アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

作品展が始まると

2013年08月15日 | 映画と本とドラマ
作品展は、始まってしまえば少し余裕ができるもの。

今回は作品の追加があって、始まってからもかなりハードな日々を過ごしていて、
ここにきて少しずつですが、本を読む時間もできてきました。

今読んでいるのは、やっと図書館から回ってきた村上春樹の『色彩を持たない~』と、
司馬遼太郎の『王城の護衛者』。

大河ドラマをちゃんと観たのは今まで「龍馬伝」だけだったけど、今回の
「八重の桜」も途切れず見続けていて、会津の殿様・松平容保(かたもり)の
ことがとても気になって読み始めた『王城の護衛者』。

今まで全く気にしていなかった会津の歴史。今、できるだけ知っておきたいと
思い始めました。なぜなら、私には会津の血が半分流れているから。

  だからだね。
  きっと、そこが刺激されたんだ。

今年もお盆のお墓参りに一人で行くと会津若松に帰郷した父。
私が一緒に行くと言ったのに、一人で磐梯山に登ったり動き回りたいらしい!
本当に一人旅が好きで、超マイペースなのも私に血を継いでいます

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