2018-11-06「学んでいる時間」のKさんが50回を終えて継続しました。
30代の男性です。
アパレル企業で仕事をし、不定休で月に4回休めればいいというKさんです。
まず、Kさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです
「Kさんの体験レッスンの主なスコア18/5/13」たてサッケイド13 数字ランダム21・22 漢数字一行〇→170、三→94、一91 たて一行ユニット52・36 スピードチェック23・22 ロジカルテストAタイプ10/11(3分)・12/13(3分)イメージ記憶17/40(2分)35/40(2分)初速632字/分・理解度A
「Kさんの入会時アンケート18/5/14」 ・「体験感想」同じレッスンを二度繰り返す際、二度目で頭が熱くなるような感覚を覚えました。・頭を使っているという意識を強く感じました。「入会を決めた理由」元々、読書スピードが遅く、その原因も集中力にあるように自覚していたので、集中力を養い今の2倍のスピードで読めるようになり、読書をもっと楽しめるようになれば人生規模でプラスになると考えました。
以下は、Kさんの受講40回・50回目アンケートと、最新スコアです。
「Kさんの受講40回目アンケート19/3/17」
マイナス・一貫して同じなのですが、短い間隔で来れないことです。
プラス・ここ半年で100冊購入して、70冊を読みました。自分が理想とする読書には程遠いと感じますが、3年後にはもっと近付けていたら良いと思っています。先日『知的速読の技術』を読んで、とても感動したので、定期的に読書をテーマにした本を読むことで、読書自体へのモチベーションを上げながら読書技術も上がれば良いと思っています。
「Kさんの受講50回目アンケート19/5/30」
マイナス・大した数字も出さずにこんなことを書いたら馬鹿だと思われそうですが、悩みやマイナスだと思うことは特にありません。10回置きにアンケートを書かせて頂いてましたが「頻繁に通うことが難しい」という他は上手く言葉に出来ませんでした。沢山悩んでいたとは思いますが、クリエイトでの充実した時間と自主的な読書を繰り返すことで得られるプラス要素の方が僕にとっては大き過ぎたからだと思います。悩みについても「数字が中々伸びない」と書いたところで、今の自分にとっては悩みとは言えない気がします。入会して丸一年経ちましたが、悩むことよりも少しずつ自分の意識が変わっていくことが嬉しい一年でした。
プラス・数字が上がらない言い訳ではないのですが、僕にとっては目に見える数字よりも読書を通して自分の意識が少しずつ変わっていくことこそがプラスです。マイナスとプラスの内容が同様になってしまうのですが、これは一貫して変わりませんでした。今は書店、図書館、古本屋で気軽に活字と触れ合ったり、本との出会いを求めたり、以前の生活からは考えられないほど知的好奇心を満たす喜びを得ていると思います。・入会から今日迄に153冊の本と触れ合った結果、5月からは自然と一冊一冊に感想を書くようになったのも大きな変化で、ようやく読書の第二段階に入ったような気持ちでいます。・2016年8月に松田先生の本を初めて読ませて頂き自分自身の意識が大きく変わりましたが、通うことが困難で一年半悩みました。ですが一冊の良書との出会いを「本を読んで感動した」だけで終わらせたくなかったので入会させて頂くことにしました。「読書スピードを上げたい」という動機は勿論ありましたが、入会した本当の理由は「もっと大きく自分の意識を変えてみたい」と思ったからです。・まだまだ読書初心者ですが一年間で随分意識は変わったと感じています。大袈裟な言い方ですが、これまでとは全く別の人生を新たに踏み出すような感覚はとても新鮮です。今後も少しずつ変わり続けていきたいと思っています。宜しくお願いします。
「Kさんの受講52回目の主なスコア19/6/1」たてよこサッケイド8 数字ランダム62・61 漢数字一行〇→2,350、三→1,170、八→340 たて一行ユニット56・57 スピードチェック40・34(57秒) ロジカルテストCタイプ29/30(2分58秒)・28/29(3分) イメージ記憶20/40(45秒)35/40(30秒) イメージ読み83個(45秒) 倍速読書『夜のピクニック』2,750字/分・理解度A-「小説を使った速読トレーニングがとても楽しく感じ始めました」※漢数字一行・ロジカルは、前回のスコアです。
Kさんの月別受講回数は、5月5回・6月0回・7月9回・8月0回・9月15回・10月0回・11月9回・12月0回・2019年1月0回・2月0回・3月9回・4月0回・5月4回・6月1回の計52回です。
相当特殊な通い方です
また、目の前のことを切り拓いていこうとするところが格好いいです
いつか、Kさんの休暇時間に合わせた朝トレか夜トレか、朝までトレでも考えてもいいのかもしれませんね。
クリエイトを追いかけてくれたロー生Kさんのために夏休み文演を開催したように 真
※クリエイト速読スクールHP