大きくてオシャレな札幌駅。この周辺は雪がキレイになくなっています。
札幌駅から各駅停車で小樽駅に到着。各駅停車でも45分程(快速だと30分くらい)と意外と近い。
電車から見える景色で一番驚いたのは・・・
小樽に程近い銭函(ぜにばこ)という駅の近くでサーフィンをやっている人がたくさんいたこと
千葉でも冬の海に入るなんてサーファーの根性はすごいな~と思っていたのに、冬の北海道日本海ですよ
北海道のサーファー恐るべし
小樽に着いたのはお昼ちょっと前。
ということで、小樽駅近くの三角市場内にある滝波食堂さんでランチタイム。
壁一杯に貼ってあるメニューを見て注文してから並びました。ここも外国人観光客が多いな~。
私はわがまま4品丼の小サイズ。ご飯は普通のお茶碗サイズで2000円。
いくら、ぼたんえび、うに、サーモンが乗っていて、ぼたんえびが一番美味しかった
ダンナっちはうにいくら丼で3500円。
うにもいくらも美味しかったけど・・・量と値段からして普通に観光客向けの一品かな。
なかなか感動するうにいくら丼というものはありませんな~。ハードル上がりすぎかしら。
私の中で今のところNO1のうには青森県の大間で食べたうにうにいくら丼なら樺太食堂だす。
ご飯を食べた後、バスに乗っておたる水族館へ向かいます。
晴れ間もまったくない小樽の海。
おたる水族館のバス停と駐車場。来場者の車少なめ。
水族館入口・・・雪すごいな。
おたる水族館の前に寒そうに立っている人がいます。
いいから早く入ろう。
入口すぐ近くにあざらしのプール。
夏場は外にいるんだけど、冬はその場所が雪に埋もれちゃっているので館内にいるそうです。
関東の水族館は一年中混雑していて土日なんかゆっくり見れないのに、ここでは贅沢にゆっくり見れます。
こちらの亀さんは太郎くん。実は右腕がありません。
助かってよかったね。
彩りキレイなお魚さんも見やすいステキな水族館。
顔色が悪いですね。
ちんあなごは外せない。
北海道といえばクリオネ。やっぱりかわいい ・・・捕食するとき以外は。
節分前ということで鬼さんのコスプレをしながらお掃除しているスタッフさん。
カメラを向けるとポーズをしてくれるサービス精神が嬉しい鬼さんありがとう
ちょっと長くなってしまったので後半に続きます。