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クリエイト速読スクールブログ
英文が2、3文スラスラ見えるようになっていた
SEG夏期講習D2ターム(8/1~5)アンケートからです。
高2男子CC君です。
■学校の英語の中間・期末テストは問題量が多く、毎日、全部解き終わることはなかった。それゆえ、今回、この講座の受講を決めた。受講が始まっている最中に英語の夏休みの宿題をやっていた。その宿題内容は英語の長文を日本語に訳すというものなのだが、受講1日目と4日目では英文が2、3文スラスラ見えるようになっていた。この講座を取ってよかったと思う。
「それゆえ、今回、この講座の受講を決めた」と書いていますが、お母さんのススメです
「CC君の最終5回目の主なスコア」 数字ランダム34・28・37 数字BP13ー8(1分)26ー1(2分) 漢数字一行三→390、一→339、九→183 たて一行26・30 ロジカルテストC 7/12・9/13 スピードボード5×59/11・11/13 イメージ記憶14/40(45秒)、29/40(45秒) 倍速読書6,300字/分・理解度A ―攻玉社高 高2男子―
以下は、CC君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1.1,333字A- 「意外とまだ疲れていないので本気を出せていないのかもしれない」
2.5,400字A- 「前回よりシートの点数が下がっている。次は絶対に上げたい」
3.11,900字A-「今日は集中してできた。次は漢数字一行Pシートのスコアを伸ばしたい」
4.5,600字A 「本を精読してしまい速く読めなかった」
5.6,300字A 「5日間を通して力ついた」
いかにして「本気を出」させていくかが、こちらの仕事。
「本気を出」せばできることと「本気を出」してもできないことの違いを、まず本人に気づいてもらうことから始まります。そして、できることに対しては、手抜きをしないように・怠けないように軽い約束をし、できないことに対してはヒントを提示していきます。
「本を精読してしまい速く読めなかった」とありますが、初日より4倍速、理解度も上がっています
CC君の効果的トレーニングは数字ランダム。理由は、「毎回、短時間しかやらないが、日が経つにつれ、探している数字を見つけられる速さが上がっていくのが実感できたから」。
受講目的は、「英語の長文などをすぐに読めるようになりたかった」ですから、取りあえずの目的達成になります。
CC君は何か記憶に残る子でした。
攻玉社には、元講師Y君や細川さん、そして、このブログ未登場の現高1生X君等々、個性的な子たちがいます。
次回からは、この夏最終のE2タームになります。 真
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さらっと、なにやら凄いことが書かれてありますね。
《「本気を出」せばできることと「本気を出」してもできないことの違いを、まず本人に気づいてもらうことから始まります。そして、できることに対しては、手抜きをしないように・怠けないように軽い約束をし、できないことに対してはヒントを提示していきます。》
ではまた。