医療関係者Kさんについて。
2020-10-10「すぐに違うことを考えてしまう」のKさんです。
Kさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Kさんの体験レッスンの主なスコア20/9/6」たてサッケイド22 数字ランダム15・13 漢数字一行〇→225、三→124、一→99 たて一行ユニット39・40 スピードチェック22・24ロジカルテストAタイプ20/20(3分)・21/21(3分)イメージ記憶21/40(2分)38/40(2分)初速923字/分・理解度B
「Kさんの体験レッスン(入会時)アンケート20/9/6」・「体験感想」集中力がなく、すぐに違うことを考えてしまうので、自分に出来るかどうか心配だったが、自分だけでやるのとは違い、雰囲気などもあり、あっという間に時間が過ぎた。・「入会を決めた理由」読みたい本はたくさんあるが、集中できずにいつも買ったままになってしまう。積ん読の山をなくしたい、少しの時間でも集中して読み進められるようになればと思って。・本をよく読む割にあまり覚えていないことも多かった。読み方に問題があるのではと思っていたので、しっかりとした読書力を身につけられるようになりたかったから。
以下は、Kさんの受講10回目アンケートと、最新スコアです。
「Kさんの受講10回目アンケート20/10/29」
マイナス・今のところ特にない
プラス・読書量が増えた 数分だけのすき間時間でも本を開いてみようと思う気持ちが出てきた。自分の中でよーいはじめの掛け声と共に倍速読書訓練だと思って読むと、数分でも思いの外読書できるので気づいたらいろいろ読めてて、嬉しい^_^
・やる気がもりもり ブログを読んでいると、とんでもない数字を叩き出している人たちがいる。どういう景色をみているのか、とても興味がある。信じられないけど、そんな人たちもいるんだと思うと、もっとやる気が湧いてる。
・精神安定 新型コロナウイルスやらなんやらで暗いニュースばかりで気づかないうちに少し鬱々とした気持ちになっていたけど、なんだか最近楽しい。前向きな気持ちでスクールに通っていることや、そこで脳に運動させていることでリフレッシュできている気がする。また少しずつでも記録が伸びていることが素直に嬉しい。 余談だが、読書は最高のストレス発散法であるという研究データがあったことをふと思い出した。こういう時こそ読書をもっとしたらいいと思う今日この頃。
「Kさんの受講12回目の主なスコア20/11/8」たてサッケイド31 数字ランダム29・30 漢数字一行〇→1,215、三→345、一→131 たて一行ユニット60・51 スピードチェック23・27 ロジカルテストBタイプ24/24(3分)・26/26(3分)スピードボード3×330/30(2分44秒)・30/30(2分26秒)イメージ記憶15/40(1分)28/40(45秒)倍速読書『天国はまだ遠く』3,500字/分・理解度A「文字が浮かび上がってくる感じが、なんとなくわかってきた。だけど、まだまだって感じ」※スピードボードは、受講5回目のスコアです。
「読書は最高のストレス発散法である」は、この辺からどうぞ
Kさんは、仕事柄かまっすぐです。正攻法です。手抜きをするために速読をというのではなく、「しっかりとした読書力を身につけられるようにな」るためにクリエイトに通うと決めて入会しています。まずは、速読の前に読書時間を増やすことからですね。
以下は、Kさんの受講7回~11回目までの記録カードコメントです。
・受講7回目10/15(木)「いろいろなやり方を試してみようと思う」
・受講8回目10/18(日)「こうしてもいいのかなーと試してみようと思っていたことが、それでいいんだと分かった。もっと伸びそうな気がする! 朝きもち良い」
・受講9回目10/25(日)「ちゃんと、ていねいにの癖がなかなか抜けない。もっとラフに、スピード重視を!」
・受講10回目10/29(木)「あっという間に10回終わってしまった。大きくまだ動いてないと思っていたけど、振り返ってみると記録が伸びててうれしい」
・受講11回目11/5(木)「タテヨコサッケイド初めてやった。少しずつだけど、伸びてるところがありうれしい。読書がたのしい」
しっかり「伸びて」います。それよりも「たのし」んでいるのがありがたいです。
Kさんは受講8回目に第18回初級朝トレを受けています。
「朝きもち良い」 は、みなさんに体験していただきたいです。
また、Kさんには文演をススメたいです。前向きなひとだから、面白がってくれるはず。
ただKさんは、「木曜と日曜以外は動きが取れません」と入会時話してくれました。
Kさんのような生徒さんのために、日曜早朝文演(7時~9時30分)とかがあってもいいのかもしれません(別に、Kさんから開講希望があったわけではありません)。
2年前の夏休みに初めて夏期文演を開講したのは、ひとりの司法試験受験生のためでした。
お蔭で、中学生や高校生たちが受けてくれましたが。
新しいものは、いつもひとりか二人の希望からカタチになってきています。 真
※クリエイト速読スクールHP