All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

価値観が違う相手

2019-07-23 08:15:19 | 仕事のこと
とてもお世話になった方に

心を込めた贈り物がしたくて、

手作りプレゼントの企画をした。

企画はしたものの、上手くいくか不安。

お世話になっているのは私だけではないので、

みな、少なくとも協力はしてくれるかと思い、

後輩にも依頼してみた。

協力してね、相談にのってね。



ははぁーん、明らかに難色示すのね。

腕を組んで、首を傾げて、

あなたには同調できないのポーズ。

難色の理由。

他の人が反対するかもしれないという話を聞いて。

そこまでの思い入れがない。

そこまでのこだわりは私はない。

上司に残業するなと言われているから。


はぁ?


説得試みて、時間費やして、

何とかやる気になってもらったけど、

そこまでして、

アンタの協力なんぞ、
いらんわΣ(-᷅_-᷄๑)



私が贈り物の相手を大切に思う気持ちと、
アンタの気持ちは温度差はあると思う。

でも、贈り物したいの?したくないの?
誰かに反対されたらやめるの?
反対を賛成に変えるやり方はないの?
せっかくの贈り物、
できる範囲のこだわりを持って何が悪い?
残業?はぁ?1日や2日くらい、
先輩を手伝うくらい、何が悪い?
それに残業になるということは、
れっきとした仕事と認定されているわけで、
それに私も上司じゃなくとも先輩だぞー


結局、思うのです。
人が困っていて、助けてほしい、相談にのってほしいと言われたときに、どうあるべきか。

私の答えは一つです。

助けます。相談にのります。
手伝いますと言わず、手伝わせてくださいと言います。
私が役に立てるかどうかはわからないけど、
よろしくお願いします。と言う。


ため息。
アンタの人間性を知ってしまった。
本当はずっと前から気づいていたけど
今さらだけど、完全に、ダメな人だ。
他にどんないいところがあっても、
ダメが勝つやつだ。


こんな風にして、
離れていく。

それでいい。

相手の価値観を変えることは難しい。
私は私の価値観を肯定する。

それなりの、上部のお付き合いが始まる。
ここまで、よく頑張った(笑)


cocchiy



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会に送り出すまでが子育て

2019-07-18 22:37:51 | 出会い“人”
2015年、2月。
私はその紳士とお話しする機会があった。
育児休暇明けでまだ落ち着かない頃だった。

仕事で来社されたその紳士にどういう流れか、
お互いに身の上話をすることになった。

私は結婚して12年目に子が授かり、
育児休暇明けだと話していた。

その紳士は50代後半で、息子さんと娘さんがいて、
もう社会人だと話された。

子どもというのは幾つになっても愛しくてたまらないものだと。
会社からの帰り道、
子どもたちがどうか無事に大人に成長して欲しいと、
泣いてしまうことがあったと。
何かあったらどうしようと不安になることもあったと。

お二人の子どもさんは無事に社会に出て活躍している。
そして、最近息子さんが家を出ていかれたと。
奥様が寂しがっていると。

私は思ったことを口にした。
愛情深く育ててもらっているお子さんたちはとても幸せですね。素敵なご家族ですねと。私も両親に感謝しなきゃいけないですねと。


そして、その紳士はこう話された。
これは私の持論だけど、
子育てはいつまでかという話で、
私は社会人になるまでが子育てだと思っています。
教養も常識も、他にも大事なことはたくさんあって、
それを教えなきゃいけない。

もう一つ、子どもが成人して社会に出て、親孝行しろ!とか言うけどあれは間違っていて、
子どもは3歳までにもう一生分の親孝行をしてるんです。あの可愛らしさ愛しさにどれだけ親は幸せをもらうでしょう。なので、私はこの先の子どもたちからの親孝行は望まないですよ。


あぁ、そうだなぁ、
どちらの話もその通りだと思った。


とても良い機会をいただいたと思った。
そして、その後もその紳士との話は私の中で印象に残るものとなった。影響を受けた。
いつかお礼の気持ちをお伝えしたいと思っていた。


先日、その紳士がご勇退されたことを知り、
ふと、職場の先輩にその紳士のことを話した。
とても素敵なご家族の話を伺ったことがあると。


そして、知った。

その紳士の息子さんは19歳のときにご病気で、
亡くなられていたことを。


その紳士のすべてが奥深く、言葉が私の中に浸透し、
ご家族への溢れんばかりの愛情を感じた。
その裏側にそんな事実があったとは、思いもよらないことだった。


私たち夫婦に娘が授かり、5年。
私たちを支えてくれた人たちがいたことも、
娘が授かったことも、
5歳になったことも、日々の成長も、
家族で過ごせる休日も。
娘との口げんかも。
何もかも当たり前なんて思っちゃいけない。
いつも感謝を心の中に。


その紳士にいつかお会いできたら、
お礼の気持ちをお伝えしたい。



cocchiy




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕さん

2019-07-14 08:17:25 | 娘のこと
娘5歳。
来年は小学生。

さて、七夕さんの願いごとは?


ラプンツェルになりたい

3歳の頃は

アブラゼミになりたいだった。

可愛い、愛しい気持ちが増すばかり。

でも、ラプンツェルになりたい割には、

髪は簡単に切るんだよね(笑)



cocchiy
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調子に乗った日

2019-07-11 20:28:41 | 私のこと
コレが苦手とだ言う人がいて、

私は苦手ではなかったから、

私がソレをした。



してあげた




そして、その人に変わって、

私がしてやったことを、

私は普通に人に話した。

実にみっともない話だ。

実に実にみっともない話だ。

最悪だな、私。



私が苦手なことを誰かがしてくれて、

今日の私のようにされたら、、、

もう、してくれなくていい。

と思う。




最悪だな、私。

今日は「自己受容」ではなく、

しっかり反省する。

ごめんなさい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近よく耳にする言葉で気がついた「自己受容」

2019-07-11 08:06:29 | 私のこと
最近よく耳にする言葉。

本当に耳にする機会が多いのか、

ただ、私の耳に残るのか。


「自分のこと、嫌いになる」


誰かに対してイライラしたり、

誰かに対して辛く当たったり、

誰かのことを嫌いに感じたり、

悪口を言ってしまったり、

合わせたくない相手にも笑顔で接したり、

自分のことだけ正当化してしまったり、

何だか、こんな自分、、、嫌い。

そして、悲しくなる。




人間だから、感情があるからこその話で、

当たり前だし、仕方ないんじゃない、と思うけど、

何だか、自分のことが許せなくなる。



自分のこと嫌いになる、と人に話すということは、
話した相手に肯定して欲しいから…ではないか。
と思う。




私もそうだった。けど、
今は違うな、変わったな、少しは成長したかな、と
少し自分のことを思う。

人に話さなくても自分が肯定してるから、
大丈夫。
これって、自己受容ができてきたのかも。


ずーっとテーマだったから。
自己受容。

これができると、他人を受け入れることができて、
ずいぶん楽になる。

もしかして、
これを寛容というのではないか。

傲慢になってはいけないけど、
少しだけ、その言葉に近づいた気がしています。


自己受容も意識することから。
そんな日々の積み重ねで、自分は変われる。



cocchiy



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする