雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

テロと救済

2021-08-12 10:40:37 | 社会

台風、大雨テロ、放火テロ、IoTテロ、スプレー缶爆弾等を記載したことがある。
大都市を簡単に大混乱の陥らせることが可能である。

政府は対策を講じていない。

テロ被害を受けた国民は重大な犯罪だと思う。
テロを敢行した人は救済と考える。
ここが根本的に違う。
しかしながら、紙一重である。

自分の命を投げ出しても救済するということが...どれだけ、恐ろしいことか?
正直、脳が麻痺している。

日本政府に対するテロは激減した。
「安保闘争・学生運動」、「成田空港管制塔占拠事件」、「国電同時多発ゲリラ事件」、「地下鉄サリン事件」等

日本でのテロは個人的な行動による無差別殺人となってきている。
「深川通り魔殺人事件」、「附属池田小事件」、「土浦連続殺傷事件」、「秋葉原通り魔事件」、「相模原障害者施設殺傷事件」等

平和ボケした日本人は国家への不満はそれほどないと言うか...俗に言う”可もなく不可もなく”である。

今、抗議運動や反対運動は偏屈者扱いされる傾向にある。
国民の大多数が不満を行動に表さない。
あきらめの心情だと思う。

日本人は敵を作ることを嫌う。そして、自らが我慢してしまう。
21世紀には革命が日本では起らない。
しかしながら、これから、外国人の増加(移民)で外国人が日本に不満を持ってテロを起こす可能性は高いと思う。

「信じる者は救われる」イエス・キリスト

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする