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寒くなると

 秋から冬に入ると生徒さんもあまり動きたくなくなるのか、1コマ1限)の受講人数は、土日を除き10人を超えることはそれほど多くなくなります。

 たまに、お天気が悪いときなどは生徒さんひとりに講師というコマもあります。  

 こういうときは、ひとりで辛かったんじゃないですか?』と、帰りに声をかけさせてもらいます。

 ところが生徒さんは、案外ちょっと得しちゃいましたと言ってくれます。

 唐突ですが、5人以下の場合はお茶が出ます(’97体験記佐藤陽子さん『英語と速読』のお茶のお話を思い出しました本音体験記で痛快です    
 

 反対に、冬季の平日でもたまーに1コマに20人、ほとんどの席が埋まることがあります。この人数になると、ひとりの講師では難しくなります。ヘルプがつきます。

 最近の講師は、20人をひとりで担当できないわけではありません。しかし、ヘルプがあると生徒さんは安心するようです。

 講師の質は、どんどん向上してきています。特に3年前にいまのところに移転してからは、教室も新しく広くなったからか、混みあう時間が多くなっています。

 情報処理能力が高くなったひとが、講師となってさらに磨かれています。やはり、何よりも、生徒さんに鍛えられているといっていいのかもしれません。

 寒さに負けず、バンバン通ってください。

 教室は、祝祭日を除き毎日オープンしています。     真  

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
そろそろ1年です ()
2006-10-22 00:50:11
入学から1年。思い起こすと、初めのころは、

受講するたびに体験の方が、必ずといって良いほどいて、

「盛況だわ~」と、感心した覚えがありますよ

なので、秋から冬が少ないというわけでもないのではないかなぁ・・・と。



体験の方が3人いらっしゃると、講師の方も大変そうですよね。

勿論、とっても要領よく、こなしてらっしゃる方もいらっしゃいますが

体験の生徒さんと掛けて、仮免の路上練習と解く。その心は、一度は通る道。

・・・ちょっと違うかな?体験の人を見ると、って、心の中で声援送っちゃいます。あと、何だか懐かしいです。

無我夢中だったあの頃に戻りたいような気も・・・
 
 
 
無我夢中 ()
2006-10-22 14:49:00
Aさん、こんにちは。「無我夢中だったあの頃に戻りたい」いいセリフですね。

夢中になれるようなトレーニングをつくろうと二十数年、簡単に飽きないでどうぞ5年10年とお付き合いください。

記憶がしっかりするので老化がゆっくりですよ。



安藤大造さんの体験記('07)を全ての実年の方に読んでほしいものです

 
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