺めながら 

And I think to myself
私は心の中でこう思う

What a wonderful world
なんて素晴らしい世界なのだろうと

I see skies of blue and clouds of white

澄み渡る青い空、そして白い雲

The bright blessed day, the dark sacred night

燦々と輝く祝福の日、心静まる聖なる夜 

And I think to myself
私は心の中でこう思う


What a wonderful world
なんて素晴らしい世界なのだろうと

The colors of the rainbow, so pretty in the sky
七色の虹はとても美しく空にかかり

Are also on the faces of people going by
街ゆく人たちの顔も染めていく

I see friends shaking hands
友人たちは握手をしながら

Saying, "How do you do?"
“こんにちは” と声を掛け合う

They're really saying
心では本当はこう言っているんだ

"I love you"
"愛しているよ” って

I hear babies cry and I watch them grow
赤ん坊の泣き声を聞きながらその成長を見守る

They'll learn much more
彼らはこれから多くのことを学ぶだろう

Than I'll ever know

私が知っていることよりも もっと多くのことを

And I think to myself
そして心の中でこう思う

What a wonderful world
なんて素晴らしい世界なのだろうと

Yes, I think to myself
私は自分にこう語りかける

what a wonderful world
なんて素晴らしい世界なのだろうと


どんなに酷い現実を目にしても、この世界は素晴らしいことを思い出すかのように聴いてみえたと。奥様はその後ろ姿を見つめていらっしゃるVTRだった。とても印象に残っている。


今、コロナ禍と言われる時代を迎えた。恐らく収束はしない。もう誰のことも責める気になれない。非常識な行動の人は別だけど。こんな状況の中でも自然の猛威は容赦なくまた亡き人をつくる。もうやめてよ。やめてくださいと思う。会社でもここまで感染が拡大する中で経営陣は青竿している。決定しなければならないことが多すぎてパンク寸前じゃないかと思う。平静を装う姿がある。役員だって政治家だって非常事態解決のプロじゃないわけで、それは専門家の先生方も同じで。でもリーダーシップは取らなきゃいけなくて。それで、経済をストップさせてしまったらもう生きていけない方々が出てきてしまうわけで。命と経済は切り離せないもの。GO TOキャンペーンも複雑に受け止めていて、私は利用しない、というか旅行にはなかなか行けないと思うけど、多くの方々が生きるために必要な施策なんですよね。そのために感染が拡大する恐れがあっても。もう責められない。責められないけど、怖い。苦しむ人が増えていく。国の財政は大丈夫なのか。今後も日本は日本でいられるのかな。涙がぽとぽと溢れます。



でも、明日は来るから。

ただ今は一日一日を大切に笑顔でいる。










様々なことがこの先もある。

この素晴らしき世界で、
ともに
生きていきましょう。



cocchiy



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劇団四季「ノートルダムの鐘」

2018-11-27 22:58:39 | 出会い“音楽”
久しぶりの劇団四季だ。

何となく、最近は特に自分に似たような感性の持ち主と一緒に行きたいとこだわっている。

と言うわけで、母を誘ってみた。

「ノートルダムの鐘」

聖堂に響く聖歌。

身震いがするほどの歌声を身体に浴びて、

涙が浮かぶ。

そんな始まりだった。


エンディングはアナタの胸に何かが届きますように。という投げかけがあり、

私に何が届いたかと、考えた。

生きることとは。

愛することとは。

主人公のカジモドはジプシーの娘に出会い、

そのことを初めて知るのだった。

悲しいエンディングの奥底に温かさを感じたのは、そこに人間の本質を見たからだと思う。

誰かに強いられた生き方ではなく、
自分で感じ、
自分で選択し、
自ら行動する。
自分だけの生き様に出会えたカジモドはある意味幸せではなかったのか。



震えたわ。今回の劇団四季。

カーテンコールでのスタンディングオベーション。鳴り止まない拍手。

震えたわ。超感動。


右半身が不自由な母もたまらず立ち上がり、
拍手する姿に、別の涙が溢れるのであった。


母さん、一緒に行ってくれてありがとう。



cocchiy







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