鶴田町の「津軽富士見湖パーク」へ久しぶりに行ってみました。
目的は探鳥とタンちゃんです。
探鳥は全く空振りでしたが、タンちゃんには会えましたよ。
今日はまずは風景です。
生憎曇りでしたが、風が心地よく、暑くなかったです。
晴れれば、向こうに三角の岩木山がくっきり見えます。
湖には、遠くにカンムリカイツブリたちがいました。
いつもいるサギたちは1羽もいませんでした。
どこに行っているのかな??
あちこちに野花菖蒲が咲いていました。
花に焦点を合わせて1枚
舞橋に焦点を合わせてもう1枚。
平日にもかかわらず、お客様たちが次々と渡っていました。
野原にはヒルガオが咲いていました。
ウツボ草も。
富士見湖の舞橋側ではなく、反対側の鳥見のできる場所に
たくさん咲いていた植物ですが、名前がわからず調べました。
キバナカワラマツバ(アカネ科)という植物のようです。
葉が松葉のように細いですね。
さて、明日は久しぶりに会ったタンチョウのタンちゃんですよ。
なんともう3歳になりました。お楽しみに。
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毎日のように教会には子供たちが遊びに来ています。
昨日は20人来ましたが、水曜日はいつもお話タイムがあります。
聖書のお話はもちろん、いろんな為になるお話もします。
昨日は私が担当して、夏の星の話をしました。
今、東の空を見上げると、夏の大三角形がはっきりと見えています。
天の川は街中なので肉眼では見えませんが、
大三角形はきれいに見えていました。
梅雨の晴れ間に夜空を見上げて、
夏の大三角形を探してみるのも楽しいですよ。
(はくちょう座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイルです)
「津軽富士見湖パーク」の野鳥たちもすっかり姿を消したようですね。
岩木山が見えず残念ですが、舞橋を背景にした花菖蒲がいいですね。
タンちゃんも、もう3歳ですか!!
どんなふうに変身してるか?楽しみにしてますよ。
いつもコメントをありがとうございます。
いつもはサギたちが多い湖ですが、最近は暑いせいか、全く鳥がいなくなってしまいました。
秋になればまたサギたちも戻るかもしれませんね。
何ヶ月おきに来ている舞橋ですが、野花菖蒲とコラボ写真を撮った記憶がありませんでした。
野花菖蒲が咲いていた事に気づかなかったんです。この時期はあまり来ていなかったのかも。
木製の橋に野花菖蒲は素朴で似合いますよね。山がコラボできたらもっと良かったので残念でした。
タンちゃんはすっかり大人びて来ましたよ。明日会ってやって下さいね。
コメントをありがとうございます。
タンチョウは自然界に放し飼いにはされておらず、飼育・保護されています。
北海道の鶴居村のタンチョウたちのような自由さはないのですが、天敵から守られているという事と、
タンチョウを見た事がない人たちには、とても良い観察場になっています。
年々数は減少しているので、繁殖の難しさを示していると思います。
そのような中で無事にうまれ、育っていることは嬉しい事です。
「津軽富士見湖パーク」いつ見せてもらっても、広々して人影少なくていい所ですね。
野生のショウブでもこんなにキレイに咲くものなのですね。
タンちゃん、久しぶりに会えるのを楽しみにしています。
ネットでこんな記事を見つけました。
ここあさんもご存知の怪現象?ですか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/faeaf7a1579926d9c14d2ae20c5f10bafcf6a3f2
いつもコメントをありがとうございます。
ネットの記事ですが、青森市の2つの公園のみならず、私がよく行く弘前公園や
太宰ゆかりの芦野公園でも、冬や春には録音が流されています。鳥が好きな方や詳しい方はどなたでも録音だと気づくと思うほど、不自然な鳴き声です。
私が聞いたのは猛禽類だと思いました。やはりどちらも桜の名所なので、ウソ対策です。
弘前公園では、録音を流す以前には、実際の鷹匠さんにお願いして、鷹類を放鳥したこともありました。
でも、これはお金もかかりそうだし、手間もかかるため、録音に変えたのだと記憶しています。
ちなみに青森市の合浦公園も野木和公園もマイフィールドですよ。^^
それぞれ苦肉の策として行っているようですね。