8/2(水)、休暇一日目は津軽半島の先端「龍飛崎」へ。
何回か行っている龍飛崎ですが、真夏は初めてです。
朝9時前に家を出た時は晴れていて、気温も高く(最高33℃)、
朝早くから暑かったです。
途中いつもの十三湖にも寄るつもりでしたが、暑いので急きょ止めて、
まっすぐに目的地へ行くことにしました。
十三湖の隣町の小泊の海岸を崖から見下ろすと、
日本海にしては、あまり荒れてはいませんでした。
風はありましたが、まだ心地よい程度。
いつも十三湖に行く時は、目の前にあった「権現崎」は、
この日は後に見えています。
標高が高くなって来るに従って、なんと霧が立ちこめました。
見て下さい!この深い霧。。。これはまだ見える方です。
この先はライトを照らして、ゆっくり、ゆっくり進むしかないほどの濃霧。
運転に慣れた夫でも緊張したと。
山の天気は急に変わると言いますが、実感しました。
安全第一です。幸い対向車もなかったので助かりました。
おまけにここら辺の道は一部がヘアピンカーブでもあるので、
ホントに怖かったです。
標高が低くなり、ようやく霧の中から抜け出せて、
しばらくすると竜飛に到着してホッとしました。
龍飛崎は風がものすごく強く、
湿度は高く、時折日が出るとむし暑かったです。
古くて大きな灯台があります。
龍飛崎から望む北海道と下北半島の位置がわかるようになっています。
左の山から、北海道の小島・大島・松前町・白神岬・福島町・矢越岬・駒ヶ岳・箱館山・恵山崎
続いて下北側の大間崎・仏ヶ浦・高野崎と並んでいます。
こちらが北海道側ですが、かすんでいるのでよく見えません。
こちらは下北半島側です。
手前には大きなホテルがあります。
2020年の春に、このホテルでお蕎麦を食べました。
別の丘の上にはレストハウスやトイレがありました。
レストハウスはこの日はお休みでした。
海鮮丼などが食べられるようです。
この丘の下には3つの売店があります。(季節限定)
売店で久しぶりに焼きイカを買いました。
塩気が強いですが、とてもおいしいです。
これにマヨをかけてくれますが、お断りしました。
塩分取り過ぎにならないように。
龍飛崎には「階段国道」という変わった国道があり、有名ですが、
こちらは「階段村道」です。登ると「碑の丘」があります。
そこには太宰治の文学碑や詩碑がありますが、今回は行きませんでした。
ここは「龍飛崎」。かの有名な演歌が流れる石碑があります。
スイッチを押すと勝手に流れますが、どなたも押そうとはしませんでした。笑
ここにはたくさんの植物がありました。
明日に続けたいと思います。
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昨日は36℃になりました。
下界はこんな気温ですが、酸ヶ湯方面は25℃前後の避暑地。
昨日はたまらずそちらへ行きました。(今は休暇中です)
つかの間の避暑ですが、数時間後には下界に戻り高温。
この様子は後日アップしたいと思います。
いつまで続くのでしょう、この過酷な気温。
早く収まってくれるといいですね。
今日も34℃予報です。
今日は、午前のうちに33度とラジオが。
明日は35度の予報ですが@@
竜飛崎、涼しそうですね。昔7月に行ったとき
強風で、寒かったことを覚えています。
濃霧で運転たいへんでしたね。
いつもコメントをありがとうございます。
毎日暑くて、大変ですね。明日はまた34℃ですが、来週は37℃の予報も出ています。
はやく秋が来てほしいですね。
山の天気は難しいですね。晴れていても、急に変化するので、注意しなくては。
良い経験になりましたよ。