公園の池に、またまたダイサギが来ました。
以前来たダイサギと同じ個体かもしれません。
池の深さがわかりますね。
ここにはアメリカザリガニや大きな魚、
小さな魚、ドジョウがいる事があります。
でも、水中には餌を探せなかったようで、
岩の草場に上がり、何度も植物の葉をつついていました。
トンボが多いので、それを食べていたのでしょうか。
まさか植物は食べないですよね。
しばらくして飽きてきたのか、
突然飛び出して、行ってしまいました。
これに懲りず、また来て下さい。
(あ、前回も同じことばを差し上げました。笑)
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市内の大きな池のある場所に散歩に行った時、
ここでも秋の実ものがたくさんありました。
このきのこがたくさんありました。
調べたら、スギタケというのに似ています。
でも、他にも似たきのこがあって、わかりません。
手前に写っているのは栗のイガです。
柏の実もたくさん生っていて、
下にもたくさん落ちていました。
柏の葉はさすがに大きいですね。
柏餅が食べたくなります。笑
これは漆の実でしょうか?
葉の形と付き方が漆に似ています。
触らない方が良いと思って、慌てて手を引っ込めました。
漆と言えば、こちらでは「津軽塗」が有名です。
津軽塗のお箸、椀、箸置き、ペン、アクセサリーなど、
様々に加工されますが、
昔は、津軽塗ピアノがあって驚いた事があります。
(ちょっと模様が不気味ですが。笑)
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昨日から雨が降っています。予報が外れました。
空き家の片付けも済んで、ホッとしました。
一番大変なのが、庭にあったバラです。
(「ヨハネ・パウロ2世」という高貴そうな名前のバラで、
白い花、強い香り、病気にも強いバラ。
何しろ放置していても、毎年ちゃんと花を咲かせ、
枯れたことがなく、夏場にも元気です。)
本来なら、掘り起こすのは休眠期の真冬がいいのですが、
雪が降ってからでは遅いし、今しか出来ません。
そっと掘り起こしましたが、やはり細かい根は切れたりします。
(かなり短く剪定してから掘りました。)
一応鉢に入れていますが、春には芽が出てくれるでしょうか。
ほら!ジュディ・オングさんの、あの衣装を思い出しました(笑)
漆の木に近づいただけでも、私はかぶれます(^-^;
紅葉が美しいですが、絶対に近寄りません。
津軽塗の大きな丸テーブルがあります。普段は二人で。小さなテーブルですが
孫一家がくると、津軽塗の大きな物に。
勤めていたころ買いましたが、今なら買えないほどの値段でした(汗)
でも、すばらしい伝統工芸品だと思います。
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね。ジュディオングさんの、あの有名な歌と衣装、昔よく真似したものです。今でも歌えますよ。笑
あれはやはり漆ですよね。危うく触りそうでした。見るだけでかゆくなる方もいるようですよね。
津軽塗は高価ですね。我が家は頂いた汁椀とかお箸とか茶筒くらいしかないです。実家にお盆があります。そんな程度です。
昔は「馬鹿塗り」と言われて、何度も何度も塗るのは大変だろうと思います。
最近は、ブルーや黄色など、一見津軽塗とはわからない色合いが増えて、若い人たちにも受け入れられようとしているようです。時代と共に、伝統工芸も工夫されてきていますね。
まさに白鷺ですね。
私は以前、皇居の土手でダイサギが草むらに首を突っ込んでいるのを目撃しました。
バッタを採って食べていました。
植物は食べていなかったと思います。
柏の実も葉も実物は見たことがありません。
柏餅の葉っぱは見ています(^^)
いつもコメントをありがとうございます。
サギの羽はどれもキレイですが、特に白いサギの羽は格別ですね。とても優雅です。以前撮った写真で、たまたま逆光になったら、羽が透き通って見えて、それもキレイでしたよ。ホントにジュディ・オングさんの衣装を思い出してしまいます。笑
やはり植物は食べませんよね。昆虫は食べるのですね。トンボか何かを食べていたかもしれませんね。
柏は近くの雑木林にはたくさんあります。こちらには多いかもしれません。大きな葉ですよね。柏餅の葉は、途中で切ってますね。
柏餅、5月しかお店にないですね。残念です。