サポーター

今日は仕事が休みの日で、実家に行く約束をしていました。
何をするわけでもなく、お茶したり、他愛もない話をしたりして
一緒に過ごします。

母と祖母、姉と姪っ子。思いがけず高３の姪っ子もいました。
テスト期間中で一限だけで帰宅。ラッキー☆
父はデイケアーサービスで外出中。…というわけで「ザ・女の園♪」

私の癒しは姪っ子２人。
姉の娘"あー”高３と娘"まー”２歳
今日は彼女たちにモテモテだった、私。

あーからは「cocchiy、今日は何時に帰るの？」
…この感じは…私に話したいことがあるらしい

やっぱり、次から次へいろんな話をしてくれる

高校で彼女が作った作品について
作品のテーマについて

あーが選んだ進路について
その専攻について
その後の就職について

専門学校のパンフレットを一緒に見ながら、
いろんな話をしました。

胸に秘めているものは、とても大きくて果てしない
彼女が彼女の思い描く未来を手にすることを心から応援したい

きっと辛いこともあるし、挫折もある
傷ついて涙することもあるかもしれない

ダケド、何があっても味方

叔母が姪っ子の味方をするのは当たり前のことだと思うけど

私は本日、そう決めた


愛しいと感じる人がいてくれる幸せ
あー、ありがとう。

『センセイの鞄』

人と人との、絆とか、信頼とか、距離とか、育んでいくものなんだぁ。
出会ったときには、気づかない。出会ったときに生まれるんだね。

人と人が惹かれあうことに理由はなく

出会った人がのちに大切な人になるとか、必要な人になるとか…
かけがえのない関係を築いていくとか
育んでいる間もまだ気づかない。

ただ何となく居心地の良さを感じてしまうものかもしれない。

私もこれまでの人生でそんな出会いがあった、ありました。

そんな関係を育むということは、”一緒にいる"ことである。

センセイとツキコさんの居心地の良さを感じました。

そして、そんな人と出会ったとき
日常が色濃く、充実したものになり、どんどん積み重なっていく。




星４つ　★★★★

あじさいの季節

今日もしっとり雨が降っていた

この季節、いつも通る国道沿いを彩るあじさい

あじさいの美しさに魅せられてから

梅雨の季節が好きになった

白いあじさい　正確には薄い水色かな。

とてもキレイ



青いあじさい　あじさいの主役だと思う



あじさいは違う色でも、相性の良さを感じる

単色でみるよりも　なお　キレイ



私の大好きな公園には　ピンクのあじさい



明日も３車線ある国道の一番左側をゆっくり走ろう

旧友

2011年　彼女から届いた年賀状には

「今年は２回は会おう」と書かれていた

今年こそは会おうね、とか

久しぶりに会いたいね、とかではなく

「今年は２回は会おう」と書いてあった

実は彼女とはもう３年以上会っていない


そして、今、６月。

彼女とメールをしたのは一度だけ。

１月の彼女の誕生日に私がお祝いメールをした一度だけ。

だから、なにってこともないけれど、

会いたいといつも思っている

きっとお互いに・・・


今日は思い立って、彼女に電話をかけてみた

元気な声　

ほっとする

お互いがお互いを思っていたことがすぐ分かる

先月も会っていたかのように

会話がはずむ

「ねえ、ねえ、私たちもう３年以上会えてないよね」

「そうなんだよね～、実はね。」

離れていても、音信不通でも、懐かしむ気持ちにならず

近くにいてくれる


来月には会いにいけるだろうか。

会いに行こう

祈り

新しい出発の日を前に　どんな気持ちでいるのだろう

不安？

期待？

重圧？



どんな気持ちでいるのだろう

どんな言葉を届けよう

私は"大切な人”に
どんな言葉を届けよう


きっと成功されますよう

きっと活躍されますよう

きっと明るい未来が待っています

輝かしい未来が待っています

信じています

私は

神様に、空に、大地に　祈ります。

大切なあなたの幸せを。。。

北欧気分♪

会社の友達と時々訪れるこちらのカフェ。

私たちにとって“癒しのカフェ”になっています。

キモチが潤うというか、満たされたキモチになるの。

この入り口のドアを開けると…



北欧、フィンランドの彩り。



レトロ調の生地だって、こんなにおしゃれ。



この席から見える庭がキレイ。緑がいっぱい。



女性の店主が訪れた先で集めた“ＡＲＡＢＩＡ”のカップ。
１０年もかかって集めたカップの希少価値は高いそうです。
好きなカップを選んで、そのカップで美味しいティーをいただきます。



透明な飲み物は“ウェルカム・エルダーフラワージュース”
柑橘系のスッキリ甘くて、氷が甘いのかなぁ。
スプーンで混ぜれば混ぜるほど味が濃くなって、おいしい☆

そして、３人がそれぞれに選んだのはこちらのカップ。
私が選んだのは真ん中のブラウンのカップ。
つるっとしていて、可愛くて、温かみがある。



そして、“スオミグリーンサラダにチーズパン＆ヤンソンさんの誘惑”
ヤンソンさんの誘惑は…手前のポテトグラタン風だったののことかなぁ。
右下にあるクラッカー？が塩がきいてて、美味しかったなぁ。



最後にスイーツは“リンゴングーズベリータルト＆パルフェ”
とても美味しかった。



ティーはポットで出してくれたから、
たっぷり、ゆっくりいただきました。
フィンランドNO.1の紅茶“ノードクヴィストの紅茶”でした。

知らない国、フィンランドをすこーし知れた気がしました。

北欧の初夏を感じながら、ステキな時間を過ごすことができました♪

宝物

中学、高校。卒業してからも。

何をそんなに“書く”ことがあったのだろう。

“今の今”感じていること、思っていることが“手紙”で届いた。

そして、ここにある手紙の数だけ、私も友に届けたのだろう。



とても優しい手紙ばかりです。私の宝物。



そんな中、一つの白い封筒を手に取った。

封筒には　○○さんへ　背番号１４番よりと書いてある。

小学校の頃、ミニバスケットボールの交流試合（他県、他市の）では

試合開始のときに手紙の束を贈り合う。

試合が終わるとその束が配られるの。適当に。

その“○○さんへ　背番号１４番より”という手紙が私のところにきた。

背番号１４番、あきちゃんとの出会いは小学校５年生の時。

○○さんへ…から始まった文通。

中学、高校と文通を続けた。あきちゃん、私、あきちゃん、私。

そのうち好きな人ができたり、付き合ったりだの、別れたりだの。

いろんなことを話していた。

高校を卒業すると、

あきちゃんの友だちが私の住む町の大学入学。一人暮らしをすることになった。

「みんなでその一人暮らしの友達のアパートに行くからcocchiyもくる？」

知らない人ばかりだったけど、あきちゃんに会いに行った。

結局、２．３回遊ぶことがあった。

鍋をしたり、花火をしたり、ドライブしたりした。

それからも何となく文通を続けてきたけれど、今は年賀状だけにのやりとりになった。

彼女は３人の子の母になっている。

必ず、一言メッセージが添えられている年賀状。

お互いに、お互いのことを祈っている、今も。

これからも、きっと、ずっと続く。

そして、近い将来、彼女に会いに行こうと思う。

キューピー

私の大好きなばあちゃん



髪が伸びてくると

なぜかいつもこのヘアースタイルになる

可愛くてしかたない

大正９年生まれのばあちゃん

どうか、もっと長生きしてください

姉の手段

こないだから実家が引越し中。

姉は住んでいたアパートからの引越し。

母たちは３０年近く住んでいた家からの引越し。

長年住んだ家からは“要らないものがたくさん”

そんな中、必要な荷物がダンボールに詰められ

どんどんと積み上げられていく。

新しい家に到着したダンボールを眺めていると

こんな箱を発見！



「最後の手段」

こう書かれた箱が３．４つある。

これ何？と母に聞くと姉に聞いてと…母の引越しを姉が手伝ったらしい

姉に聞くとマジメな…ドヤ顔にも見える顔をしてジェスチャーをしてみせる

　箱を持ってひっくり返す…

つまり、分類分けできなくて、捨てると判断できなかった小物たちを

ガチャンとひっくり返して詰めてきた箱たち。。。

中身は本当に要るものなのか・・・(゜o゜)

心のままに

ステキだと思うから「ステキ」だと言葉になる

キレイだと思うから「キレイ」と伝えたくなる

優しいと感じるからそばにいたくなる

楽しいから笑顔になる

心地がいいからまた会いたくなる

惹かれるからもっと知りたくなる

惹かれるから自分を知ってほしくなる

大切に思うから幸せを祈る


心のまま

心のままに

もっと自由に