あした9月19日(月)は、
敬老の日のため休講となります。
どうぞお間違えのないように、
お願いいたします
SEG夏期講習D2ターム(8/1~5)アンケートからです。
高1男子AA君とBB君2人です。
■まず、本を目を通しただけで、大ざっぱだけれど、あらすじがつかめるようになりました。自分の成長が感じられました。訓練自体、自分は全然できませんでした。昔から集中力もなく、本を避けてきました。したがって、自分の視野が狭いということも今回痛感させられました。自分のふがいなさにいらだちもしました。しかし、自分はもっと速読ができるようになりたかったので訓練は集中できました。しかし、終わってみると、できる人は自分のはるか上をいっていて、すごすぎると感じました。プリントは、自分にこれからについていろんなことを感じさせてくれました。これからもいろんな本とふれ合っていけたらいいです。
AA君は、2006-09-26「これは本当の話だ」に登場するA君の弟さんでした。受講5日間でまったく気づきませんでした。
アンケートに「兄の紹介」と見てようやくでした2・3日、オノレの鈍さにムカついていました(3日目、SEGに行く途上、AA君から声かけられ世間話していて、それでも気づけなかったわけですからヒドイ)。
「AA君の最終5回目の主なスコア」 数字ランダム23・22・24 数字BP11ー2(1分)17ー2(2分) 漢数字一行三→154、一→157、九→90 たて一行41・42 ロジカルテストC 6/10・12/12 スピードボード5×512/16・18/19 イメージ記憶18/40(1分30秒)、30/40(1分) 倍速読書4,900字/分・理解度A- ―日比谷 高1男子―
以下は、AA君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1.1,125字A-「授業中盤には、目の奥から脳にかけてもやもやしたものが残る感じだった。しっかり休みたい」
2.2,400字B+ 「訓練がどうしても苦手でなかなか伸びません。どうしたらよいでしょうか。ただ、本はとてもおもしろかったと思います」
3.2,450字A-「疲れました。できる人と比べればまだまだですけど、集中できました。おなかがすきました」
4.4,500字B-「やっと速読が少し身についていると実感できるようになってきた。もっと速く本を読みたい」
5.4,900字A-「小説がとてもおもしろく感じられるようになってきた」
AA君の効果的トレーニングは数字ランダム。理由は、「広い視野を、その視野の端の方でも、情報として理解することが必要となるから。あまり記録は伸びなかったけれど、これができるようになりたい」。
■初日は、大抵のことがうまくいって、楽しかったし、これで本を読むのが速くなったり、頭の回転が速くなったら最高だなぁと思っていたが、それがいけなかったのかもしれない。数字を見て上がったと思えるのは、数字ランダムとスピードチェックだけだし。スピードチェックは最終日のやつができなくて絶望した。自分は集中力がなく、挙動不審とよく言われていたので、そもそも向いていなかったのかもしれない。まあ、スクールに行ってみようと思います。よろしくお願いします。
BB君は、D2ターム初日、イメージ記憶34/40(2分)40/40(45秒)というスコアを叩き出しています。2日目は、45秒・45秒で17/40・35/40でした。
「BB君の最終5回目の主なスコア」 数字ランダム56・50・63 数字BP15ー5(1分)27ー6(2分) 漢数字一行三→549、一→400、九→162 たて一行69・62 ロジカルテストC 8/10・14/14 スピードボード5×5 15/23・25/27 イメージ記憶14/40(30秒)、25/40(30秒) 倍速読書8,400字/分・理解度A- ―私立武蔵 高1男子―
以下は、BB君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1.1,125字A+ 「自分にしかないものを見つけたい。まだ伸びているか分からないけど、とても面白かった」
2.3,600字B 「なぜ本を読み切れなかったのか。スピードチェックとイメージ記憶が好きです」
3.4,200字A 「今日は情けない1日でした。悔しい。小説の主人公には同情できます」
4.8,000字B-「イメージ記憶は考えている間に時間が足りなくなるのできつい」(イメージ記憶19/40(45秒)32/40(45秒))
5.8,400字A-「実力がついたのかは分からない。楽しかったです。ありがとうございました!!」
BB君の効果的トレーニングはロジカルテスト。理由は、「頭の回転が速くなりそうだから。自分はなっていないと思う」だそうです
受講前の速読への印象は、「そのことについて深く考えなかったが、ずっと本を読むのは疲れるから、やめてほしいと思っていた」。
AA君は兄貴A君との縁で、BB君は「まあ、スクールに行ってみよう」+アルファで、ぜひ池袋本校に通ってほしい2人です。
つまりは、どちらも、勉強への集中力を鍛えればいいわけです。すぐそばに、いいものがあるとわかったわけですから、一歩踏み出してほしいものです。
なお、AA君・BB君とは、アルファベット順ということです。 真
※クリエイト速読スクールHP