津軽富士見湖パークから、マイフィールドへ移動し、
そこでお弁当を食べてから、散策&探鳥しました。
シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラなどのカラ類が数羽いましたが、
どの子も忙しく動き回るので、ちっとも撮らせてくれません。
そのうち、チッチッと鳴くホオジロ系の鳥の声がして、
そちらで待機していたら、
藪の中にウグイスらしき小鳥が1羽いました。
ピン甘になりました。笑
更に先に進むと、またカラ類の混群がいて、
その中にエナガが1羽見つかりました。
たったの1枚しか撮れませんでしたが、
久しぶりにエナガに会えました。うれしい♪
シジュウカラがやっと1羽撮れました。
でも、顔が見えませんねえ。
この日はリスも見つけましたが、撮影できませんでした。
なんとなく表情や行動を見ると、子リスだったかもしれません。
リスの鳴き声が聞こえましたが、小鳥と似た声でしたよ。初耳。
ほかにカケスの声がしていました。ジャージャー。
近くの大きな沼には、マガモ、カルガモ、バンの若鳥がいました。
グェッグェッ。。。
周辺には秋の植物が。
マムシグサの毒々しい色の実。有毒です。
これは何かと調べましたが、
ミツバウツギの実ではないかと思いました。
間違えていたらご指摘くださいね。
里山にはやはり小鳥たちが確実に戻って来ています。
これから木々の葉が落ちてくると、
鳥見には楽な季節になりますね。
***
昨日は一時大雨になりましたが、すぐ回復し、
くもりの一日になりました。
クリスマスも近づいているので、そろそろ曲選びや
行事の内容を考えなくてはなりません。
今年も絵本の朗読を一つ入れる予定ですが、
ずっと昔見たことのある、トルストイ原作の
「くつやのまるちん」という物語を使用する事にしました。
この話、いつか何かの形でしたいと思っていましたが、
意外と実現しなかったんですよ。
(このお話のあらすじは後日紹介しましょう)
曲も一つ見つけました。
「喜びの歌」という曲ですが、ベートーベンの第九ではなく、
日本の方が作詞作曲したクリスマスの歌です。
現代の歌ですが、とても優しくてきれいな歌詞と曲です。
これも後日紹介できたらと思います。
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