今日は仕事で外出していた。
車から見える景色が好き。
何か発見はないかとぼんやり運転。
梅雨の晴れ間。青空。
国道を走る。両側に田んぼがある。のどか。
少し伸びた稲が青々としていて見とれてしまう。信号赤になれ、赤になれ。なった(^^)
車内は快適温度、気分がいい。
橋を下ると目の前に無数の何か飛んで見えた。ん?紙飛行機に見えた。
すごい数。
シラサギ。
目線を下げていくと、
この木にそれこそ無数のシラサギが集まっていて、釘づけ。ちょっと興奮する。
だってシラサギと言えばこの季節、
あちらの田んぼに一羽、あちらにも一羽。
今日は二羽見れた、ラッキーくらい貴重。
なのに、100羽?200羽?くらいいるよ。
仕事中でなければ、近くまで行って観察したかったかも。
ここがシラサギの住処なの?
思いがけず発見があり満たされる。
時々ある仕事で外出。
朝でも夜でもない時間に走る道では、
こんな大発見がありました。
あそこが住処なんだよ。
咲きはじめの優しい色から存在感がある濃い色へと変化した紫陽花。
田園風景。東にあの木を探す。
見えてきた大きな楠木。絵になる。
自転車の女性、落ちた帽子。拾う男性。
カーラジオから流れる葉加瀬太郎の
トゥー・ラブ・ユー・モア
心が動く。感動している。
今日も一日ありがとうございました。
明日は落ち着いて謙虚な気持ちで過ごします。
とても大事な人。
彼女が笑顔でありますように。
肩の荷を私にも負わせてね。
cocchiy