もう先々週の事ですが、今にも天気が崩れそうな日に、
用事があって、ドライブがてら隣の町へ出かけました。
今、県内は9/30まで自粛を命ぜられているため、
県立や市町村立の建物や機関が一部休業しています。
このお店も県に協力して、伝統工芸の工房などは休みでした。
一面グリーンの蔦がからまってキレイですね。
秋になると真っ赤に紅葉してもっと美しくなりますよ。
この敷地内で見つけたのは、カライトソウでしょうか?
そうなら、初めて見ました。面白い植物ですね。
ここを去り、次なる場所へ。
更に3つほど町を越えて、以前暮らしたことのある町へ。
とても眺めの良い高台があるので、そこで一休みして、
お昼ご飯を車の中で食べていると、
小鳥の声が聞こえてきました。
久しぶりのエナガ、カラ類、ムシクイ類まで。
残念な事に、外は小雨が降り出し、
せっかくの小鳥たちは撮影ならず。
ようやく雨が止み、車の外に出て散策してみました。
アップダウンのある小道には、
大きな栗のイガがたくさん落ちていて、
もうすでに栗は拾われてしまったようです。残念。
この先にはクルミの木もあって、拾った事がありました。
トチの実は誰からも相手にされず、
たくさん落ちていましたよ。
うまく処理すれば、トチも食べられますよね。
「とち餅」というのを以前食べた記憶がありました。
どこの名産だったでしょう??
雨降りのドライブも、小雨程度ならいいものですね。
***
早いもので、9月も最終週なんですね。
つい先日8月が終わったと思っていたら・・・。
県の自粛要請は30日までですが、
果たして解除になるのか?なったらなったで、
リバウンドしないか不安が残ります。
現にまだ八戸市などは数が多い日があります。
そんな中、先日テレビでこんなニュースがありました。
オックスフォード大学のサラ・ギルバート教授は22日に開かれた講演の中で、
「ウイルスは免疫が高まった集団に広がると、時間とともに毒性が弱まる傾向にある」
と指摘しました。こうした場合、ウイルスは行き場が少なくなるため、
新型コロナウイルスが致命的な変異を起こす可能性は低くなるということです。
教授はその上で、新型ウイルスの症状は今後は軽くなっていき、
最終的には季節性の風邪を引き起こすウイルスの一つになるとの見通しを示しました。
嬉しいニュースではありますが、これがいつ頃から弱毒化するのか、
その見通しには触れられていないのが残念ですが、
遅くとも来年にはこんな風になるといいなあと
少しの希望を持って聞きました。
この情報はこれしかなく、これ以上の詳しい事は何もありません。
この女性は、アストラゼネカのワクチン開発に携わった方のようです。
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