畑に行った日(7/6)に、作業後に探鳥しましたが、
全く写せず、代わりに昆虫に出会ったので
アップしたいと思いますが、昆虫が苦手な方は、
ゴメンナサイね。
なので、まずは植物からにします。
ルドベキア?が今年もキレイに咲いていました。
向日葵のような風情で、夏らしい。
トラノオの一種。恐らくオカトラノオ?
イヌトラノオやヌマトラノオも似てますね。
ここから昆虫ですよ。
ものさしトンボです。
黒い尾にブルーの点が規則的で、物さしのようですね。
最近はものさしなんて死語に近いですね。
葉に止まっていると見過ごされそうなほど、
細くて華奢なトンボです。
ヒロオビトンボエダシャク
エダシャク(蛾)の仲間です。
一見チョウのように美しいですね。
こんなキレイな蛾なら、私も少しは平気です。
でも、触れませんけれども・・・。(^^;)
アオメアブ
初めは何だろうと思いましたが、
目がアブのように大きいので、アブを検索したら
この名前に行き着きました。
この写真ではわかりにくいですが、
光の具合では目がブルーに見えますよ。
最後は、これ。
一見、虫~~!!
ハイ、違いますね。笑 山桑です。
少し採取してきました。
ジャムが作れるほどは採れなかったので、
(手が届きませんでした。)
生食することになりました。
とても熟して甘かったですよ。
小鳥たちにも好かれる山桑の実ですが、
小鳥たちは、赤いのより黒くなった実を選んで食べています。
食べ頃をちゃんと知っているのですね。
***
青森県で、一昨日、昨日と、2名のコロナ感染者が出ましたが、
その方々との接触者が合わせて620人ほど(@@)!
350人は濃厚接触ではないとのことで、検査しないそうで、
(大丈夫かな??)
270人の検査結果待ちということに。
青森にしては、その数の多さに驚きました。
おまけに三沢米軍基地で、数週間前に数人の感染者があり、
更に昨日も数人の感染者ありですが、
アメリカ軍の事なので、人数も公表されません。
それでいいのかと疑問を感じます。
せめて検査して陰性を確認してから
来日してほしいものですよね。
アメリカの現状は日本以上に厳しいですからね。
今日は大雨の予報が出ている津軽地方、
今日以降はしばらく雨が続くようです。
今年は降水量が半端なく多いです。
気をつけなくては!
色鮮やかな小さな虫、写真で拡大すると肉眼ではわからない魅力が見えてきますね。
私は最近、老眼が進んでしまい、裸眼で小さな探すのに難儀しています。
青森でも新型コロナの第二波の恐れが広がっているのですね。
探鳥先では、ついつい知人に会うと警戒が緩んで距離が近くなってしまいます。
あらためて私も気を引き締めていきたいです。
いつになったらマスクなしの生活が送れるようになるのでしょうか…
いつもコメントをありがとうございます。
畑や近くの雑木林、田んぼには、トンボを初め、いろんな昆虫がいます。でも、今のところ、昨年よりも昆虫が少なくて、去年初めて見たチョウトンボも、アゲハ類も、他のチョウもなかなか会えません。季節の進みが早い今年にしては、なぜ昆虫が少ないのだろうかと不思議です。
それなのに、畑にはしっかりヨトウムシや害虫がいて、肝心のカマキリやテントウムシがまだ来てくれないという皮肉な展開になっていますよ。(;;)
こちらの地方は、先週までコロナ患者さんは0だったのに、いきなり増え始め、今日もまた新規に1名加わりました。120名もの検査結果が恐ろしいです。来週早々には結果が出ると思います。みんな陰性という奇跡が起こらないかしら、なんて非現実的な事に逃避したくなります。(><)