先週、「鶴の舞橋」の架かる津軽富士見湖へ行ってみました。
まだ凍っている箇所がありましたが、
遠くにはカモたちが群れていました。
「鶴の舞橋」は現在修復中で、第一段階としては3/31まで
渡ることはできません。4/1から次の工事までは渡れます。
第2段階の工事は冬にまた始まり、やはり3/31まで渡れません。
そうやって3段階まで工事が進み、完成するようです。
新しい部分は完成間近です。
橋の対岸から見た舞橋です。
津軽富士見湖の大きさがわかって頂けるでしょうか。
写真に写らない部分は、これの3倍以上あると思います。
飛んでいたのはほとんどがオナガガモのようですが、
後で拡大してみると、そこには2羽のトモエガモが写っていました。
証拠写真です。
びっくりしました。
遠かったのと移動の速さで、種類は判別不可能でした。
トモエガモはこちらでは珍鳥になります。
最近はトモエガモの数が全国で増えてきていると聞きました。
ここにはあまり来ないですが、こうして少しでも来ていたら、
とても嬉しい限りです。
富士見湖の水量が増し、陸地がなくなって、
カナダヅルの姿もありませんでした。
(先日、北海道の鶴居村(丹頂の多くいる村)に1羽の
カナダヅルが発見されたとSNSで見ました。
カナダヅルは日本に来たとしても、せいぜい1,2羽とか。
もしかすると、ここにいたカナダヅルなのかと。。。)
おまけにハクガンや白鳥たちの姿もありませんでした。
***
日曜日、新しい1週間が始まりました。
こちらは三寒四温というよりも、一寒六温です。笑
今週も良い日々でありますように。
こちらでは渡り鳥たちの北帰行が始まりました。
昨日も空をマガンらしき大群が渡って行くのを
何回も見る事ができ、とうとう帰るのかあ。。。と
寂しくなってしまいました。
北帰行が始まると春が近づいた感じがします。
いつもコメントをありがとうございます。
今年は暖かいせいで、1ヶ月も早く渡り鳥の北帰行が始まりました。1ヶ月も早いのは、記憶がないです。
今、こちらの空は雁類と白鳥たちが行き交って賑やかです。
みな無事に渡ってほしいものですね。
長崎ではトモエガモが十万羽ですか! どのくらいの迫力なのか想像できません。
長崎は居心地がいいのでしょうね。トモエガモたちもすでに帰り初めているのでしょうね。
途中のルートに当たっていたらいいなあと思いますよね。
雁類やツルたちの北帰行が始っていますね。
長いようで冬も短いのだと、実感する時季ですよね。
前記事の、トモエガモ良く気がつかれましたね。
青森では珍鳥なのですね。
長崎では十万羽を超えるトモエガモの大群が越冬したそうですよ。
それを支える食べ物があるとは!すばらしい九州の自然の豊かさを知って驚いています。
100羽くらいでいいから私たちの地域にも群で飛来してももらいたいですよね。