過去の減税関連
2010年12月27日のブログ記事一覧-雑脱集
ウクライナ危機、円安、株価低迷、原油高...困ったものです。
更に値上げラッシュのオンパレード。
世界と真逆の金利政策...まだ、セロ金利には参る。
政府は大企業に給与アップをお願いするが...掛け声だけ!!!
中小零細企業は新型コロナウィルスで業績が振るわず...給与アップどころではない。
黒字の大企業がリストラや希望退職者を募っている。
経済状況の先行きが見通せない時代に突入してきている。
新型コロナウィルスの基準が蔑に崩され、緩和緩和となってきている。
新型コロナウィルス対策から物価高対策へ変更しなければならない。
バラマキ10万円が貯金になり、今度は高齢者世帯、子育て世帯、困窮世帯への給付金。
新型コロナウィルスで疲弊している国民全体の生活向上に繋がっていない。
一番よいのは消費税を10%から5%へ期間限定で引き下げる。
住宅、車や高級品の購入が確実に増える。
また、全国民に平等に恩恵を受けられる。
20年前に特別減税を実施していた記憶がある。
どうも、政治家・役人は税制廃止を嫌う。
廃止すると、同額の新税を創設する。
結局、看板の掛け替えだけで...税収は減らない。
何か変だと思う。
国民が困っている時に助け、国が困っている時に国民が助けるもが理想だけど、
近年、国民だけが苦しんでいる。
大型減税で弱った国民の消費を押し上げるべきだと感じている。