昨日の公園の話の続きです。
フクロウを見た10分位前に、スギの幹にシジュウカラが
2羽止まっていたので、観察していました。
2羽のうちのオスの行動です。
スギの幹の皮を嘴で剥がしていました。
どこに虫がいるか、探りながら剥がしています。
首をかなり曲げながら。疲れないのかな?
無理な体勢でも柔軟にこなせてしまう、スゴイですね。
餌は見つかりましたか?
なかなか。。。のようですねえ。
今度は皮の中に頭を入れましたよ!
バチン!と皮に叩かれませんように。
大丈夫のようですね。良かった。
で・・・、肝心の餌は見つかりましたか?
厳寒の時期ですが、もうすでにペアで行動しているシジュウカラたち。
これから2羽で春の営巣活動に入るべく、
今から十分に栄養をつけないとね。
雑木林には、スギ、桂、松、ナナカマドなど
たくさんの樹木が生えています。
木の実はほぼ無くなってしまったからには、
幹に潜む昆虫が一番の栄養源なのでしょうね。
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一昨日はバレンタインでしたが、私はいつも我関せずでしてね。
長年この姿勢は崩してませんのですよ。
夫に冷たい妻です。笑
それでは気の毒だと、毎年娘からおいしいプレゼントがあります。
おまけに教会に遊びに来ている子供たちからも
手作りチョコをもらっているので、満面の笑みです。
なので、3/14のお返しは大変ですよー。^^
シジュウカラも器用に木の皮をはがすものですね。
どのくらいの確率で餌が見つかるのか?聞いてみたいものです。
当てずっぽうなのか?事前に予想してるのか??不思議ですね。
↓の雪中のフクロウもいいですね。
以前、雪中のフクロウを撮りに、八ヶ岳まで出かけたことを思い出しました。
せっかく出かけたのに空振りで残念なことをしましたが、公園の林で見れるなんて羨ましい!!
いつもコメントをありがとうございます。
スギの皮は意外と柔らかいのか、何の事無く剥がしていましたね。
この時は、皮を剥がしてすぐに飛んで行ったため、餌を取れたのかわかりませんでしたが、
以前、アカゲラを観察した時はよく餌をゲットできていましたよ。
アカゲラは穴を掘り、労力も使うせいか、確実な時に掘っているとしたら、
音や匂いや何かで察しがつくのかもしれませんね。
シジュウカラなどの小鳥はどうなんでしょうね?今回は予想が外れたのかもしれせんね。
八ヶ岳まで!!フクロウはどちらかというと北国に多いらしいので、私は恵まれているようですね。笑
特に青森はリンゴ畑でフクロウを飼っている農家もいますよ。巣箱を設置して、ネズミ対策しています。
ただ、ミミズク類は少なくて、みなさんコミミを撮っているのが羨ましいです。
自然豊かな環境に恵まれているのですね。
私の場合、カラ類は動きが激しくて、うまく撮れません。
シジュウカラの一生懸命な姿、、、いいなぁ~!
コメントをありがとうございます。
北国での真冬の鳥撮りは厳しいものがあって、なかなか野鳥に会えないのと、
どうしても同じ鳥が多いので、たまには何か別の小鳥が来ないかと思ってしまいます。
フクロウは久しぶりでした。シジュウカラはいつもいて、慰めと励ましになってくれます。
一度でいいから、真冬に暖かい地域で何ヶ月か暮らして、思い切り鳥撮りをしてみたいです。
カラ類は確かに動きが速いですよね。餌を食べていたり、探している時が一番撮りやすいですよ。
小鳥たちから学ぶ事って多いですよね。