携帯電話の普及で24時間、平気でメールが来る。
更に独身だと分かっているのでお構いなし。
親戚間の希薄が進んできて危篤の連絡も早朝でないと掛かって来ないようになった。
電話のない時代なら電報だったと思う。
親戚との死に際に会うことが減った気がする。
我が家の血の濃い親戚は一部の人を除き、近隣市に住んでいた。
だから、危篤の時は間に合う場合が多かった。
平気でメールを送ってくる悪友は電話をしてくることが減った。
要件だけをメールで送って来るだけ!!!
それも自身の就寝前が多い。
おいおい、もう、私は寝ています。
若いつもりなのか午前様で就寝する友人が多い。
毎回、決まって同じ時間に送ってくる。
早朝電話は、必ず、碌でもない電話です。
親戚の危篤、逝去がほとんどです。
清朝な時に鳴る...けたたましい電話音。
心臓に悪い。
仕方のないことだか親世代が鬼籍に近づいている。