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海の向こうで「通信教育」

  今週の月曜日、通信講座の『新速読』を受講した方から、ユーキャンを経由してメールをいただきました。

  こんにちは。先日、池袋の教室に「体験」でおじゃました沖縄のTです。どうもありがとうございました。

  昨年は、留学中にこの『新速読』を申し込んだため、自分の名前で入会することができませんでした。そのため、友達に入会してもらい海外にこの講座の教材を送ってもらい、速読に励んでいました。

  外国では、「倍速読書」に適している日本語の本を見つけるのに苦労していましたが、今年は納得のいくまで読書をしたいと思っています(今年ももうすぐ終わりですが)。

  日本語ばかりでなく、外国語でも速読の効果を十分に感じることできましたよ。では失礼します。

 以上のようなメールでした。

 火曜日に、

 海外でユーキャンの通信講座『新速読』にチャレンジされるとは、通信教育の鑑のような方です。

  苦労して、中身のある「通教」をつくった甲斐があるというものです、
と返信しました。

 水曜日、また、沖縄のTさんから。

 「もし僕の『新速読挑戦記』を載せていただけるのであれば、喜んで文章を書かせてもらいます」というユニークな内容でした。

 昔から、ここは生徒さんに恵まれていると感じていました。最近は、それが通信教育にまで広がってきている感があります。

 沖縄のTさんのメールを見ても、英文(外国語)を速く読めるようになるためには、別に英文で練習する必要はないことがお分かりいただけるかと思います。

  BTRメソッドの活用範囲は広いです
 

 

 以下、勉強や仕事の都合で、BTRメソッドを外国語学習に役立てた教室受講生の体験記を参考資料として掲載しておきます。

   岡松英里子 ’06「速読でTOEIC(R)990点獲得!

   柴本翔    ’04「どのような変化が起きたのか?

   三上直哉   ’02「英検一級合格体験記(※「一覧表」表示)

   佐藤陽子   ’97「英語と速読

   山田英二   ’90「読書に必要な能力をバランスよく強化(※同上)

                                                (敬称略)



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