旧年の記事に続けて、2023年の野鳥の振り返りでスタートです。
7月~8月、夏場は「夏枯れ」という現象で、
あまり多くの野鳥には出会えない時期でした。
メジロ
イソヒヨドリのメス。
羽毛がパヤパヤしていましたね。
この池で生まれたカイツブリの幼鳥の採餌風景
ザリガニらしき獲物をゲット!
コサメビタキと昆虫
まるで挨拶しているかのよう。
あ、でも、虫は「やべぇ」と思っていたかもね。笑
カンムリカイツブリ若鳥
ゴイサギの幼鳥のホシゴイ
ウミネコ
ミサゴ
9月~10月
エナガ
初見のエゾビタキ幼鳥か若鳥
ずっと見たかったけれど、なかなか来てくれず、
ようやく願いが叶った瞬間でした。
ムナグロ
3羽のタシギに遭遇。これも初見でした。
これも初見のカナダヅル
珍鳥中の珍鳥の出現に、少ない県内の鳥愛好家たちがここに集結。
でも、皆さん遠くて、遠くて、泣かされていたようです。
ここは5人も居れば狭く感じる高台。
レジェンドと呼ばれているおじさま方には入っていけず、
あまり人の来ない時間帯を狙って撮影してましたっけ。笑
何ヶ月も居てくれましたが、今は移動したようですよ。
久しぶりのイカル
コゲラ
ヒガラ
ダイサギ
チョウゲンボウのオス
畑にいた野ねずみ君
これも一応初見です。
オオスカシバも初見
ゴジュウカラ
コガモのエクリプス(非繁殖羽)
この他にもいろんな野鳥に会えました。
明日は11月~12月の野鳥です。
*義父が召された為、新年のご挨拶は控えます。
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