アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

昨日は春日井、今日は西尾

2014年04月23日 | 展覧会を観る
昨日と今日、知り合いの作品展を観に出かけました。
どちらも初めて訪れる場所です。

昨日は春日井のギャラリーゆんたくへ。
和紙の師でもある小原の加納ご夫妻のユニット(かのうともみひさし)
『和紙「掌の記憶」~四月のひかりとかぜ』です。
今月の29日(火)まで。時間は12時から18時。木・土はお休みです。

でも、行かれる方、気をつけて!ギャラリーの前の道がとても狭くて、
大きな車だと少し動きづらいかも。私、橋を渡ろうとして縁石にあててしまい
車にキズを付けてしまいました目立つところではないけれど
すごいショック。よく働いてくれれる私の愛車にかわいそうなことをしました。
消毒薬を塗ってあげたい気持ち。

そして今日は、お会いしたことはないけど最近お知り合いになった、瀬戸在住の
木工職人さん、木工房玄翁屋さんの作品を観に西尾市歴史公園へ。
その中にある旧近衛邸書院で26日(日)まで『てしごと四人展』を開催されています。
10時から17時まで。最終日は16時までです。作品を見ながらお抹茶をおいただく
こともできますよ。西尾と言えば抹茶ですもんね。

初めて拝見しましたが、いいですね
組子の作品など、すごい細かくて繊細な作りなのに、とがった感じでなく
やわらかいフォルム。やっぱり素材が自然の木だからでしょうかね。
手に取っては、わーすごい!おっかわいいなってつぶやきつつ見ていました

その後、吉良の方に向かい、海の見えるレストランでランチ。


安っぽい割り箸(うまく平行に割れないあの短いやつ。私は手が大きいので
使いづらくて嫌い)や、どこかあかぬけない感じが残念でしたが、
海がきれいだったので帳消しされました


穏やかな天候に恵まれ、少しだけ砂浜を
歩いてから帰ってきました。
コメント
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