ウッドデッキは腐りやすい。
毎年塗装が必要なのは覚悟している。
それでも、材や工法によって腐りやすさは大きく異なるのだろう。
うちのウッドデッキは専用の材で、床面は、ネジ穴がないように留めてくれている。
てすりは杉材なのだが、ネジ穴は・・・
上っ面に開いており、ツライチ(表面が凹まないようにコーススレッドをねじ込むこと)にはなっていない。
ホントはねじ込むときにトルクを下げて、ねじ込みすぎないようにすべきなのだ。
このネジ穴も腐りやすい箇所だろう。
あとは、材の継目と、
×テンのデザインにしたので、斜めの材が縦の材に接触する部分などは水が溜まるだろう。
その部分とネジ穴をコーキングしてくれているところもあるし、していないところもある。
忘れたのか??
それで、木工用ボンドで埋められるところを埋めてみた。
乾けば透明になる。
もしコーススレッドを抜く必要が出たときにはボンドを鋭利なもので剥がせばドリルドライバーで回せるだろう。
デッキ本体も、手すりも、あまり水をはじいていないようだ。
すでに黒い点が出始めている。
今年のうちに塗装した方が良いんじゃないだろうか・・・
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