23日(日)4限、体験レッスンの生徒さんがいました。
体験を終え、事務室でこちらが説明していると、4限が終了して生徒さんたちが帰ります。説明しながら生徒さんたちに挨拶。ラスト近くに鈴木葉月さん(男性です)が教室から出て1人エレベータに乗ろうとしていました。
葉月さん(このブログでの呼称です)は、こちらが体験受講者と話しているため、どうしようかと迷っているふうでした。開いて閉まるエレベータを振り返ってみながら、葉月さんは申し訳なさそうに事務室に。
「松田さん、すみません。名刺お渡ししておきます。こんなこともやってます。知られてほしいなと思いまして」
『離婚式へようこその書評ブログ、読みました。面白かったですよー』
名刺には、
東京HONZ
書評はじめました
鈴木 葉月
他、HONZのサイトや、葉月さんのtwitterやblogアドレスなどが小さく印刷されていました。
23日(日)4限のスコア↓です。
「葉月さんの受講149回目の主なスコア11/10/23」 たてサッケイド66 かなランダム35 数字ランダム50 かなBP82(2分)たて一行ユニット66、73ロジカルテストDタイプ25/30(2分54秒)25/28(3分) イメージ記憶12/40(30秒)、29/40(30秒)倍速読書『きいろいゾウ』8,250字/分 理解度A-
148回目が7月26日ですから3か月ぶりです。
MBA留学準備でクリエイトに入会し(←この頃すでに「ブログを通じ上級者の数値を知ることができ、受講意欲を維持できている」と考える生徒さんがいました)、2年間渡米し、帰国して2年目でまだ通い続けています。
葉月さんには、「個人的には、何かの「特集」を見て急に受講者が殺到するみたいなことが起きなければよいと常々感じています。今後も「現状維持」でお願いできれば幸いです」と、言われています。しかし、「受講者が殺到する」日を夢見ない経営者はいないのではないでしょうか
そういえば、三島の一行に「離婚式をやる勇気がないなら、はじめから結婚式なんかやらないがいい」があります。
離婚式なる造語は、このとき初めて知りました。 真
※クリエイト速読スクールHP