教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
本当に教材の完成度に驚くばかりです
先週、ユーキャンの通信教育『新・速読講座』受講生Tさんから、珍しいひと言をいただきました。
Tさんは、まだトレーニングを5回終了しただけ。
しかし、記録カードのコメントはいきなり1回目から
・どの教科書を使うのか整理して準備しよう。・気持ちが雑念が変わるトレーニングがある。気をつけよう。・継続して力をつけよう。・トレーニングのポイントをおさえておこなおう。
というように積極的で、これからが楽しみな方です。
このTさんから、
「お世話になります。たいへん指示の行き届いた教材で、まちがいなく、根気よく続けることができています。本当に教材の完成度に驚くばかりです。ありがとうございます」
というコメントを、「質問」とともに「御礼」としていただきました。
最近はほとんどなくなってしまいました(まだアルということです)が、2004年1月にスタートしたときは、「できない」「意味ない」「徒労だ」というような記録カードコメントをよくいただいていました。
(この通信教育によってかどうかはわかりませんが)短時間マスターや努力不要というような、速読への過剰な期待が、この4年弱でずいぶん薄くなってきたことを目の当たりにしています。
しかし、それでもTさんのように最初からハッキリと言葉にしてくれる方はなかなかいません。
トレーニングスタート時にしては、とても珍しいひと言で素直に喜びました
記録カード(*通教の場合は記録帳)に「どこがよくなり、どんな問題があるか」を几帳面に記入している方に対してばかりでなく、どんな方にも、スタッフは労を厭わず、根気強くアドヴァイスコメントを書いています
Tさんは近畿地方に居住する40歳の男性です。
「英文をはやく読みたいので、この講座を取りました。はやく読めるようになって、アメリカの大学院へ通学し、勉強しなおしたいと思ってます」というコメントもありました。
いままでも、これからも、真面目で熱心な方にコツコツと応えていきます。私たちは縁の下の力持ちです。 真
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