T君は中学2年生。
都内公立中に通っています。
クリエイトは、お父さんのススメで。
お父さんと2人で体験レッスンを受け、T君だけ入会しました。
まず、T君の体験レッスンスコアと入会時アンケートです。
「T君の体験レッスンの主なスコア24/7/31」たてサッケイド13 数字ランダム13・16 漢数字一行〇→253、三→97、一83 たて一行ユニット36・33 スピードチェック22・24 ロジカルテストAタイプ7/10(3分)・11/15(3分)イメージ記憶16/40(2分)28/40(2分)初速434字/分・理解度B-
「T君の体験レッスン(入会時)アンケート24/8/15」 ・「体験感想」すごく集中して疲れた。目が疲れた。けっこう楽しかった。・「入会を決めた理由」勉強に役立てたかったから。
以下は、T君の受講10回目アンケートと、最新スコアです。
「T君の受講10回目アンケート24/8/29」
マイナス・たてサッケイドやよこサッケイドをすごくはやくできない。
・かなランダムがむずかしい。
プラス・目が疲れなくなってきた。
・いろいろなトレーニングが少しずつできるようになってきて、すごく楽しくなってきた。
・本に興味がわいてきた。
「T君の受講13回目の主なスコア24/9/11」たてサッケイド38 数字ランダム33・33 数字BP31-7(2分)漢数字一行〇→10,080、四→6,390 たて一行ユニット84・84 スピードチェック32・33 かなひろい55/58(2分)ロジカルテストBタイプ13/14(3分)・19/24(3分)スピードボード4×429/30(2分46秒)・26/28(3分)イメージ記憶18/40(1分30秒)32/40(1分)倍速読書『バッテリー』4,600字/分・理解度A-「漢数字一行の〇や四がパッと目に飛びこんできた。たて一行ユニットもすごく目に入ってきた」
月別受講回数は、8月11回・9月2回の計13回。
8月のお盆休み明けに入会し、8月だけで11回受講したT君です。
T君のセンスのよさは、記録カードコメント欄に「たて一行ユニット」と正確に記入しているところです。固有名詞はちゃんと書くを当たり前のようにできています(体験説明後に「これはやるしかないじゃない」とT君は、ニコリと言い放ったのでした)。
何より体験レッスンでの初速434字/分・理解度B-では、どこにいっても、いくつになってもこのままでは一生苦労するところでした(知的作業は、すべて文字処理がベースですから)。
T君、集中通学ですでに10倍速達成
さらに、中盤の理解力/記憶力アップのロジカルテストやイメージ記憶も順調です。
年に何回か、月10回ペース入れて高3まで通ったらどうなるか、試してみればよいかと思います。
T君にクリエイトをすすめたのはお父さんです。
そのお父さんにクリエイトをすすめたのは、会社の部下Kさんです。
体験レッスン受講後に「この前、仕事でタクシーに乗ったとき部下が速読の話をしてくれました。『自分は塾で速読を受けた。あれが自分のなかではターニングポイントになった。もし、子どもがいたら速読を受けさせたほうがいい。それぐらいいい』というような話をしてくれたんです。京大経済から物産出て、うちにきたんです。たしかに優秀で、仕事はよくできます」とのことでした。「そんなによいものならとこちらに体験にきてみました」と。
タクシーで話を聞いて、ほとんどすぐの行動でした。
「会社の部下Kさん」とは、2024-01-18 「集中する感覚を得ることができました」のMさんのお嬢さんであるKさんです。
お父さんの勘のよさもあります(新しいものに謙虚なパパでした)が、T君の8月11回がすべてです。ふだんは野球で忙しいため片道1時間以上かかる池袋までなかなか通えません。とりあえず、いちばん大変な最初の10回を2週間でコナしたT君です。
お父さんがここまで道をつけてくれました。
あとは、T君の責任です。
読書速度が遅いことが、受験ばかりでなく、その後の社会生活で大きな差をつけられてしまっていることを知らない親御さんが多すぎます(もっとも敏感なのはお医者さんというのも不思議です)。
「ターニングポイント」となる訓練プログラムが、すぐ身近にありました。体当たりしてくださいね。
いつか、文演も受けてくださいね 真
※クリエイト速読スクールHP