加蘇地区コミュニティ推進協議会主催によるケナフの種まきが、6月14日(土)下久我の休耕田を借用して行ないました。
参加者は地元小中学校の児童生徒や協議会役員など32名。
ケナフは成長が早く、育成時にCO2(二酸化炭素)を一般の樹木の4倍以上吸収するため、空気が浄化され地球温暖化にストップをかける環境保全植物として注目されています。
今回は平成16年、18年に引き続き3度目。(だから加蘇の空気はうまいのかも)秋には刈り取りし、来年2月にはケナフの繊維を使って紙すき体験を実施する予定。
マイバック、マイ箸ならぬ世界で一枚だけのマイペーパーをゲットします。
この事業をとおしてエコに関心を持ってもらえたらいいニャー。
▼まずは朝礼
▼種まきスタート
▼40㎝間隔に2~3粒
▼行きは種まき帰りは足で土かぶせ
▼畝づくりはなれたもの
▼種まき少年もなれたもの
▼みんなでやればあっという間です
▼約1時間で作業終了
▼労働の後のいっぱい(お茶)はうまい!!