ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

平川でオナガガモ①

2019-12-06 07:18:12 | 

白鳥飛来地として県内でも有名な平川。
(りんごの「ふじ」発祥の地・藤崎町にあります。)

ここに毎年多くの白鳥(オオハクチョウが多い)と、
オナガガモが来ています。


今年はアメリカコハクチョウが数羽訪れたと
報告を聞いて、期待して行ってみると、

なんと白鳥は0でした。残念。田んぼに行ったかも。


でも、オナガガモたちはたくさんいました。










多くはオナガガモの群れですが、数羽のカルガモたちもいました。






今日はオスのオナガガモをアップしますね。




名前通り尾がピーンと長く、オスは羽の模様も美しいです。
顔と嘴の真ん中に色が少し濃い部分がありますね。
胸は白くて目立ちます。





おっ、羽ばたき!







カッコイイなあ!
お腹が見えてます。少し茶色なんですね。



羽ばたきは連鎖して、あちこちでオスもメスも
続けざまに羽ばたきしました。真似てるのかな?
それとも生理的なもの?






羽に玉のような水滴がいくらか付いていますね。
(小さくて見えにくいですが。)

さすが鳥の羽は防水機能が付いてます。

人間にもその機能があると助かりますよね。
突然の雨に濡れても、髪には玉のような水滴(笑)





おっと!





頭を「掻き掻き」しましたよ。

鳥ってどれもみな柔軟で、器用ですよね。



明日は、メスのオナガガモをアップしますね。







昨日は、時々雪が舞っていましたが、
夜になって10センチくらい降りました。

今朝は今季初の雪かきしなくては。
いよいよ雪との格闘の始まりです。




ここあでした。


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4 コメント

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Unknown (ホロホロ)
2019-12-06 22:16:18
ここあさん こんばんは
平川はものすごい数のカモがいるのですね。
その中でもオナガガモが多いのですか?
白鳥さんはお留守でしたか・・・
MFの川にもオナガガモの群れが来ています。
オナガガモの雄は綺麗なカモですね。
個体数が少なかったら、貴重種になるくらい綺麗ですね。
フジりんごはりんごの中ではとても美味しいと思います。こちらのスーパーで売られているのは最近はフジではなくサンフジがほとんどです。
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こんばんは (ミルク)
2019-12-06 23:40:54
ほんとだ!尾羽根がピンと立っている。これで見分けするのですね。
鳥類の事は全くわからないです(^^;
ここあさんのところで教えて頂きます。といっても忘れてしまうの。かなりヤバイです(汗)
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ホロホロさんへ (ここあ)
2019-12-07 08:46:16
ホロホロさん、おはようございます。
いつもコメントをありがとうございます。
平川は県内でも有数の白鳥飛来地ですが、カモ類はいつもオナガガモが大半で、申し訳程度にカルガモがいて、たまーに居るのがマガモです。マガモは1羽だけの時が多いですね。オナガガモがあまりに多いから、他の鴨たちが入りづらいのかもしれませんね。
ここは今は餌やりはできないはずなのに、みんな看板を無視して餌を与えるので、カモや白鳥たちもすぐに近くに来るんですよ。なので撮影はしやすいです。
サンふじは、袋をかけない(無袋ふじ)品種で、見た目はあまり赤くないけど、蜜が入りやすくて、有袋ふじよりおいしいですよ。私はサンふじの方が好きです♪
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ミルクさんへ (ここあ)
2019-12-07 08:54:11
ミルクさん、おはようございます。
いつもコメントをありがとうございます。
オナガガモはその名の通り、尾羽がピーンと長いです。それにオスは、顔の茶色と首の白い線も目印ですよ。羽は白黒でわかりやすいです。
難しいのがメスです。カモ類のメスはどれも似ていて、私も分からないときがあるんですよね。オスが近くにいてくれるとわかりやすいです。ペアなら同じ種類の事が多いですよ。たまに別の種類同士がペアになって、雑種が生まれる事があります。マガモとカルガモの交雑種でマルガモというのもあります。まだ見た事はないですけどね。見てみたい気もします。
物忘れ、覚えられない、これは私も同じです。年々酷くなります。(><)
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