ちょうど腰痛が癒えて来た頃、
青森市へ行く用事があったので、
ついでに近くの海岸へ寄りました。
見た事がない、やや大きめのシギ類が1羽いました。
これは何のシギだろうと思いつつも、
とりあえず写真に収めておきました。
アーチ状にカーブする長い嘴、
うずらのような模様の羽、灰色の長い足など、
図鑑や検索にかけてみると、
どうやら「チュウシャクシギ」が当てはまります。
私に気づくと、パッと飛んで行ってしまいました。
私にとっては初見、初撮り、とても嬉しい事でした。
*チュウシャクシギ(中杓鴫)
チドリ目 シギ科 ダイシャクシギ属
全長40~46cm 旅鳥
農耕地、湿地、干潟、河口、岩礁などにいる
甲殻類を食する。「ピピピピ」と鳴く。
最近、津軽の海岸や河口部に、
「ソリハシセイタカシギ」という白黒の珍鳥や、
赤い足で有名な「セイタカシギ」が来ていたようで、
私にもCMさんからの情報が入りました。
残念ながらいずれも見る機会がありませんでしたが、
この地にも、そんな珍鳥が来てくれるのだと知り、
今度いつ会えるか全く保証がありませんが、
希望が持てました。
***
青森市内の橋に、ズラリと鯉のぼりが!
そうか「こどもの日」だったのかと思いました。
すっかり忘れてしまっていました。
***
最近、曜日感覚がおかしい時があります。
礼拝があるので、日曜日だけははっきりしてますが、
週日の祈り会や英会話カフェや子供の集会が
すべて中止の状態なので、
週日の曜日感覚がおかしいです。(^^;)
早く普通の生活に戻りたいです。
時間があるので、最近は草取りの日々です。
絵本を検索してみましたが、面白そうな絵本ですね。内容も楽しそうなので、図書館とかで見つかったら読んでみたいです。教えて下さり、ありがとうございました。(^^)
いつもコメントをありがとうございます。
チュウシャクシギをこの地で見たのは初めてでしたし、私自身も全く馴染みのないシギだったので、調べるまでわかりませんでした。県内にもいろんなシギが来るんだなあと改めて嬉しく思いました。それと、いつも小型のシギチしか見ないので、少し大きめのシギに会えて嬉しかったです。
「アオサギがカエルをくわえて運んであげているようにも見えます」 なるほど!!そういう見方もあるのですね。さすがロメオさんです。それこそ何か絵本の物語(ドラマ)ができそうな感じもしますね。(書けない&描けないけど。^^;)。
曜日の感覚がなくなるのはロメオさんもですか。こちらの地域は緩和されたというものの、やはり緊張は続いている感じで、どこか不安が残ります。ニュースをドキドキしながら毎日見るのがとても嫌です。早く普通の生活が来てほしいですね。
「アオサギのさかなとり 」でした。
もしご興味がわいたら、タイトルで検索してみてくださいね。
アオサギへの温かいまなざしが感じられる絵本でした
飛翔もキレイに撮れてよかったですね。
思いがけない出会い、格別にうれしいですよね。
前記事のアオサギ、一枚目、カエルをくわえて運んであげているようにも見えますね。
絵本の挿絵のような場面ですね。
私も曜日感覚がおかしくなっています。
一日が妙に長く感じられます。
今日が何日だったかも、カレンダーで確認してしまいます(;^_^A