先週初め、鳥を探しながら公園内を歩きました。
静まりかえって、シーンという音が聞こえそうなほど。
まだまだ雪深い公園ですが、
長靴でも容易に歩けるくらいに地面が固くなっていました。
いつもなら、つぼ足(長靴で雪を固めて)で歩くのに、
この日はぬかる事もなくスムーズ。
歩きやすいのは嬉しいです。
小川がいつもより水量が増しているのは、雪解けのせいもあります。
キレンジャク達が水浴びしていたのはここです。
あれから全く姿を現さなくなってしまいました。
木の根元から雪が溶けていきます。
これを「根開(びら)き」とか「根開(あ)き」と言います。
こんな輪があちらこちらに見られますよ。
(毎冬、このことを書いている気がします。笑)
秋の名残のもみじがざらめ雪の中に。。。
(雪は春が近づくと、「ざらめ」のような雪質になりますよ。)
小鳥らしき足跡がありました。
スズメのような、ピョンピョンとホッピングして
歩く小鳥ではないようですね。
スズメの足跡は、小さな2本並びの線になりますよ。
これは、カラスより少し小さめの足跡です。
ツグミやヒヨドリあたりかも。
足跡探しも楽しいものですけど、
やはり実物を見たいですね~。
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今日からしばらくは、最高気温がプラスになりそうです。
最低気温はその時の天気次第で、ー3~ー7℃になります。
夜に星が美しく出た次の日の朝は、
放射冷却によって、ー8℃前後になるので、
夜空の星が見られる日は複雑な思いなんですよ。
今日はコメント欄を閉じています。