5/23(月)畑デーの作業が早く終わったので、
帰宅途中のマイフィールドへ寄り、
少しの時間、探鳥しました。
たくさんの小鳥の声が聞こえていました。
目撃したのは、アカゲラ、キビタキ、ヒヨドリ、カッコウ、
茶系の小鳥(判別不可でした)など。
声だけだと、エゾビタキ、ウグイス、
虫のような鳴き声(シーシー)のヤブサメなどでした。
またまたエナガの巣立ち雛には会えないどころか、
親の姿も確認できませんでした。
今年はここでは営巣していない??
フィールド内のある場所を通ったら、
古木の穴に成鳥のアカゲラが出入りしていました。
この古木は、舗装された道路の際にあり、
時には人も車も通ります。
覗こうと思えば覗ける高さに、どうして巣を??
穴からはかすかな小さい声が聞こえていました。
車や人の声の音に消え入りそうなほど小さい声。
子育てを邪魔したり、刺激してはならないので、
すぐに離れましたが、本当に驚きでした。
母親か父親かわかりませんでしたが、
この子は、車や人が通る度に飛び去り、
近くの枝で大きな声で警告の鳴き声を発して、
そちらに注意を引こうとしているように見えました。
しばらくして落ち着いたら、また餌を運んでいたにちがいありません。
それにしても、こんな目立つ場所を何故?
ここの方が、敵から守られると思ったのでしょうか。
カラス、ヘビ、猛禽類が近づかないと思ったのでしょうか?
上空では、数羽の猛禽類も飛び回っていました。
みんな無事に成長してほしいです。
朴の花
これは何の花でしょうか??
桜に代わって里谷を彩るタニウツギ。
かわいい花ですよね。
この花に蜂たちも吸蜜に訪れます。
ハナバチの仲間だと思います。
思う存分蜜を吸って、受粉を助けて下さいね。
これから、この里山も小鳥の雛たちが
少しずつ見られるようになると思います。
***
昨日は30℃超えて真夏日になりました!
でも、カラッとしていたので、室内では窓も開けずにいても、
十分快適に過ごせたのが不思議でした。
日中が真夏日でも、夜には10℃台に下がるのと、
数日間だけの暑さなので、我慢できます。
こんな真夏なら大歓迎ですけどね。
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