6/8(金)
久しぶりに、おださんにつくばまで来ていただき、親睦会を開催。
17時半から飲み始めて、終わりが23時くらいだったかな。
途中から、しばたさん、あだちさんも合流して、4人で行ったBarで、うまいウィスキーを飲ませて頂いて、話も盛り上がってとても楽しい時間を過ごす事ができた。
ありがとうございました。
6/9(土)
そんなに酷くはなかったけれど、見事に二日連続の二日酔い。
でも良い酒を飲んだおかげで、そんなにひどくはない。
しかし、この日は息子とプールに行く約束をしていたので、9時にはしっかり起きて、10時にはプールへ出発。
いつの間にかプールが大好きになったので、2時間以上滞在する事になり、プールで歩いたり、泳いだりと、中々良いトレーニングになりました。
夜は二日連続の飲み会後の疲れも重なり、22時前には寝た。
6/10(日)
5:00起き
うまい具合に体の疲れが取れたけれど、外はどんよりとした曇り空。
今日走らないと、来週のレースがきつくなるので、モソモソと起きて準備を開始。
ボトル2本にCCDを入れたものの、粉が切れてしまい、1.5本分しか作れなかった。けれど、今日は気温が高くないので持つでしょうと。
補給食にスポーツ羊羹×2 を持って5:40自宅発。
家を出た時点では、霧雨程度だったので、構わずに走り出した。
西大通を北上。出発前に確認した天気予報サイトでは、今日は北東の風が強めに吹くらしい。ということは、折り返すまでは向かい風だ。
ま、でもこのコースを走る時は、行きも帰りも向かい風になる事が多いので、参考程度に。
今日の練習は、登りをやり過ごす事無く、きっちり踏む事がテーマ。ペース配分は考えずに、出来る限り登りは踏む。
朝日峠の麓まで、向かい風という事もあって、結局平坦も登りも踏んでいた気がする。そのうち、向かい風が当たり前になって、登りでは更に踏む意識を持てたので、普段以上に負荷を掛ける事ができた。
小町のアップダウンはかなり集中して、入りから頂上までジワジワ上げて行って、350Wで頂上。
下って、もう一つの登りもジワジワ上げて行ったけれど、近くの豚小屋が風上にあって、匂いが強烈過ぎて、呼吸ができなかった。
中々の試練で大変だった。。。
頂上のトンネルで280Wだった。。。
その後、朝日峠迂回コースも向かい風の中、進んだ。
朝ごはん食べずに、CCDだけの補給だったけれど、普通に走れた。ここ数日の飲み会で蓄えた分が活用できたから?
途中、いつも道が狭いなと思っていた集落に入った際、この間見つけた迂回コースを走ってみたら、道幅広いし、適度なアップダウンがあって走りやすかった。これからはここを通ろう。
しばらく走って、フルーツライン合流前の急坂へ
ここも下からジワジワ上げて行って、頂上で350W。
そこから更に踏み込んで、下りでも休まずに。と思ったけれど、下りで楽をしてしまった。
フルーツラインへ入ってから、登りは確実に踏む。
湯袋峠へ行く分岐の交差点で、信号が黄色になって、これは先へ進むなと言われているのか?と思って、湯袋へ行きそうだったけれど、行ったら後悔しそうだったので、構わず真っすぐを進んだ。
やらずに後悔するより、走ってクタクタになった方がまだマシだ。
その後も続く登りで、じっくり踏み、向かい風の中下りも休まずに走れた。
フルーツラインを終え、板敷峠へ向かう道に入った途端、雨に降られた。
ほんの数メートル前までは、路面も乾いていたのに、山間部に入ったら見事に降られた。
板敷峠は、フルーツラインでのダメージが結構足に来ていて、登り切るのがやっとだった。
もっとペースを上げたいけれど、今日はひーひー登るのがやっと。
下りに入ってから、風向きも追い風基調に変わったので、後は順調に走った。
岩瀬の商店街に入ってから、コーラを補給して、りんりん岩瀬駅へ行って休憩
座って休んでいると、風が結構冷たいので、直ぐに体が冷えそうだった。
コーラを一気に飲み干してから、リスタート
ちょっと休んだら、脚も回復してきて、帰りのアップダウンも、登りは妥協せずに走った。
真壁の田圃道で、先に見える筑波山周辺の山々が見事に雲を被っていて、峠は荒れてるかな~なんて考えながらも、追い風基調の風の助けを貰って快調に走れた。
真壁の街中を抜けて、いよいよ湯袋峠へ。
脚パンで、登れないかと思っていたんですけど。。。
登れました。
アウターで、そんなにギアを落とさずに、グイグイいけた。昔の感覚が、見事に戻ってきた感じ。
体重落ちて、踏める力も戻ってきたみたいだ。
登る感覚を、こうして思い出せて嬉しく、とても気分よく湯袋峠を登る事ができた。
そして続く風返峠へ着いたら。。。
湯袋で調子に乗りすぎて、凄まじい足パンに。
麓はインナーに落として、回転重視で登る事にした。
この登りも妥協しない。
そういえば、ここで数名のローディー達とすれ違った。この雨の中でも練習するとは、いいチームだな~なんて思いながら、息絶え絶えとなりながらも登った。
登っている最中に、脚が攣り始めた。練習でこうして足が攣るのも久しぶりの感覚だった。
中盤からフロントをアウターに入れて、そこからグイグイ踏む。足が攣っても気のせいだと思うようにした。
そして何とか風返峠を登り切り、表筑波スカイラインへ入ったら、霧の中だった。
下りは、路面の状況が気にかかり、慎重に下る事にした。
けれど、全部の区間が濡れているわけではなく、下っていると路面が乾いている部分が多かったので、結局最後はいつも通り。
不動峠へ着いたら、メーターに警告画面が出て、どうやらパワー計の電池切れが近づいている模様。
気を取り直して不動峠を下る。
ここも、濡れていたらかなり滑るので、慎重にと思ったけれど、意外にも乾いていて、ここもいつも通り。
最初、誰も登ってこないので、来週ここでレースがあるのに、みんな今日開催されている富士ヒルクライムへ参加しているのだろうかと思っていたら、峠の中盤くらいで結構な人たちとすれ違ったので、気のせいだったみたい。
下って、筑波総合体育館で休憩。
三ツ矢サイダーを飲みながら、3分くらい休んで直ぐに出発。
後は、田んぼ道を走りつつ、三段坂では脚パン過ぎて楽をしたいと思う気持ちをねじ伏せるために、ダンシングでもがいて登り切った。
後は追い風基調の中、東大通りを三車線になる所から踏みたかったけれど、中途半端に信号に引っかかって。。。
最後の西大通も踏めるだけ踏んで、最後のアップダウンもダンシングで踏み倒して、練習終わり。
走行距離:118.20km
走行時間:4:06:11
消費エネ:2509kJ
そんなに雨に降られることなく、無事練習できてよかった。
久しぶりに、おださんにつくばまで来ていただき、親睦会を開催。
17時半から飲み始めて、終わりが23時くらいだったかな。
途中から、しばたさん、あだちさんも合流して、4人で行ったBarで、うまいウィスキーを飲ませて頂いて、話も盛り上がってとても楽しい時間を過ごす事ができた。
ありがとうございました。
6/9(土)
そんなに酷くはなかったけれど、見事に二日連続の二日酔い。
でも良い酒を飲んだおかげで、そんなにひどくはない。
しかし、この日は息子とプールに行く約束をしていたので、9時にはしっかり起きて、10時にはプールへ出発。
いつの間にかプールが大好きになったので、2時間以上滞在する事になり、プールで歩いたり、泳いだりと、中々良いトレーニングになりました。
夜は二日連続の飲み会後の疲れも重なり、22時前には寝た。
6/10(日)
5:00起き
うまい具合に体の疲れが取れたけれど、外はどんよりとした曇り空。
今日走らないと、来週のレースがきつくなるので、モソモソと起きて準備を開始。
ボトル2本にCCDを入れたものの、粉が切れてしまい、1.5本分しか作れなかった。けれど、今日は気温が高くないので持つでしょうと。
補給食にスポーツ羊羹×2 を持って5:40自宅発。
家を出た時点では、霧雨程度だったので、構わずに走り出した。
西大通を北上。出発前に確認した天気予報サイトでは、今日は北東の風が強めに吹くらしい。ということは、折り返すまでは向かい風だ。
ま、でもこのコースを走る時は、行きも帰りも向かい風になる事が多いので、参考程度に。
今日の練習は、登りをやり過ごす事無く、きっちり踏む事がテーマ。ペース配分は考えずに、出来る限り登りは踏む。
朝日峠の麓まで、向かい風という事もあって、結局平坦も登りも踏んでいた気がする。そのうち、向かい風が当たり前になって、登りでは更に踏む意識を持てたので、普段以上に負荷を掛ける事ができた。
小町のアップダウンはかなり集中して、入りから頂上までジワジワ上げて行って、350Wで頂上。
下って、もう一つの登りもジワジワ上げて行ったけれど、近くの豚小屋が風上にあって、匂いが強烈過ぎて、呼吸ができなかった。
中々の試練で大変だった。。。
頂上のトンネルで280Wだった。。。
その後、朝日峠迂回コースも向かい風の中、進んだ。
朝ごはん食べずに、CCDだけの補給だったけれど、普通に走れた。ここ数日の飲み会で蓄えた分が活用できたから?
途中、いつも道が狭いなと思っていた集落に入った際、この間見つけた迂回コースを走ってみたら、道幅広いし、適度なアップダウンがあって走りやすかった。これからはここを通ろう。
しばらく走って、フルーツライン合流前の急坂へ
ここも下からジワジワ上げて行って、頂上で350W。
そこから更に踏み込んで、下りでも休まずに。と思ったけれど、下りで楽をしてしまった。
フルーツラインへ入ってから、登りは確実に踏む。
湯袋峠へ行く分岐の交差点で、信号が黄色になって、これは先へ進むなと言われているのか?と思って、湯袋へ行きそうだったけれど、行ったら後悔しそうだったので、構わず真っすぐを進んだ。
やらずに後悔するより、走ってクタクタになった方がまだマシだ。
その後も続く登りで、じっくり踏み、向かい風の中下りも休まずに走れた。
フルーツラインを終え、板敷峠へ向かう道に入った途端、雨に降られた。
ほんの数メートル前までは、路面も乾いていたのに、山間部に入ったら見事に降られた。
板敷峠は、フルーツラインでのダメージが結構足に来ていて、登り切るのがやっとだった。
もっとペースを上げたいけれど、今日はひーひー登るのがやっと。
下りに入ってから、風向きも追い風基調に変わったので、後は順調に走った。
岩瀬の商店街に入ってから、コーラを補給して、りんりん岩瀬駅へ行って休憩
座って休んでいると、風が結構冷たいので、直ぐに体が冷えそうだった。
コーラを一気に飲み干してから、リスタート
ちょっと休んだら、脚も回復してきて、帰りのアップダウンも、登りは妥協せずに走った。
真壁の田圃道で、先に見える筑波山周辺の山々が見事に雲を被っていて、峠は荒れてるかな~なんて考えながらも、追い風基調の風の助けを貰って快調に走れた。
真壁の街中を抜けて、いよいよ湯袋峠へ。
脚パンで、登れないかと思っていたんですけど。。。
登れました。
アウターで、そんなにギアを落とさずに、グイグイいけた。昔の感覚が、見事に戻ってきた感じ。
体重落ちて、踏める力も戻ってきたみたいだ。
登る感覚を、こうして思い出せて嬉しく、とても気分よく湯袋峠を登る事ができた。
そして続く風返峠へ着いたら。。。
湯袋で調子に乗りすぎて、凄まじい足パンに。
麓はインナーに落として、回転重視で登る事にした。
この登りも妥協しない。
そういえば、ここで数名のローディー達とすれ違った。この雨の中でも練習するとは、いいチームだな~なんて思いながら、息絶え絶えとなりながらも登った。
登っている最中に、脚が攣り始めた。練習でこうして足が攣るのも久しぶりの感覚だった。
中盤からフロントをアウターに入れて、そこからグイグイ踏む。足が攣っても気のせいだと思うようにした。
そして何とか風返峠を登り切り、表筑波スカイラインへ入ったら、霧の中だった。
下りは、路面の状況が気にかかり、慎重に下る事にした。
けれど、全部の区間が濡れているわけではなく、下っていると路面が乾いている部分が多かったので、結局最後はいつも通り。
不動峠へ着いたら、メーターに警告画面が出て、どうやらパワー計の電池切れが近づいている模様。
気を取り直して不動峠を下る。
ここも、濡れていたらかなり滑るので、慎重にと思ったけれど、意外にも乾いていて、ここもいつも通り。
最初、誰も登ってこないので、来週ここでレースがあるのに、みんな今日開催されている富士ヒルクライムへ参加しているのだろうかと思っていたら、峠の中盤くらいで結構な人たちとすれ違ったので、気のせいだったみたい。
下って、筑波総合体育館で休憩。
三ツ矢サイダーを飲みながら、3分くらい休んで直ぐに出発。
後は、田んぼ道を走りつつ、三段坂では脚パン過ぎて楽をしたいと思う気持ちをねじ伏せるために、ダンシングでもがいて登り切った。
後は追い風基調の中、東大通りを三車線になる所から踏みたかったけれど、中途半端に信号に引っかかって。。。
最後の西大通も踏めるだけ踏んで、最後のアップダウンもダンシングで踏み倒して、練習終わり。
走行距離:118.20km
走行時間:4:06:11
消費エネ:2509kJ
そんなに雨に降られることなく、無事練習できてよかった。