今日、知立に近い豊田市花園町にある「より逢い処 静楽舎」に
行ってきました。
静楽舎は築230年の古民家で、水曜と木曜のみ営業の
美味しいお茶と軽食がいただけるところ。
今日は蕎麦がき入のぜんざいと、おにぎりをいただきました
年明けに開催予定のイベントで、樋口一葉の『十三夜』の
朗読会をされるそうで、その時のために私の和紙で作った
和綴じの本の制作を依頼してくださっています。
だいぶ、お待たせしてしまっているのですが、今日は私が入力した
テキストの書体や文字の大きさなどを確認していただきました。
私もこの仕事のために『十三夜』を何度も読み、
現代訳も初めて読みました。
まだ若く、結婚もしていない樋口一葉が書いたリアルなお話。
とっても、イヤな夫が出てきます。
最近、似たような人を目の当たりにしたので、
うわぁ~、こういうカテゴリーの人種がいるんだ~って、
どんよりとした気持ちになりました
後半に出てくる車ひきの男もけっこうひどい!
この男が登場する意味が今ひとつピンと来ませんでしたが、
もう一度じっくり読んでみないと。
朗読会では私の写真の作品も置いてくださるそうです。
詳細はまた決まってから
行ってきました。
静楽舎は築230年の古民家で、水曜と木曜のみ営業の
美味しいお茶と軽食がいただけるところ。
今日は蕎麦がき入のぜんざいと、おにぎりをいただきました
年明けに開催予定のイベントで、樋口一葉の『十三夜』の
朗読会をされるそうで、その時のために私の和紙で作った
和綴じの本の制作を依頼してくださっています。
だいぶ、お待たせしてしまっているのですが、今日は私が入力した
テキストの書体や文字の大きさなどを確認していただきました。
私もこの仕事のために『十三夜』を何度も読み、
現代訳も初めて読みました。
まだ若く、結婚もしていない樋口一葉が書いたリアルなお話。
とっても、イヤな夫が出てきます。
最近、似たような人を目の当たりにしたので、
うわぁ~、こういうカテゴリーの人種がいるんだ~って、
どんよりとした気持ちになりました
後半に出てくる車ひきの男もけっこうひどい!
この男が登場する意味が今ひとつピンと来ませんでしたが、
もう一度じっくり読んでみないと。
朗読会では私の写真の作品も置いてくださるそうです。
詳細はまた決まってから