昨日の続きです。
大きな池を後にして、別の沼へ行きました。
ここはカモなどの水鳥がたくさんいました。
オナガガモの群れの飛翔
マガモの群れの飛翔
距離が遠すぎましたが、よく見ると、ヒドリガモやオオバン、
写りませんでしたが、カルガモやカワウもたくさんいました。
沼の近くには明るい雑木林があって、
小鳥たちの声がしていました。
茂みにいたのはベニマシコのメス。証拠写真です。
メスは薄いオレンジ色です。
この他、ホオジロやエナガの姿がありました。
ウグイスの地鳴きのような、はたまたミソサザイのような声も
高く響いていました。
しばらく待ちましたが、現れてくれず、
諦めて帰りました。
***
昨日は遠くに住んでいる旧友と久しぶりに再会し、
おしゃべりしていました。
4時間もずっと喋りっぱなしでした。
マスクして話しているので、息苦しさもあり、
お互いにマスクのズレを直しながら、
近況を分かち合い、いろいろと語り合いました。
コロナ以来、じっくり話す事さえできなかったですから、
久しぶりによく喋りましたよ。笑
ベニマシコ、私も先日、ようやくメスに会えました。
なぜかベニマシコとはご縁が薄くて、紅色のオスには何年か前に一度会えたきりです。
コロナが流行ってから、他人と心置きなく話す機会がなくなりました。
マスクは苦しいし、どうしてもお互い感染のことを考えてしまいますよね。
お友達と会話した四時間、あっという間の楽しいひと時だったのでしょうね(^^♪
いつもコメントをありがとうございます。
ベニマシコはよく雑然とした原にいることが多く、枝の間に紛れ込んで、なかなか出てきてくれなかったり、小さいので、メスは特によく見ないとわからないですよね。今回はオスには会えなかったのですが、ピッポッという複数の声が聞こえていたので、近くにオスもいたのかもしれませんね。
旧友はなかなか会えない人なので、ようやく時間がとれて会えた為に、近況を語るだけでも長い時間がかかりました。笑 話すのに飢えていたかもしれません。
マスク、消毒、おまけに食事もままならない、嫌な時代ですね。真横に座ったらいいか、ななめに座ったらいいかとか、いろんな事に気を遣いながら話していました。早くこんな不自由な時代は去ってほしいですね。